思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

体調絶不調の日々

2019-01-30 23:19:24 | 日記
長年インフルエンザにはかからなかった私。
昨年夫が高熱を出し、10日間ほど寝込んだ時も
うつらなかった私。
身体は丈夫というわけではないが、
幸いであったということ。

昔はインフルエンザも予防注射をしていたが、副作用?
体調が決まって悪くなり、それ以来、長年避けてきた。
予防に徹し、手洗いうがいは必ず行っていた。

それが、それが、ついに……。
10日ほど前、
いきなりの高熱、
日頃、体温が低い私は38度以上は高熱である。
教室時間中であった。
眠れず、翌日病院にさえ行ける状態ではない。
救急車?
イヤイヤ、じっと我慢、我慢、
休日を挟みうんうん唸りながら、やっと月曜日、
かかりつけの医院へ。

インフルエンザであった。
さあ大変!
食べられず、寝られず、
しかし、薬は飲まなければならない。
おかゆさえのどを通らない。
夫もインフルエンザ。
昨年も罹ったのに…。

夫婦で寝込む。
喘息の持病がある私はつらくてならない。
熱は下がったが息苦しい、
咳き込む。

教室は気になるが、筆頭スタッフを中心にみんなが大活躍!
安心して任せられた。
子どもたちも殊勝で健気であったと。
発病して1週間、やっと少し食べ物が入るようになった。
ずっと吐き気が続き、つわり状態だったのだ。



今日は指導者の集まり。
担当班でもあり、這ってでも参加しなければならない。
食事会なのだが、とても食べられないだろうと
諦めていたが、
何ということだろう!
揚げ物以外はおいしく頂けた。

そして元気も出てきた。

人間食べられなくなったらおしまい。
ダイエットなんかとんでもない!
美味しく食べられることを感謝して、
生きなければ!


いくつになってもワクワク感を持とう

2019-01-17 20:06:28 | 日記
1月も半ばを過ぎました。
様々な用事が目白押し。
日曜日は認知症学習セミナーに出かけ、
昨日は事務局で講座。

「みやざき中央新聞」の社説を書いている水谷謹人氏の
講演を拝聴しました。
ちょっと変わった新聞でして、ニュースなど一切なし、
みやざきなのに宮崎のことも載っていない。

全国の心に残る話、感動する話、ためになる話、
そんな話題を届けておられるのです。
著書もベストセラーになっているそうです。
しかし、ここまで来るには相当なご苦労もあったようです。
人とのつながり、人が人を紹介、その人がまた次の人を…。
という風にご縁が続き各地で感動の嵐を起こしておられます。
それも共感するものでなければ続かないでしょう。

お話にも引き込まれましたが、ご著書を読ませていただいて
心にぐっとくるようなものばかりでした。
私たちは年齢的にも黄昏時、
何をしても面白いこともなく、
身体の不調感に悩み日ごと鬱々と暮らすというのが
日常なのですが、

講演会で
ワクワク感の仕掛けを自分から作る!
心が動くような…、
すると面白いことに出合う。


と激励していただきました。
ちょっぴりやる気がでてきたような。

はいっ!

なので今日ですね、
出かけていて帰りにあるところに寄りました。


美味しいケーキ屋さん、
ほら、ワクワクすること大事なんでしょう?
女子って、
(じょ、じょ、女子?)
こんなことするの好きなんですよ。



ごはん前に?
食べた?


はいっ!

ワクワクって言っても

何か意味が違う気が………?



シリーズ・モモ日記110

2019-01-10 11:08:32 | ペット
モモちゃん!


なん?


久しぶりに写真撮ろう!

ことわる!


んなこといわないでさ
あんたお正月の挨拶もまだだよ。


それがどうした!


しておくれよ

めんどー




ばしょかえよ


ついてくんなや


ひつこいやっちゃな





とうとうカメラ目線になってくれませんでした。


お待たせ!
新年のお待ちかね全身ポーズ!

新年会

2019-01-07 11:25:24 | 日記
昨日は仕事仲間との新年会。
場所は毎年リーダーのT先生宅と決まっている。
みんな楽しみにしているのだが、
ひとり欠席。
お母様の具合が悪くやむを得ずと言ったところ。
介護の問題は皆同じ。
私も長い間、母との同居で経験した。
「H先生、しんどい時はお互い様、
無理せず時には愚痴をこぼし、今年も助け合っていきましょうね。」


新年会だからいつもの寿司よりちょっとだけお高いもの、
さすがおいしかったです。
ずらりと並んだ食卓。




T先生がいつも松前漬けとサラダを出してくださる。
今年のサラダは珍しい。
茎わかめのサラダ、

これがおいしくてすっかり気に入ってしまった。



みんな「美味しい」「美味しい」と、
残ったものも持ち帰った。
「お一人暮らしなので、処分してあげねばね、笑
松前漬けもね。みんなで持って帰りましたよ。」

T先生はお嬢様育ち。
日頃はお世話係りの先生がいて、あれこれお世話に余念がない。
「イヤイヤ、小山の大将ではないんですよ。」
見かねてというか、やってあげたくなるというか、


あれれ?
私もう一つの仲間たちからはそんな待遇を受けてるなあ…。
ありがたいなあ。
育ちは違うけれどね。はははは。
私の場合は仕方なく…かな?
すぐ泣きごというから。


T先生、お正月はお姉さまと(80歳半ば)
京都に行かれるのが毎年の行事。
お土産に今年は香り石鹸を頂いた。



それにしても仲間の存在ほどありがたいものはない。
今年もどうぞよろしくとあちこち頭を下げまわっている。



災い転じて福となれ

2019-01-04 14:50:47 | 日記
世の中はお正月気分の3日、
こちらで震度6の地震が…。
一瞬で2年前の恐怖が甦りました。
私の住んでいるところは震度3との発表でしたが、
もっと揺れてましたよ。

震度6だった人たちは2年前よりひどかったと言ってましたが、
当時は東部、つまり私たちの居住するところの被害が大きかったのです。
震源地に近い所でしたので目を覆わんばかりでした。
今回は北西部を直撃したわけで、
しかし、被害がそれほど出なくてよかったと思いました。
油断はなりません。
余震がありますから。

熊本地震は淡路阪神規模が2回続けてきたのですからね、
そりゃあすごかったですよ。1週間に600回もの地震、
それも震度6、5クラスのものが次々ですから。
昼夜を問わず揺れました。
避難所で見ず知らずの人々と手を取り合い励まし合い耐えました。

私は1日たりとあの日々を忘れていませんよ。
昨夜はお風呂の湯を流していません。
寝る時も寝間着ではなく、完全武装で布団に入りました。
懐中電燈、薬、水、防寒着、など確かめながら休みました。

今日から仕事の方も多いでしょう。
私は来週の月曜日からです。
ゆっくりできるのは今日までかな。

2019年どんな年になるのでしょうね。