最近、中古の収益物件の買取の問合せが、多いですねぇ。
収益物件とは、投資した不動産の家賃収入から収益を得ることができる、一棟売りのアパートや、賃貸マンション、テナントビル等のことをい
います。
現在、預金利息が低い状況で、高利回りの収益物件が、注目されているんですねぇ。
収益物件への投資は、安定した家賃収入を得る為の資金運用なんですねぇ。
良好な収益物件ですと、年の利回りが、１２％以上ありますから、預金するより有利です。
でも、投資額が大きいですから、自己資金が必要になってきます・・・・・・・預金するお金があれば。
しかし、投資は、リスクが伴うものですから、慎重に・・・・・・・・。
今日、岐阜市では、最高気温が、３５．７℃もありました。
街中の温度計は、３９℃を指していました。
８月も、後半に入り、この暑さは・・・・・・・たまりませんねぇ。
全国各地で、集中豪雨による土砂災害が起きています。
広島では、土砂災害による死者も、多く出ているようです。
異常気象なんですかねぇ・・・・・・・それとも、これからは、毎年、こんな状況が続くんですかねぇ。
地球温暖化の影響なんですかねぇ・・・・・・・天災か、人災かどちらですかねぇ。
土砂災害を考えると・・・・・・・不動産屋も、分譲地を考え直すことも必要です。
経済の発展と、環境問題の両立は・・・・・・・どうしたらいいんですかねぇ。
今年も、事業税の１期分の納付時期がきました。
「事業税」とは、地方税法により、法人・個人の行う一定の事業に対して、その事業の事務所・事業所の所在する道府県が課す税金です。
個人の事業の中で、不動産貸付業については、課税対象とされる基準があります。
不動産貸付業で、住宅用の建物の場合、一戸建では、１０棟以上。
一戸建て以外では、１０室以上を貸し付けている場合、事業税の課税対象となります。
このような事業をしていると、事業税がかかってきます。
しかし、この税金の趣旨が、分かりませんねぇ・・・・・・・・。
所得に応じて、所得税・県市民税を払っているのに・・・・・・・同種の税金じゃないんですかねぇ。
昨日、小生が住む、岐阜県では、集中豪雨のため、大きな被害がでました。
岐阜市内でも、避難勧告が出された地域がありました。
こういった自然災害の備えは・・・・・・・・難しいですねぇ。
ただ、言えることは、住んでいる地域の自然や地形の歴史を知ることが、災害を小さくすると思います。
自然災害は、過去にも、そういった歴史があったところが多いんです。
それと、自助が重要ですねぇ・・・・・・・次は、共助、そして、公助の順番を忘れないこと。
「自助」、つまり、自分の命は、自分で守るということです。
「共助」は、地域の助け合いです。
「公助」は、行政が助けてくれる・・・・・・期待しないほうが、いいかも。
小生、明日から、１７日まで、盆休みに入ります。
でも、お盆休みで、銀行や役所関係は、暦どおりに業務がされていますので、休みじゃないんですよねぇ。
今日、役所関係の方から、明日、お話がしたいんですが・・・・・・・という電話があり・・・・実は、盆休みなんですが。
盆明けの来週、お邪魔することにお願いしました。
ダメだったかなぁ・・・・・・・・。
