縁はつながってるね。嬉しい訪問者

昨日で今年の学習は終わり　。
今日は午後から教室の大掃除　。
年賀状に一言コメントを書く　　のに午前中を費やす。
子どもたちのは木曜日を1日つぶして宛名まで印刷。
その夜遅くまでかかってコメント入れ。

ふぅ～っ　

そして郵便ポストへ　。

何とそのポストにいたずらする輩がいるらしい　。
何てこと　　！
ほんとに何考えてんだろうねえ　。

今や、年賀状は廃れ、携帯やメールで手軽に挨拶を交わすと言うが、
やはり元日に届く賀状は嬉しいもの　。
その楽しみを奪うなんてとんでもない　。


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今日、お父さんと弟にも掃除を手伝ってもらった。
教室の入り口など気になっていたところが
きれいになって大満足　。
紙類、段ボール類など大量に出たので、
またもや直接資源ごみ回収の工場まで運んで　　くれることになった。

そんなこんなでごった返しているときに、
来客　。
今年九大に合格したＳちゃんがお母さんと共に顔を出す。　

「近所まで来たら、教室が開いてたもんで、この子が挨拶したいと…」

「まあ、うれしい！」

Ｏｈ，Ｍｙ Ｇｏｄ！

金髪のお嬢さん！



「ひやぁ～、九大生でも金髪かい！」

「ひひひ」


お母さんもあきれ顔。

「もうこの子に付き合うのは疲れましたから…
、
　みんなこんな格好だよなんて、言うんですよ。

　大学祭に行ってもそんな子いませんでした」


相変わらずユニークな子！


そして
昨日は、4年前京都に引っ越しして行った子が
ママと訪ねてくれ、ひとしきり思い出話に花が咲いたばかり。
大きくなった子どもたちと会うのはほんとに嬉しい。

今日はクリスマス・イヴ

朝から歯医者通い、今日でやっと治療終わり、ホッ　。
その足で教室へ　。

金曜日の用意　。

冬休みの家庭学習の予備教材を各自フォルダーに準備する。


それから事務局まで走る　。
昼食　を食べる暇がなく　
パン　を買って行ったのでそれを事務局でかじりながら　
女性局員とおしゃべり　。


部分入れ歯がなじまず　　、
うまい具合に使いこなせない　。

メロンパン一つ食べるのに30分　。



その後、教室便りを急ぎ印刷。
次の予定は体操　。

事務局の人たちに年末の挨拶と
来年もよろしくとの言葉を交わし　　、
体操会場へと向かった　。


1時間休みなく体のあちこちを動かす体操。
先週サボっていたので　　　
筋肉が縮んでいるところあり　。
攣りはしなかったが、
1か月この体操をしないと、
もう大変なことになる　。

足が攣るのだ　。
先生は「大いに攣ってください。そして伸ばすのですよ」と、
笑いながらおっしゃっる　。


かなりハードな動きというのがよくわかる。
具合が悪い時は全部できない。苦しいのだ　。
今日は90パーセントの動きはできた。


もう何年にもなるのに、
まだ出来ない動きがある　　。
筋力が弱まっていることがはっきりと露呈する。
やはりこの体操は続けなければ…。



帰り道、ふと、「クリスマス・イヴだ…」
お父さんと二人分の
ケーキ　を買う。
ちょっと高めのね。




メリー・クリスマス

深夜番組「夜タモリ」がおもしろい

テレビをあまり見ない私に
最近、ちょっと楽しみな番組ができましてね、
日曜日の深夜枠なんですけどね、
「夜タモリ」
昔、「今夜は最高」って番組あったんですよ。
もちろんタモリさんの番組ですが、
結構面白かったです。

それを彷彿させるような、
また、宮沢りえちゃんがいいですねえ。
大人になったというか、
もう一児のママですもんね。
下ネタだって軽く流す技は大したもんです。
夜ですから、下ネタもありますわね。

えっ？下ネタ好きなのかって？
いいえ、下品なものは眉をひそめますわよ。
でも笑い流せるものくらいなら
プンプン怒る年代ではございませんわ。
もうこの年になれば何でもありですわよ。


私はタモリさんとはほぼ同世代なんですね。
（少しだけ年下ですが…。）

この間の話でね、
大笑いしたの。
彼はある喫茶店のマスター吉原さんという設定、
りえちゃん扮するスナックの常連で、
そこへ現れる客とのトークショーなんです。

その吉原さんの話として、
たぶんご自分のエピソードと思うの。
物忘れの話で盛り上がる中、
最近は一つのことしかできなくなったと。
これ、ものすごく共感です。
昔だったらいくつものことをほぼ同時に処理できたのに、
今じゃこれ片付けて、次それねという具合。

「バナナを食べようと思ってさ、皮をむいてたらさ、
　流しの三角コーナーが目に付いたわけさ、
　それでこの皮をそこへうまく投げれるかなと思ったわけさ、
　そしたら中身の方を投げてた」という話。

爆笑しました。

皮をむく行為だけで精一杯なのに、
至らぬことを考えちゃったんですね。
もう身につまされることばかりで。

その時のゲストが桃井かおりさん。
お酒の席でのムードメーカーとしては
彼女の右に出る人いないっしょ。
笑わせていただきました。


私はこの番組好きなんだけど、
やっぱり批判する人もいるのねえ。
こういう大人のウィットにとんだ会話、
面白いわよ。
タモリさんの往年の芸も時々見られるのよ。

頭をからっぽにしたいとき
（いつもじゃないの？）

見たい番組です。

シリーズ・モモ日記87

モモちゃんを
写すのに　

はぁ？




いえ…　

一度に入りきれなくて…　


こんなして　



こんなして　



ぜんたいですぅ　



あのう、食事はちゃんと計量して
あげてるんですよ。規定通り。

運動能力もそりゃあ、家の中だけですけど、
すばしっこく走り回ります。俊敏さもあるし…。

なのに　

なぜ　　


ちなみに
先日お邪魔したＨちゃん宅のメルちゃん。
一段とスリムに　　




うらやましぃ　

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おこたのなかが
ぬくいと
やっとわかったわ　




きょうはここで　

年末に憂う

昨日とは打って変わっていい天気
しかし、日本列島が寒気に包まれている。
北陸、東北、北海道のニュースを見るたびに
まず孤立したお年寄りのことが頭をよぎる。
そんな年代になったということ。

介護サービス車が、雪に阻まれ前進できない。
除雪車がやっと来て雪を除いてくれた。
しかし個人の玄関口までは手作業でかき分けて行く。
「そんなにしてまで行かなくとも…」
「こんな日は家でゆっくりしていれば…」
と、思わず口をついて出る言葉。


80歳のおばあさんが一人住まいの家であった。
車いすに乗せられ、毛布でくるまれ数人がかりで
おばあさんを運ぶ様子が映し出された。
玄関口での会話。
おばあさん「すみませんねえ、今日はお休みしようと思いましたが…」
職員さん「いいえ、温かいお風呂に入りに来てくださいね」と。
何と心温まる会話であろうか。


車中でのインタビューにしっかりと答えられるおばあさん。
お風呂に絶対一人で入ってはいけないといわれており、
日頃は、近所のお年寄りが遊びに来てくれるそうな。

あれだけの雪、
介護の車が来なければ、玄関口も雪で覆われ、出入り口も塞がれ、
屋根にも積もるだろうし、その重みで…、など考えると
これからの老人社会を垣間見た気がする。
もっと深刻になっていくのだ。

家族がいない。
一人暮らし。
都会では独居老人の孤独死が社会問題になっている。
田舎とて同じだなあと思った。
若者は出て行く。
残された老人には手におえない自然との闘い。

冬は始まったばかり、
極寒の季節はこれから。