里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

夏野菜の種蒔き、芽を出し始めました

2021-03-06 15:00:01 | 春入口

 寒暖差のある日が続いてます。今朝も この時季にしては温かく 穏やかでした。

 先週、先々週から夏野菜の種を撒き始めました。今朝もトマトの桃太郎と中玉のフルティカやキャベツなんかを蒔きました。

 

 特に加温はせずに蒔いてますんで お日様の熱が頼りです。

 前に蒔いた甘唐辛子やピーマン、パブリカ他が芽を出してます。

 

 ポットに直接蒔いたり 箱に蒔いて芽を出したのからポットに上げたりです。狭いベランダで遣ってるんで ポットの数が多くなって 足の踏み場が無くなり 顰蹙をかってます。

 里山の家の入口角に 白木蓮が咲き始めました。すっかり春の景色になりました。日当たりが良いんで 他より少し早めです。

 

 裏山から移して大木になった 藪椿は盛りを過ぎて 落椿です。メジロも寄らなくなったみたいです。

 居間に居付いた ギンギアナムが花茎を上げてましたが 咲いてます。未だ花の数は少ないんで 香りは控えめ、もうじき くどい程強い香りに包まれます。

 

 魂消た事。取って置いた南瓜を割ったら 中の種が芽を出してました。白い皮の ほくほくで美味くて 長い間 貯蔵出来る都合のいい南瓜ですが、硬くて割るのに苦労します。

  

 割って見て この通り、種の幾つかが発芽してました。周りのワタが腐っていたわけではありません。南瓜自体も 確りした実で 美味しく頂きました。こんな事も有るんだと 初めて知りました。

 畑は 未だ霜が来たりで 菜っ葉類や大根なんかも直播は無理です。草だけは良い気になって蔓延ってますんで 今度 刈払い機を振り廻して 退治せねば、と思ってます。

コメント
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