レストランを出るとすぐにドライバー氏が「どうします、キンタマーニを回りますか?」と訊いてきた。
確かに、この日、朝はスッキリしていたのだが時間を追うにしたがって雲が暑くなってきた。
山も上は雲に入っているし、
キンタマーニは高原だから迷ううところだ。
「どう思う?」と訊いてみると
「何とも言えないなぁ・・・俺は正直者だから。黙ってキンタマーニを回れば700円余分にかかるから稼ぎになるけど、あそこは高いから見えるか見えないかは行ってみなければ分からない。
どうするかはあなたに任せるよ。もう少し行くとUBUDとキンタマーニに道が分かれるので・・・」と言う。
折角来たのでキンタマーニを回ってみたいけど、キンタマーニは高原地帯でその旧火山の外輪山から火口湖のバトゥール湖の眺めが売りの場所。
周辺にはそのビューを眺めながら食事ができる場所や展望する場所があるのだが、今にも降り出しそうなこの日ではその美しさも半減するかもしれないので諦めることにした。
凡そ3時間後、UBUDのPURI SEBATU Resortに到着した。
PURIは大きな家、SEBATUは地名なのだ。
前半は海、後半は山に宿を取った今回、ここはUBUDの中心から車で4、50分かかる。
慢性的に混雑しているUBUD周辺なので、10~15kmのところでもひどく時間がかかってしまう。
暑かった海から、涼しい高原の宿に着いて、コテージに通された。
ホテルの敷地のコテージ側は川が流れる谷筋となっていて向こう側の斜面が拓けた空間となっている。
その空間の大地の上からバリで一番高い山が見える。
コテージの部屋は
天蓋付きの大きなベッドと
大きな浴槽とシャワーのある、ゆったりした空間だった。
荷ほどきをして、アフタヌーンティを頂くために早速プールに行ったのだが
涼しすぎて入る気になれない。
それでも一歩踏み入れたのだが思わず、「ひぇ~」と声を出すほど寒かった。
こんな時は肩を出しているより水の中に入れちゃったほうが温かい、で、そうした。
ほんの数分、プールに入ってプールサイドでアフタヌーンティを頂いた。
温かい紅茶と、焼バナナとアイスクリームに甘い蜜が掛かったもの。
プールサイドには
名前も知らない南国の花が・・・
のんびり過ごして7時過ぎ、ダイニングで食事を頂く。
ここはリゾートなので、部屋食を摂る人たちが多いようだ。この日ダイニングには3組だけ。
お酒を頼み
料理の前に出された自家製のパンが美味しかった。
メインは
これなんだけど、予想に反して甘すぎる。
あの相方が残した!!!
勿論アタシがフォローしたが・・・
明日はUBUDに行くか、、、
確かに、この日、朝はスッキリしていたのだが時間を追うにしたがって雲が暑くなってきた。
山も上は雲に入っているし、
キンタマーニは高原だから迷ううところだ。
「どう思う?」と訊いてみると
「何とも言えないなぁ・・・俺は正直者だから。黙ってキンタマーニを回れば700円余分にかかるから稼ぎになるけど、あそこは高いから見えるか見えないかは行ってみなければ分からない。
どうするかはあなたに任せるよ。もう少し行くとUBUDとキンタマーニに道が分かれるので・・・」と言う。
折角来たのでキンタマーニを回ってみたいけど、キンタマーニは高原地帯でその旧火山の外輪山から火口湖のバトゥール湖の眺めが売りの場所。
周辺にはそのビューを眺めながら食事ができる場所や展望する場所があるのだが、今にも降り出しそうなこの日ではその美しさも半減するかもしれないので諦めることにした。
凡そ3時間後、UBUDのPURI SEBATU Resortに到着した。
PURIは大きな家、SEBATUは地名なのだ。
前半は海、後半は山に宿を取った今回、ここはUBUDの中心から車で4、50分かかる。
慢性的に混雑しているUBUD周辺なので、10~15kmのところでもひどく時間がかかってしまう。
暑かった海から、涼しい高原の宿に着いて、コテージに通された。
ホテルの敷地のコテージ側は川が流れる谷筋となっていて向こう側の斜面が拓けた空間となっている。
その空間の大地の上からバリで一番高い山が見える。
コテージの部屋は
天蓋付きの大きなベッドと
大きな浴槽とシャワーのある、ゆったりした空間だった。
荷ほどきをして、アフタヌーンティを頂くために早速プールに行ったのだが
涼しすぎて入る気になれない。
それでも一歩踏み入れたのだが思わず、「ひぇ~」と声を出すほど寒かった。
こんな時は肩を出しているより水の中に入れちゃったほうが温かい、で、そうした。
ほんの数分、プールに入ってプールサイドでアフタヌーンティを頂いた。
温かい紅茶と、焼バナナとアイスクリームに甘い蜜が掛かったもの。
プールサイドには
名前も知らない南国の花が・・・
のんびり過ごして7時過ぎ、ダイニングで食事を頂く。
ここはリゾートなので、部屋食を摂る人たちが多いようだ。この日ダイニングには3組だけ。
お酒を頼み
料理の前に出された自家製のパンが美味しかった。
メインは
これなんだけど、予想に反して甘すぎる。
あの相方が残した!!!
勿論アタシがフォローしたが・・・
明日はUBUDに行くか、、、
まぁこの日が特別気温が低かったんですが、海と山ではこんなにも違うものだと改めて知りました。
赤道直下の島ですが、山はこの時期快適でした。
親切な方でしたね。
正直さんだから チップははずんだのかな??
それにしても 寒いならプール入らなければいいのにーーー