2月の最終日の土曜日、大菩薩に行ってきましたよ。
裂石のゲート手前の路肩に車を止めて、上日川経由で出発します。
このルートは雪が有ったり無かったりなのですが、北側斜面のせいかほぼすべての路面が凍結状態、冬靴のソールでは滑ること滑ること、、、
上日川の峠手前からやっと雪らしい雪の路面となりました。
福ちゃん荘で、唐松尾根にしようか大菩薩峠にしようか迷いましたが、あの尾根歩きを外しちゃあ雪山ハイクの意味がないなぁ・・・ってことで
ひたすら
モクモクと歩くことにしました。
歩き疲れれば
休憩し
それでも
ひたすら歩きます、ゆっくりと・・・
それでも、やがては
大菩薩峠には到着するんですよ
ここまで来ると
南アルプスも
富士山も見えてくるんですが、この日はあいにくの霞模様、クッキリとはまいりません。
写真を撮るって言う口実も
前に向かわなくちゃあ終わりません。
相方をしり目に
頑張って進みます。
進めばやがて
雷岩にも到着できるし
振り返れば、こんな景色も
もう一度
南アと富士山も見納めとばかりに写真を撮りました。
さあ、ここからは樹林帯っす。
もうこの頃、アタシの体はほぼボロボロ
大菩薩嶺に着いたときには
ほぼ脳死状態
フカフカ雪と下りに助けられ
丸川荘が見えた時には、アタシの6時間膝はほぼ限界。
なだめ、すかしながら
ゆっくりと、あの拓けた見通しの良い下りを堪能しながら下ります。
そして
ナリーニョの至福の一杯。
マイカップ持参で50円引きは知っていたんですが、丸川荘のカップで飲みたくてお願いしたんですが冬場は使わないと言うことで残念でしたよ。
しばし、川根の旦那話と丸鍋話で時を過ごし
さぁ最後の下りに出発っす。
折から晴天に半月が
丸川荘からの下りには雪はほぼ無しでグッチャグッチャのツルンツルン
アタシの左の6時間膝は悲鳴の上げっぱなし、でも歩かなくては帰れない。
もう踏ん張りがきかない左ひざを騙し(騙せない!)騙し(騙せない!)ながら、汗をかく必要のないところで汗をかきながら、
マジで必死になって歩きましたよ。
沢に着いたときには嬉しかったけど、あそこからも長いんですよね、、、ホントに。。。
裂石のゲート手前の路肩に車を止めて、上日川経由で出発します。
このルートは雪が有ったり無かったりなのですが、北側斜面のせいかほぼすべての路面が凍結状態、冬靴のソールでは滑ること滑ること、、、
上日川の峠手前からやっと雪らしい雪の路面となりました。
福ちゃん荘で、唐松尾根にしようか大菩薩峠にしようか迷いましたが、あの尾根歩きを外しちゃあ雪山ハイクの意味がないなぁ・・・ってことで
ひたすら
モクモクと歩くことにしました。
歩き疲れれば
休憩し
それでも
ひたすら歩きます、ゆっくりと・・・
それでも、やがては
大菩薩峠には到着するんですよ
ここまで来ると
南アルプスも
富士山も見えてくるんですが、この日はあいにくの霞模様、クッキリとはまいりません。
写真を撮るって言う口実も
前に向かわなくちゃあ終わりません。
相方をしり目に
頑張って進みます。
進めばやがて
雷岩にも到着できるし
振り返れば、こんな景色も
もう一度
南アと富士山も見納めとばかりに写真を撮りました。
さあ、ここからは樹林帯っす。
もうこの頃、アタシの体はほぼボロボロ
大菩薩嶺に着いたときには
ほぼ脳死状態
フカフカ雪と下りに助けられ
丸川荘が見えた時には、アタシの6時間膝はほぼ限界。
なだめ、すかしながら
ゆっくりと、あの拓けた見通しの良い下りを堪能しながら下ります。
そして
ナリーニョの至福の一杯。
マイカップ持参で50円引きは知っていたんですが、丸川荘のカップで飲みたくてお願いしたんですが冬場は使わないと言うことで残念でしたよ。
しばし、川根の旦那話と丸鍋話で時を過ごし
さぁ最後の下りに出発っす。
折から晴天に半月が
丸川荘からの下りには雪はほぼ無しでグッチャグッチャのツルンツルン
アタシの左の6時間膝は悲鳴の上げっぱなし、でも歩かなくては帰れない。
もう踏ん張りがきかない左ひざを騙し(騙せない!)騙し(騙せない!)ながら、汗をかく必要のないところで汗をかきながら、
マジで必死になって歩きましたよ。
沢に着いたときには嬉しかったけど、あそこからも長いんですよね、、、ホントに。。。