◇ 「秋物語」と称して
Artenon F6
昨日の水彩画教室は、「秋物語」と称して秋がらみの品々を描いた。栗、柿、モミジ、カラスウリ、
ススキ等々。ザクロなども良いが今回は登場しなかった。
栗はもう時季外れであるが、Tさんがちゃんと栗が入ったイガを持参してくれた。珍しい。
カラスウリはまだ青いものもあった。ゴーヤのような独特の蔓を持つ。
ちょっと変わった編篭にカラスウリを配した構図であるが何故かしっくりこない。また紅葉し始めた
柿の葉を適当に散らした。
柿がミカンに見えないように、しっかりとヘタが見えるように描いた。
主役がどれか判然としない。どうしたものか。
(以上この項終わり)