「ほんとの空をみたいといふ・・・」とは、あの高村智恵子が言った言葉だが、雪山を見たいと言う相方の一言で
絶対遭難しないであろう、山中湖畔の籠坂峠から三国山にかけてのハイキングコースを選んだ。
このコースは、戦後、丹沢が好きで「丹沢夜話」と言う本を書いたハンス シュトルテが素晴らしく美しい径と形容していたので是非行ってみたかった。
当時と現在とでは状況が変わっているだろうが、138号線には特に登山者のための駐車スペースは見当たらなかった。
峠から公園に行く坂があって、そこを登ってゆくとせいぜい4、5台が停められる駐車場と登山口の手前に墓地があった。
期待した通り、先週月曜の雪と週末の寒波による影響で積雪は6~70cmか
ゆるゆると登り勾配が続くハイキングコースだし、コース上にある大洞山や三国山も標高は1300m台、入山者も少なくこの日は誰とも出会わなかった。
一応轍はあるものの、寒波によるクラスト雪で、アタシの体重では片足では保持しても重心移動すると踏み抜くという苦闘続き
こういう場面に来ると、サボっていたツケが一気にやってくる。
アタシとは基本的に心肺機能が違う相方は平気でも、アタシは汗をかく。
それでも歩けるペースで黙々と歩を進めて、景色が良ければ休む。
そんなアタシの
影を踏んずけることでうっぷん晴らし???
結局3時間歩いて時間切れ、目的地には届かなかったけど楽しい一日だった。
行きも帰りもあまり時間は違わないだろうと3時間で戻ると決めて行ったのだが、
帰りは行きでは感じなかったほどダラダラと続く下りで
計算よりもずっと早く1時間半で下りてしまった。
まぁ、それでも筋肉痛には変わりませんがねぇ。。。。。
絶対遭難しないであろう、山中湖畔の籠坂峠から三国山にかけてのハイキングコースを選んだ。
このコースは、戦後、丹沢が好きで「丹沢夜話」と言う本を書いたハンス シュトルテが素晴らしく美しい径と形容していたので是非行ってみたかった。
当時と現在とでは状況が変わっているだろうが、138号線には特に登山者のための駐車スペースは見当たらなかった。
峠から公園に行く坂があって、そこを登ってゆくとせいぜい4、5台が停められる駐車場と登山口の手前に墓地があった。
期待した通り、先週月曜の雪と週末の寒波による影響で積雪は6~70cmか
ゆるゆると登り勾配が続くハイキングコースだし、コース上にある大洞山や三国山も標高は1300m台、入山者も少なくこの日は誰とも出会わなかった。
一応轍はあるものの、寒波によるクラスト雪で、アタシの体重では片足では保持しても重心移動すると踏み抜くという苦闘続き
こういう場面に来ると、サボっていたツケが一気にやってくる。
アタシとは基本的に心肺機能が違う相方は平気でも、アタシは汗をかく。
それでも歩けるペースで黙々と歩を進めて、景色が良ければ休む。
そんなアタシの
影を踏んずけることでうっぷん晴らし???
結局3時間歩いて時間切れ、目的地には届かなかったけど楽しい一日だった。
行きも帰りもあまり時間は違わないだろうと3時間で戻ると決めて行ったのだが、
帰りは行きでは感じなかったほどダラダラと続く下りで
計算よりもずっと早く1時間半で下りてしまった。
まぁ、それでも筋肉痛には変わりませんがねぇ。。。。。