読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

秋の品々を透明水彩で描く

2017年10月31日 | 水彩画

◇ 「秋物語」と称して

  
      Artenon  F6

  昨日の水彩画教室は、「秋物語」と称して秋がらみの品々を描いた。栗、柿、モミジ、カラスウリ、
  ススキ等々。ザクロなども良いが今回は登場しなかった。

  栗はもう時季外れであるが、Tさんがちゃんと栗が入ったイガを持参してくれた。珍しい。
  カラスウリはまだ青いものもあった。ゴーヤのような独特の蔓を持つ。

  ちょっと変わった編篭にカラスウリを配した構図であるが何故かしっくりこない。また紅葉し始めた
  柿の葉を適当に散らした。
  
  柿がミカンに見えないように、しっかりとヘタが見えるように描いた。

  主役がどれか判然としない。どうしたものか。

                               (以上この項終わり)

コメント (2)
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