沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩531 考察 19

2014年05月29日 08時48分02秒 | 政治論

 安倍晋三のような幼稚な軍国主義亜流が政権元締めにいる限り、琉球沖縄の住民には心の休まる暇がない。固より米軍基地の存在と米国政府の日本傀儡政権便乗主義にかかっては軍隊論理の力づくの横行がまかり通り、司法(辺野古アセス訴訟は控訴棄却となった)も行政(どこの県知事やらわからない)もなんとも無力なことだ。一方、明らかに本流でない保守主義タカ派の跳梁を望む国民などいるものだろうか(「1票の格差」違憲、乃至違憲状態ではすべての国政公職選挙がアンフェアだということじゃないか)。(つづく)

 

 

 

 



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