今回は中盤の世代です。他の七英雄を後回しにしたのは以前も書いた通り、軍師を皇帝にするためボクオーンの討伐を最優先に設定したためです。六代目の苦労もあってかこの時代は比較的安定していました。
・七代目 モール皇帝 レゴ
:ここまでは年代ジャンプにより皇帝の交代を行ってまいりました中で、初めて退位によるバトンタッチを行った皇帝になりました。
初心に戻ってトラブルシューターとなり各地を巡ったものの、彼の力に余るイベントがいくつか発見されたのでそれを解消できる人材を発掘するための中継ぎとして、今まで使わなかったクラスを中心とした編成でアビリティの取得や術・技の取得を意識して戦いました。
意外にも体術の適性が高く、格闘家を差し置いて高火力技をひらめくものの、これもまた自分自身では本領を発揮させることができないという六代目と似たような悩みを抱えつつも、彼の場合は後釜をがっちり自分の手で見つけ出して捕まえたところがプレイして面白かったです。
・八代目 武装商船団皇帝 マハン
:後釜にされるためにレゴ皇帝に取っ捕まえられたある意味被害者です。
このクラス専用のイベントで解禁されるダンジョンがあること、一定のパラメータが必要なイベントがあること、そして原作からは弱体化しましたが強力な陣形「ラピッドストリーム」を持っていると皇帝にしない理由がありませんでした。斧使いとして代々の皇帝に仕えていた因縁も大きいクラスです。
レゴ皇帝とマハン皇帝の世代はイベントをクリアしてもなかなか年代ジャンプができなかったため、できる限りのイベントをクリアするための大冒険となりました。敵の強いダンジョンに多く挑んだのでメンバー交代や傷つくメンバーも増える中、最後は七英雄ノエルとの「和解」で済ませたのは苦労人のような旅の結末として相応しかった、と個人的には思います。
火山噴火を止めたり自動人形コッペリアを仲間に入れたり、新しい海路を開拓したり、詩人の足取りを追いかけて伝説の種族イーリス族を仲間にしたりと通常は年代を跨いでちょっとずつ進めるようなイベントをまるっと進めてしまったことは後々影響を及ぼしましたが、振り返れば後半戦への下準備を十分に整えてくれた楽しい世代でありました。
・九代目 サイゴ族皇帝 パールナ
:年代ジャンプで七代目と八代目から力を受け継いだのもつかの間、玉座に就いた瞬間火山は噴火するわ海では大嵐が起きるわとろくなことがありませんでした。けれどもまだまだボクオーン討伐にはメンバーが足りません。
彼もまた原作では強力であった陣形「ムー・フェンス」を所持していたのですが、残念ながら原作より弱体化された上に本作のシステムと噛み合わない効果のため、専ら八代目の「ラピッドストリーム」で戦っておりました。
まずはメンバーを鍛えようと八代目が途中まで探索した「雪の遺跡」に挑むという、知っている人からすれば無謀にも等しい蛮行に及び、試行錯誤の末に遺跡の最奥部に潜む竜を三代目の陣形「アサルトファング」で討ち破るというかつての六代目を思わせる壮烈な戦いぶりで制してくれました。この時点で彼の強力なアビリティは取得しておらず、未だによく勝てたなあと思い返す戦闘となりました。
この戦闘のせいで敵の強さを過剰なまでに見積もるようになり、火山噴火の阻止や他の遺跡の探索への不安を増しながらも、果敢に戦い抜いて多くのメンバーを育ててくれました。
育成を一極集中しないからソードバリアの使い手が非常に少ない、という理由はほっぽらかしています。
・七代目 モール皇帝 レゴ
:ここまでは年代ジャンプにより皇帝の交代を行ってまいりました中で、初めて退位によるバトンタッチを行った皇帝になりました。
初心に戻ってトラブルシューターとなり各地を巡ったものの、彼の力に余るイベントがいくつか発見されたのでそれを解消できる人材を発掘するための中継ぎとして、今まで使わなかったクラスを中心とした編成でアビリティの取得や術・技の取得を意識して戦いました。
意外にも体術の適性が高く、格闘家を差し置いて高火力技をひらめくものの、これもまた自分自身では本領を発揮させることができないという六代目と似たような悩みを抱えつつも、彼の場合は後釜をがっちり自分の手で見つけ出して捕まえたところがプレイして面白かったです。
・八代目 武装商船団皇帝 マハン
:後釜にされるためにレゴ皇帝に取っ捕まえられたある意味被害者です。
このクラス専用のイベントで解禁されるダンジョンがあること、一定のパラメータが必要なイベントがあること、そして原作からは弱体化しましたが強力な陣形「ラピッドストリーム」を持っていると皇帝にしない理由がありませんでした。斧使いとして代々の皇帝に仕えていた因縁も大きいクラスです。
レゴ皇帝とマハン皇帝の世代はイベントをクリアしてもなかなか年代ジャンプができなかったため、できる限りのイベントをクリアするための大冒険となりました。敵の強いダンジョンに多く挑んだのでメンバー交代や傷つくメンバーも増える中、最後は七英雄ノエルとの「和解」で済ませたのは苦労人のような旅の結末として相応しかった、と個人的には思います。
火山噴火を止めたり自動人形コッペリアを仲間に入れたり、新しい海路を開拓したり、詩人の足取りを追いかけて伝説の種族イーリス族を仲間にしたりと通常は年代を跨いでちょっとずつ進めるようなイベントをまるっと進めてしまったことは後々影響を及ぼしましたが、振り返れば後半戦への下準備を十分に整えてくれた楽しい世代でありました。
・九代目 サイゴ族皇帝 パールナ
:年代ジャンプで七代目と八代目から力を受け継いだのもつかの間、玉座に就いた瞬間火山は噴火するわ海では大嵐が起きるわとろくなことがありませんでした。けれどもまだまだボクオーン討伐にはメンバーが足りません。
彼もまた原作では強力であった陣形「ムー・フェンス」を所持していたのですが、残念ながら原作より弱体化された上に本作のシステムと噛み合わない効果のため、専ら八代目の「ラピッドストリーム」で戦っておりました。
まずはメンバーを鍛えようと八代目が途中まで探索した「雪の遺跡」に挑むという、知っている人からすれば無謀にも等しい蛮行に及び、試行錯誤の末に遺跡の最奥部に潜む竜を三代目の陣形「アサルトファング」で討ち破るというかつての六代目を思わせる壮烈な戦いぶりで制してくれました。この時点で彼の強力なアビリティは取得しておらず、未だによく勝てたなあと思い返す戦闘となりました。
この戦闘のせいで敵の強さを過剰なまでに見積もるようになり、火山噴火の阻止や他の遺跡の探索への不安を増しながらも、果敢に戦い抜いて多くのメンバーを育ててくれました。
育成を一極集中しないからソードバリアの使い手が非常に少ない、という理由はほっぽらかしています。
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