おもちゃ病院で入院のハニービーだが、先日のブログで報告したとおり、送信機の不良が有力だったので、メーカーに調査内容を連絡してお願いしたところ、調査用にと送信機を送ってくれた。
確認の結果、送って頂いた送信機で本体が正常に動作した。
これとは別に、ネットに送信機の製作記事が有ったので、今後のチェック用としてドクター吉本さんに部品を渡し、製作をお願いしていたのが出来上がっで、電子工作サークルに持って来てくれた。
PIC12F683を使用している。
最初はプログラムの見落としが有り動作しなかったのだが、その場でデバックして、無事動作した。
赤外発光ダイオードを21個使用しているので、かなり遠くまで届くものと思われる。
先日製作した赤外線チェッカーで受信し、その出力波形を観測した写真である。
ハード・ソフト共にそっくり同じに作ってあるので、何故コントロール出来るのかは、まだ理解出来ていないが、スロットルとラダーの位置により波形が変化しているのが判るかと思う。
製品の送信機も同様に観測してみたが、波形の変化は同じであるが、クロックの差からか、幅が全体に広くなっている。