今日は、土地売却の媒介依頼を受けた物件調査に、市の水道部へ行ってきました。
敷地前面道路の上水道と、下水道の本管の埋設状況を調査しました。
これは、基本的な調査なんです。
本管の口径にも注意が必要なケースがあります。
商売等で、水道を多量に使用する場合、口径が問題になることがあります。
下水道が通ってなかったら・・・・・・・・浄化槽の設置が必要です。
市街化区域でも、上水道や、下水道の本管が敷設されていない場所があるんですねぇ・・・・・・都市計画税を払っているのに、変ですねぇ。
土地を購入する場合、上下水道の敷設状況は、不動産屋さんが、しっかり説明してくれますから・・・・・・・安心ですよ。