近所で、住宅の建築がありました。
朝、見たら基礎ができていました。
夕方には、二階まで、建物が立ちあがっていました。
プレハブ工法という建築なんですねぇ・・・・・・。
プレハブの語源は、「プレファブリケーテッド」の略です。
プレは、「前もって」、プレファブリケーテッドは、「工場で生産した」という意味です。
このプレハブ工法は、工期が大幅に短縮出来るんですねぇ・・・・・・・。
プレハブ工法のユニット式の住宅なら約１ケ月で完成するそうです。
また、工場生産だから、品質のバラつきが少ないし、建築現場での大工さん等の技術があまり影響しません。
しかし、設計の自由度が低く、増改築は、制約されます。
小生、思うに、在来工法に比べると、なんとなく味気ないですねぇ・・・・・・。
平成26年4月1日から、消費税率がアップになったことに伴い、住宅取得者へ給付金が支給されます。
ただし、アップになった消費税率が適用になる物件です。
対象となる住宅は、条件があります。
また、給付金の額は、都道府県民税の所得割額によって、決定します。
これらを詳しく知るには、ホームページの「すまいの給付金」で検索できます。
住宅取得者の方は、一度、調べてみてください。
今日、岐阜県宅地建物取引業協会開催の無料移動相談会に、相談員として参加しました。
この移動相談会は、年間４回実施します。
相談会場は、５地区に分けて、主に、公益的施設の会議室等で、同日に、行います。
内容は、不動産取引に関すること全般です。
それが、相談者が少ないんですねぇ・・・・・・・。
相談することが無いことは、いいことなんですけどねぇ・・・・・・・。
相談事がある方は、是非、お越しください。
次回は、９月１０日の予定です。
通信教育大手のベネッセホールディングスは９日、最大で約２０７０万件の顧客情報が外部に流出したと発表した。
情報は名簿業者やＩＴ事業者の手に渡り、少なくとも約７６０万件の子どもの氏名や住所などの流出が確認されている。
関係者によって不正に持ち出されたとして、警視庁に相談し、同庁は不正競争防止法違反容疑で捜査を始めた。
この不正競争防止法第2条に、不正競争の定義が明記してあります。
企業の内部において、秘密として管理されている（秘匿性）製造技術上のノウハウ、顧客リスト、販売マニュアル等の有用な情報（有用性）で
あって、公然と知られていない（非公知性）ものを違法な手段で取得・使用したり、他人に売却したりする行為としています。
会社の秘密として管理された顧客名簿を複写などして持ち出して、独立・転職・転売した場合や、不正に入手されたライバル会社の営業情報
や顧客リスト等を取得した場合等としています。
名簿の持ち出しは、窃盗罪じゃないんですねぇ。
与党税制協議会は８日、生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率制度をめぐり、関係団体からの意見聴取を始めました。
しかし、対象品目の線引きが難しいなどの課題があります。
欧州では、食料品などに軽減税率を設け、消費者の税負担を軽くしている。ということです。
消費税増税(10%)に伴い、食料品などの生活必需品への同税率の適用について議論が進められているということてすが、不動産市場は、
どうなるんですかねぇ。
新築住宅の建築費が、2000万円だとすると、単純計算すると消費税は、200万円なんです。
持家志向の強い日本では、何とかならないんですかねぇ・・・・・・・・。
