えぬ日和

日々雑記。第二、第四土曜更新を守っているつもり。コラムを書き散らしています。

いっしゅうかん

2009年10月25日 | 雑記
光陰矢のごとしなんぞとよく言われますが、意識的にしないと
いけないことを忘れすぎて気づいたらまた七日がたっています。
七日という単位でものを考えさせようとした人は、
七日が長すぎる時の倦怠感を思わせず、短すぎるせわしさも感じさせること
なく、気づかなければ気づかないほどひそやかに過ぎ去ってゆく年月を、
よくよくと身にしみてわかっているのだろうかと思います。

今日はパソコンの調子がよくて、変換するたびにとまるということもなく
いつものように打ち込んで、変換できています。
今日は機嫌がいいです。
でもパソコン(竹中さん ??歳)に振り回されて、かきたくなかったり、
かけなくなったりするのはそろそろお暇したいので、そろそろ買い替えようかな、
と考えた矢先の今日のスムーズさ。
何か考えていることもあるのかなあ、とも思ってしまいます。
思ってみれば竹中さんでどれだけの言葉を打ち込んできたか。
一度高熱をだして記憶がふっとんだので、正確にいくつかはわからないですが、
5万やそこらの数ではないかも知れません。

年を取る年月はどんどん早くなるけれど、自分がどれだけ変わってゆくかが
わかるのは、年々遅くなり、振り向くととんでもないところにいる自分を
見つけている。

さて、去年のわたしは、今頃何を考えていたのだろうか。


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