前回に引き続き、日光に行ってきました。
今回の目的はハイク。
コースは湯元から三の岳を時計回りに回って光徳牧場までのコース。
距離は7,7km、エアリアによると歩行時間4時間とありました。
今回も前回同様5時半頃都内を出発。
さすがに夏休みで梅雨明けの土曜日、前回とは比べ物にならないほど車の量は多かったですね。
7時半頃、菖蒲が浜キャンプ場着、すでに駐車場に止まれないほどの混雑。
帰る人の車と来る人の車が、この時間では動かないので仕方ないか。
前回の隣に空いていたスペースがあったので、そこにチャッチャと設営、すぐに湯元に向かいます。
湯元の無料駐車場に車を止め
9時15分、温泉寺の脇から源泉脇を通って歩き出します。
45分ほどで風通しの良い小峠に到着
汗をぬぐい、水を飲んでしばしの間涼んでいました。
ドビン沢の上のプリンス街道と呼ばれるトラバース道を
刈込湖に向かって進みます。
今回は風もあまりなく、予想よりも暑い、でも、ほとんど人が居なくていい気持ちで汗をかいてゆきます。
やがて、刈込湖と切込湖が見えてきました。
いずれも男体山の噴火によってできたものらしいが、流れ込む川も、流れ出る川もないこの湖は神秘な感じで綺麗です。
この湖に着いたとき遠くの方から子供の声が聞こえてきました。
そういえば中禅寺湖周辺にも湯元にも沢山の引率された子供がいましたな。
湖畔にはこんなキノコの群生が
アタシはヒラタケだから採ってバター炒めが旨かろう、と提案したんですが、相方が自信がないからダメってことで泣く泣くスルー。
yamabukiさん、おせーてください。
調子が出てきたので、許可をもらってピッチを上げます。
やがて集団に追いつくと、引率の先生が「180名なんだけど、どうします?」と訊いてきました。
どうします、って、アータ、、抜きます。
で、行儀のよい子供たちと挨拶を交わしながらごぼう抜きで一気に前へ。
ほどなく涸沢と言う盆地状の鞍部に到着。
クリームパンをほおばっていると、彼方から子供たちの歓声が聞こえてきたので、歩き食いしながら先へ進みます。
急坂を登って山王峠を抜けると
後は下り坂、400m近く上がったのを一気に下ります。
気持ちの良い、ダケカンバやシラカバの林の中を走るように駆け下りて
2時間50分後、光徳牧場に到着。
許可を得て
旨かったッス。。。
不安な気持ちで注文したカレーでしたが、案の定
二度と800円は払いたくありませんな、そして、あのおばさんにも・・・
光徳牧場からは湯元行きのバスに乗ります。
なんか、乗ったと同時に落ちちゃったアタシなので覚えていませんが・・・
湯元にある温泉寺の源泉に入ることにして行ってみました。
狭いところとは聞いていたので、不安でしたがなんとか入ることができました。
敷地には鐘突堂があり、身を清める、と書いてあったので、促されて一突き「ゴォ~~ン」と。。。
源泉には、温泉好きの親父たちが居て、ピリピリする湯温度を42だ43だ、いや43.5℃だと言いながら、鹿の湯の44度は入れるけど46度は入れない、とか・・・
アタシはぬる湯が好きなんだけど、真夏に入るピリピリ温泉も気持ちがいいですな。。。
今回の目的はハイク。
コースは湯元から三の岳を時計回りに回って光徳牧場までのコース。
距離は7,7km、エアリアによると歩行時間4時間とありました。
今回も前回同様5時半頃都内を出発。
さすがに夏休みで梅雨明けの土曜日、前回とは比べ物にならないほど車の量は多かったですね。
7時半頃、菖蒲が浜キャンプ場着、すでに駐車場に止まれないほどの混雑。
帰る人の車と来る人の車が、この時間では動かないので仕方ないか。
前回の隣に空いていたスペースがあったので、そこにチャッチャと設営、すぐに湯元に向かいます。
湯元の無料駐車場に車を止め
9時15分、温泉寺の脇から源泉脇を通って歩き出します。
45分ほどで風通しの良い小峠に到着
汗をぬぐい、水を飲んでしばしの間涼んでいました。
ドビン沢の上のプリンス街道と呼ばれるトラバース道を
刈込湖に向かって進みます。
今回は風もあまりなく、予想よりも暑い、でも、ほとんど人が居なくていい気持ちで汗をかいてゆきます。
やがて、刈込湖と切込湖が見えてきました。
いずれも男体山の噴火によってできたものらしいが、流れ込む川も、流れ出る川もないこの湖は神秘な感じで綺麗です。
この湖に着いたとき遠くの方から子供の声が聞こえてきました。
そういえば中禅寺湖周辺にも湯元にも沢山の引率された子供がいましたな。
湖畔にはこんなキノコの群生が
アタシはヒラタケだから採ってバター炒めが旨かろう、と提案したんですが、相方が自信がないからダメってことで泣く泣くスルー。
yamabukiさん、おせーてください。
調子が出てきたので、許可をもらってピッチを上げます。
やがて集団に追いつくと、引率の先生が「180名なんだけど、どうします?」と訊いてきました。
どうします、って、アータ、、抜きます。
で、行儀のよい子供たちと挨拶を交わしながらごぼう抜きで一気に前へ。
ほどなく涸沢と言う盆地状の鞍部に到着。
クリームパンをほおばっていると、彼方から子供たちの歓声が聞こえてきたので、歩き食いしながら先へ進みます。
急坂を登って山王峠を抜けると
後は下り坂、400m近く上がったのを一気に下ります。
気持ちの良い、ダケカンバやシラカバの林の中を走るように駆け下りて
2時間50分後、光徳牧場に到着。
許可を得て
旨かったッス。。。
不安な気持ちで注文したカレーでしたが、案の定
二度と800円は払いたくありませんな、そして、あのおばさんにも・・・
光徳牧場からは湯元行きのバスに乗ります。
なんか、乗ったと同時に落ちちゃったアタシなので覚えていませんが・・・
湯元にある温泉寺の源泉に入ることにして行ってみました。
狭いところとは聞いていたので、不安でしたがなんとか入ることができました。
敷地には鐘突堂があり、身を清める、と書いてあったので、促されて一突き「ゴォ~~ン」と。。。
源泉には、温泉好きの親父たちが居て、ピリピリする湯温度を42だ43だ、いや43.5℃だと言いながら、鹿の湯の44度は入れるけど46度は入れない、とか・・・
アタシはぬる湯が好きなんだけど、真夏に入るピリピリ温泉も気持ちがいいですな。。。
残念無念、バター焼きを食べ損ねましたよ、、、
それにしても、人が沢山通るところなんですがねぇ・・・
あるところにはあるもんですなぁ。。。。。
美味しいキノコ、しかもあんなに鈴生り。。。
おしいことをしましたねぇ。。。