里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

満開の蝋梅を初めて見れました

2021-01-10 12:48:35 | 冬中

 年明け早々 台風並みの風が吹き荒れました。家の大樟の大きな枝が何本も吹き折られました。折られた大枝が桃や梅の木を巻き添えにしたんで、酷い被害です。

 満開になった蝋梅は 残っていた葉っぱを吹き飛ばしてもらって、初めての晴れ姿を見せる事になりました。

 今迄は大きな葉っぱがせっかくの黄色い花を隠してしまい、辛うじて香りで開花を知ってきましたが、今年はこんなに見事な晴れ姿です。植えて20年、初めての満開を楽しませてもらいました。

 沈丁花が1輪開きました。今朝は今季最も気温が下がって、水道は凍り 車は霜で真っ白になり、寒かったんですが、春近しと知らせてくれているようです。

 鳥共はいよいよ喰い物が霜に押さえられてきたようで、庭の物に集る様になりました。沢山あった蜜柑はこんな具合に啄まれ いくつも残ってません。ヒヨやメジロなんかの小鳥からカラス迄来てます。

 畑は 白菜、大根に蕪、小松菜やキャベツにレタスなんかの背の低いのだけで さっぱりしてしまlました。じゃが芋を植えるまでは、ヒヨなんかに啄まれ荒らされないように葉っぱ野菜にネットを掛けます。

 早くも豌豆の伸びて来た葉や茎を 食い散らかされてました。ネットを掛けるのが遅かった。

 来週は椎茸の榾木を Kさんに頼んで 切ってきます。

 

コメント
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