先日、知合いの司法書士事務所を訪問して、雑談しました。
司法書士になるためには、司法書士法の規定により、法務大臣の行なう司法書士試験に合格しなければなりません。
これが難しい試験なんですよねぇ・・・・・・・・合格率は、1%前後みたいですよ。
そして、開業しようとする場合、日本司法書士会連合会の司法書士名簿に氏名、生年月日、事務所の所在地、所属する司法書士会その
他法務省令で定める事項の登録を受けなければなりません。
ところで、司法書士さんの業務って、何ですかねぇ・・・・・・・・・・一口では語れないということでした。
一般的な説明だと、司法書士とは、他人の嘱託を受けて、法務局または、裁判所・検察庁に提出する書類を作成し、登記または供託に関
する手続を代わってすることを業とする者です。
これだと、書類を作成、提出する業務だけなんですかねぇ。
そういった書類作成までに至る、法律等に関する相談ごとは・・・・・・業務内、外、どちらなんでしょうかねぇ。
特に、最近相談の多い、相続に関することは・・・・・・・・業務なんですかねぇ・・・・・遺産分割協議書に立ち会うこともあるんですかねぇ。
こういった相続や贈与の問題で、どこへ相談していいか、分からない方が、多いんです。
司法書士のお仕事であるなら・・・・・・・もっとアピールしてもいいんじゃないんですかねぇ。