温泉行き

5月もいよいよ今日で終わり。
昨日は年に1度の温泉日帰り旅行。
今年は近場で。
市内に隣接する植木というところ。
ここも最近脚光を浴びだした温泉地。
本当に私たちは風光明媚な自然に恵まれ、山の幸、海の幸、大地の幸に
恵まれているのだと改めて思う。
都会から来た人が熊本城の威風堂々とした建築物に感激され、武者返しと言われる
石垣の造りに驚嘆されるが、生まれた時から住んでいるものにとってはそこまでの
感動はない。

その温泉地でのこと。
もちろん温泉にも入ったが、かけ流しの豊富な湯量、肌に伝わるぬるぬる感が何とも
言えない。大きな湯舟というわけではないが露天もついており、気持ちがよかった。
親睦を兼ねているので、食事中の歓談も楽しかったが、先生たちの芸達者なことに驚く。

お決まりのカラオケ、歌など歌えない私はもっぱら聞き役だけどみなさんいつ、どこで
練習するのだろうと思うくらいノリノリで…。
カラオケにも行ったことがない私はこういう時、あいの手を入れるくらいしか芸がない。
無茶ぶりされるのだけどとんでもない！歌えないって！
何か宴会芸を持たねばといつも思う（笑）。
こんな風に歌っておしゃべりして日頃のストレスを発散してまた明日からの活力に備えるのだ。
「楽しかった！またがんばれる」

帰り道、道の駅でこの時期にしか売ってないスイートコーンを買った。
生で食べられるのだけどやはりレンジで2～3分温めた方がいいそうだ。

生活保護の問題

お笑いタレントの河本準一の母親が生活保護を受給していた問題が
取沙汰されている。
また、キングコングの梶原の母親も受給。彼の言い分は母親の住宅ローンを
全て肩代わりして払っているらしいが、そんな状況で申請が通るのかと驚き。

マイホームを持っていて、お金がないから国から？
冗談じゃない！みんな払えなくなったら家を売り、きつい仕事でも生きるために
必死にがんばってるんじゃないか。

生活保護、本当に必要な人に行きわたっているのか？
全部税金だ。
これだけ厳しい財政状況になって来ているのにも関わらず、
もらえるものはもらっておこうという考えがさもしい。

月に何度か街に出かけるが、10時前に繁華街のパチンコ店の前を通ると、
ずらりと並んだ人々。老いも若きも男も女も、そりゃ定年退職して暇なおじさん
おばさんが暇つぶしに自分の小遣いの範囲で遊んでいるのならまだいいよ、
働き盛りの見るからに学生とは違う若者や女性が異常に多いのだ。


「こんな時間からあなたたち何やってんの？」

子どもはそっちのけで遊び歩く大人がいる。
国民年金より生活保護費の方が高い。
これもまたおかしなこと。
国の世話にならないように自分の始末は自分でと、老後働けなくなっても
年金でつつましく暮らせたらと、人々はやりくりして年金を払い続ける。

何も払わず、好き勝手なことしていよいよ暮らせないから生活保護をとは
正直者が馬鹿を見る社会だ。誰だって不公平感を感じるだろう。
人間の誇りなど地に落ちたも同然、もらえるものはもらっておこうという根性。
いつからこういう時代になったのか。

生活保護の対象なのに人知れず餓死の道を選んだ人たち。
かたや、保護費の支給日を「今日は給料日」とばかりに遊びに出かける人。
使い道を監視されるわけではないだろうから・・・。

この問題は多くの課題が山積している結果であることはわかる。
仕事がない。本当にないのか？しかし人手不足のところもある。
きつい、汚い、給料が安いと人は言う。
人の世話にならず生きるということは快適な職場ばかり選べないということを
学ばねばならない。

我々の老後は想像を絶する社会になるだろう。
今も十分に老後なのであるが、まだ気力、体力ともにかろうじて残っているから
現役で働かせていただいているが・・・。

どんな風に覚悟すればいいのだろうか。

まいったなあ

1か月ごとの定期診察でかかりつけの病院へ。
「今日は血液検査をしましょう」
体重、身長、体脂肪、腹囲、などの計測も行われた。
もう、や～だぁ。
腹囲がギョッ。前回より・・・・・・、何で？
ビールかなあ・・・きっとそうだ。
仕事が終わってからの１杯はそりゃ美味いもの！まるでおっさんだね。

今年の夏はやめとこう。飲まんぞ
ああああ、ダイエットの課題がさらに増しちゃった。
腹回り、何とかせねばなるまいぞ。
そういえば体操でも腹筋、相変わらずないし、前屈、腹が邪魔して

血圧も初回計測時は高い。10分後、下がっている。
緊張しいの、小心者ということがバレバレ。

今年の夏の計画。
暑さを利用して3キロ減。
ビールは飲まない。（ワインならいいかしら・・、こらっ！）

体操を休まない。
歩く歩く


今日課題を突きつけられたのにですね、帰宅すると、お父さんが、
ぜんざいを作ってるんですよ。
どうします？
少しは食べてあげないといけないんじゃありません？


　　　　　　　　知らんがな

いろんな子どもたち

荒れまくる小1の男の子がいる。
何が彼をそうさせるのか？
言うことを聞かない、学習もめちゃくちゃ、簡単な作業も嫌がる、暴力をふるう・・・。
保育園でも先生に手を焼かせていたとは聞いていたが、親としては小学校に上がるまでに
読み書きだけでもできるようにしておきたいという親心であろう、教室に連れて来られた。
ちょうど1年前のこと。

その彼がこの春小学1年生になった。
学校ではいろんなルールがある。
集団生活をする上で自分勝手は許されない。
鬱積したものが私の教室で爆発する。
学校で怒られ、家で怒られ、教室で怒られ、彼の居場所がない。

保護者会で彼のことが取り上げられお母さんはほかの親たちからいろいろ言われ、
泣きながら帰ったという。
そんな柔なお母さんではないのだが、彼女の身になればいたたまれないだろう。
この間まで幼児というくくりにいた子だ。
急激な環境の変化に戸惑っているだけではないのか？
すぐ手が出るのはよくないが、何とかならないものかと思案する。

金曜日のピーク時には指導ができない旨伝え、土曜日に特別指導を提案。
納得していただけたので試してみる。落ち着いてできるようになれば平常に戻す。


今ちょうど5月無料体験学習期間。
問い合わせがあった。
6年生男子双子に年長児童。
昨日教室にお父様が連れて来られたが、ピークの学習時でもあり話が出来ず、
改めて来ていただくことに。

教室の子どもたちが言う。学校で超問題児だとか。
またお父様が言われるには今までの習い事では追い出されてばかりだと。
それでも連れて来られるということはやはり何とかしたいという思いであろう。
面談時にしかと話し合っておかねばならないことがある。
教室は学び舎であること、人の迷惑になることは許されないことなどなど。

先の1年生の男子にしろ、過日の荒れる中学生の話、そして今回の子どもたちのこと、
原因は何なんだろうか？

明日体験希望の親子と面談をする。
続きは後日。

たばこ

夫の話。
こんな早い時間にと言っても朝の8時台ですが、せっかく仕事しているのに
リビングへやってきてお決まりのテレビに煙草をくゆらす。
あなたが衛星放送で見たい番組は10時過ぎでしょう

この年まで互いに我慢し合い、言いたいことも言わずに来たのだけど
最近もうイラつくことが多い・・・。
夫はこのブログは見ていないので、ここで不満を漏らし解消することにしよう

昨日も煙草の話で険悪な状態になったので、途中で引っ込めた。
煙草代も今や400円を超す。
わざわざ不健康を毎日400円払って取り込むなんて馬鹿げている。
夫に言わせると「飲みに行くでなし、何の趣味もないのに、煙草ぐらい何だ」
これだけ煙草の害が言われているのに、1000円になったらやめるというけど、
それで辞められるのなら今でもできるんじゃない？と思うのだけど・・・。

多分そんなことを言ったと思う。
短気な夫、弟もそうだけど禁煙を言うと切れる・・・。
辞められない弱みがあるからだろう。
しかし私が喘息であるにもかかわらず、目の前で吸われるとさすがに頭にくる。

息子たちが煙草を吸わなくてよかった。
若い子、しかも女の子たちがかっこつけて煙草を吸っているところを見かけるが
心を痛める。女性は特に出産も経験し子育てもしなければならないのに煙草なんて
百害あって一利なしなんだよ

午前中は教材研究やパソコンでの検索、メールでのやりとり、原稿打ち込みなど
仕事がらみが多く、テレビなどみている暇はない。
静かな環境でそれをしたいのだ。

はあ～、それなのに、それなのに・・・・・・・・・・。
この時間帯から夜中まで・・・・・・・・・・。
ここにきてもう煙草2本目・・・・・・・・。

解決策はパソコンを無線ランにして私が自室で仕事ができるようにすることだ。
そうしたらイラつくこともないわけか・・・。

もちろん感謝もしているけれど、夫に言わせれば私への不満もいっぱいだろうし、
お互い様なんだなあ。

何だかおかしい。
書いているうちに気持ちがおさまって来るから。
日記の効用なのかなあ