読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

「夢の島マリーナ」で水彩画を

2017年06月29日 | 水彩画

◇ 初夏のマリーナを描く

  
    clester  F8

  先々週、東京湾で唯一のマリーナ、「夢の島マリーナ」で写生会がありました。
  武蔵野線で「新木場駅」で降りて20分ほど歩きます。
  真夏日に近い気温で参りました。
  思ったほど人がいなくて、東京でこんなに閑散としていてよいのかと思うほどです。
  
  マリーナは小型モーターボートをはじめ大型クルーザーまで何百という船が係留されています。
  とても丁寧に描いてはいられません。奥にある船は「船がある」ということがうかがえる程度に
  あっさりと描きました。船の色は基本は白で、たまに赤と青だけです。
  
  当日は入道雲と見まがうばかりの夏空でした。絵にはもってこいです。
  ちょっとした桟橋があって釣り用の小型船が舫っていました。舶外機が大きく感じられます。
  誰か人がいればアクセントになるのにと思たのですが、全くといってよいほど人を見かけません。
  
  公園内の近くのれ氏とランで食事をしました。2回のテラスからのほうから描いたほうよかった
  というのは仲間のほとんどの意見でした。

                                 (以上この項終わり)

 

コメント
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