読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

秋大根を蒔く

2010年09月16日 | 畑の作物

大根と小松菜を蒔く
 今年は日照り続きで、畑の土も固くひび割れし、とても鍬やスコップが使えない
状態であったが、先日の台風9号のお湿りで、ようやく耕せるようになった。
 枝豆やインゲン豆、生姜の後の畝のうち1本半を耕し、消石灰で土を中和して
肥料を混ぜておいた。

 先週土曜日に娘家族が来たので、旦那と孫を連れて家庭菜園に出かけて耕作
実習。
 娘婿はこのごろどうしてか菜園耕作願望が募り、マンションベランダにプランタ
ーを置いて野菜をつくる準備を始めたというので、この際実技もと思ったが、孫は
畝のなんたるかを知らないで歩きまわるので孫の方を任せて見学させた。

 小松菜は筋蒔き。木の板で深さ1センチくらいの溝筋をつくって、種を蒔き、その
上に土をかけそっと押さえるだけ。あとは水を撒く。
 大根は太田胃散の空き缶で畝を押さえて直径6センチ、深さ1センチくらいの凹
みをつくり、種を6粒くらい蒔く。その上に細かくした土を撒いてそっと押さえる。そ
して水を撒く。

   

 さて、蒔いて4日たった今日は水曜日。
大根が去年の種なので発芽に懸念があったが、無事に発芽していた。
小松菜も順調に発芽。
鳥対策として白いビニールテープを張った。
次の作業は間引き。

     

   
   

 (以上この項終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする