沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩491 問題 6 自民党

2013年11月24日 13時48分58秒 | 政治論

 県選出自民党国会議員が石破、菅らに「県外などとんでもない」と言われ、場合によって党籍剥奪、離党勧告、除名処分もあり得るニュアンスで追い詰められているらしい。白昼堂々と選挙公約を反故にしろと言っている方もどうかと思うが、言われて戦々恐々としている方も情けない話だ。どう勘違いしたか知れないが、島尻あい子?に至っては早々と公約撤回は勿論、うそ気味の悪いたとえを言い募り、これで流れが変わるようなことを平気で口走っている。この議員は元々本土出身であり本土寄りな感興に染まりやすいことは明白だが、それにしても化けの皮が剥がれた感じが否めない。西銘議員など「私は正直だ」というのだが、要するに時流に乗っかって政治家ぶっている底の浅い体制順応派以外の何物でもない。公明党県連は既に「県外」公約堅持すると言明しているが、当然の話で、政権党の我が物顔がまことに鼻持ちなら無い。(つづく)



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