malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

3250kmの旅・・・鳥取~出雲

2014-05-14 14:10:03 | 2014 GWの旅
鳥取市内のホテルからR9号線に向かう途中でマック発見、久しぶりにジャンクフードが食べたくなり0730マックに入る。

と言うのも、ホテルには団体客が泊まっていて朝食が0930過ぎになりそうだとのインフォメーションがあったので、交渉して一人750円引きで手を打ったためだ。

久しぶりのマックは美味しかったが、これを食べるとお腹が全く空かなくなる、、、歳はとりたくないものだ。

途中、白兎海岸の道の駅に寄る。

この日も高曇りの快晴

 

千葉から移住したと言うおじさんと少し話をした。







やがて、倉吉から大山周遊道路に入る

 

この辺りは山からの水なのだろうか、ジャブジャブと水が流れていた。



角度を変えて大山が現れる

 

この辺りの北側斜面にはまだ雪が残っていた

 
根元の丸い雪解け跡がかわいらしいコントラストを作っていた

ほぼ南側の大山

 

西南側の大山



道路脇にも雪



西に回り込むと一転のどかな山容となる



牧場からも



ついでにモデル牛を使って乳搾りの練習



絞っていたら手に何かがついたので



マジで乳は出ないよなぁ・・・



北上して米子に向かう



9号線を通って本日の宿泊地神西湖の西にあるキャンプ場



に向かう。

天気が良ければ海に沈む夕日が見られるのだろうけど



少し雲が多いようだ。

3250kmの旅・・・敦賀~鳥取

2014-05-13 15:13:10 | 2014 GWの旅
4/25夜、今回の旅のスタートを切った。

最初の目的地は敦賀、ターゲットは「焼きサバ」、とにかくここの焼きサバは旨い。

午前2時過ぎ上郷SAに到着、早速東屋にテン場を求め3時間の深い眠りにつく。

途中賤ヶ岳SAを通過、この地は、いま大河ドラマで放映中の黒田官兵衛の出身地である。
信長亡き後、天下の跡目争いで秀吉と柴田勝家が戦った地でもある。


午前9時、敦賀の魚センターに到着



魚センターだから生ものは扱っているし、食堂も開いてはいるけど、まだ焼きサバを焼いている店はない。

中のお店で尋ねてみると一軒だけやっているはずと教えてもらったのでそこへ行く。

先客は一組。

アタシ達も帆立焼きと


3枚1000円

目的の焼きサバを



注文した。

この時、聞き間違いで合計1500円と受け取ったので「リーズナブルだねぇ」なんて相方と話していたのだが、リーズナブルどころかサバ一匹1500円だった。

確かに大きなサバで腹もいっぱいにはなったけど、1500円は高くねぇ・・・?



この日も天候には恵まれて、時の人「オバマ」の海岸も良い景色

 

奇岩も楽しそう





色々な歴史を持つ舞鶴を通過して天橋立に差し掛かる

 
 
 


その後、丹後半島を横断しながら車中食の焼きサバずし

 

サバずしにはしめサバずしと焼きサバずしがあるけれど、焼きサバずしは旨かった、これも敦賀の魚センターでゲット。

一本1000円、日持ちもするし美味しい。

これから敦賀を通過するときは鯖ずしにしようっと・・・。。。




途中、気になっていた窯元に立ち寄る

 

中々良い環境の中に窯元はあったけど、作品はまったく二人の好みではなかったのでアッサリ通過。


5時過ぎ、鳥取砂丘に到着。

   

 

こんなことをしたり、あんなことをしながらテン泊の予定を変更してホテルに泊まる。

明日を考えるとどうしても鳥取まで入りたかったし、着くのが夕方になると予想してそれからキャンプ場は難しいと判断。

ホテルなら時間を気にする必要もないし、せっかくの旅、砂丘を楽しみにしている相方に付き合ってやるか・・・



夜、お楽しみの鳥取の夜である。

ホテルで仕込んだ情報では「鳥兼」なる店の水炊きが旨いらしいが予約制との事、それぢゃあ食えねえなぁっとぶらつくとホテルのすぐ脇に支店があったので暖簾をくぐる。

鳥専門店でメインは焼き鳥なのだが、、、、、前評判ほどのことは、、、、、

っで、早々と外に出て満たされぬ腹を従えて物色すると、商店街の角っこで若者が入ってゆくラーメン屋が目に留まる。

そこの「牛脂醤油ラーメン」700円也を食べた。

牛の味がたっぷりのラーメン、鳥取大学の若者が多いこの町には合いそうだ。

三十食目

2014-05-09 13:54:29 | 2014 GWの旅
午後5時、およそ一昼夜かけて自宅に到着した。

高速道路全体的には混んではいなかったが、九州での予想外の渋滞、博多のもつ鍋、山陽・中国道の雨、山陽道の通行止め等々

予期しないトラブルもあって結局は24時間近くかかってしまった。


5月6日のニュースで、あまり混雑の無い高速道路のニュースを見ていた相方の恨めしそうな顔。

遊び倒して仕事をする相方にしてみると、帰ってからのゆとりを見込むアタシの計画は物足りないのだろう・・・





この旅行最後の食事は、そんな思いで戻ってきた我が家で食べた。



調理人は相方である。

ベトナム風鳥の甘辛煮、ベトナムスープ、生月で買い求めたスナックエンドー、同じくキャベツ


こうして、また明日からが始まってゆく。

二十七食目

2014-05-08 10:01:04 | 2014 GWの旅
平戸から戻り、まったりしつつ天候を確認すると明日未明から崩れる予報。

ユースホステルに風呂の確認に行くと、混んでいるため21時以降の入浴との事。

渋滞情報を聞くと、各路線でのニュースが流れ始めていた。

そんなこんな諸条件を話し合っているうちに、出発することになった。

佐世保で1回目の渋滞、武雄JCTで2回目の渋滞。

途中、食べられなかった「もつ鍋」を食べることで話がまとまり急きょ福岡は赤坂の「やま中」へ直行する。



相変わらずのエントランス



もつ鍋



ウェイティング


前回は感じなかった疑問が一つ、何故か若いお客さんが圧倒的に多いこのお店、年齢制限があったのかなぁ・・・

二十六食目

2014-05-08 10:00:41 | 2014 GWの旅
この日は平戸祭りとかで朝から平戸の街は車が一杯駐車場に入ってゆく。

アタシ達は平戸は素通りして生月に向かう。

もうこの道を何度走っただろうか、、、島を巡る何本かの道はつまるところすべて生月大橋の所にたどり着くので迷うこともないのだが・・・



昨日、生月に来たとき生月でもマグロ祭りを開催すると告知があった。

その場所で

        

        煮込み丼


そして、定番の



皿うどんとチャンポンを頂いた。

九泊目

2014-05-07 14:19:35 | 2014 GWの旅
そして、この日は平戸大橋手前を北に向かった場所にある「中瀬キャンプ場」。

壱岐水道を望む高台の草原にある無料キャンプ場。。。。。

                              


脇にユースホステルが建ち、此処が管理しているようないないような・・・

風呂は500円で入浴が可、但し、満室の場合は断られたり、10時以降となったりする。

何より炊事場、トイレはある、そして規模と言えば5、60張はいけそうなくらい広いし、そのロケーションたるや絶景。。。

二十四食目

2014-05-07 14:19:00 | 2014 GWの旅
八時過ぎから見始めた有田の陶器市は順調にはかどって十二時過ぎにはほぼ達成。

一本早い電車に乗れそうだと駅に駆け込む。

今日は平戸までの旅、そして狙っていたキャンプ地へ行くつもりなので時間は余裕があった方が良い。



予定通りに設営完了して、生月に例の如く夕日を見に行く。

その帰り道、前回食べた寿司屋さんに立ち寄り注文。

                          

                          上寿司 2000円 也



早い話、寿司ネタぢゃなくて、、刺身の切り身がネタの寿司屋さん、その食べごたえたるや抜群。