今日、知合いの方と雑談していたら、ねずみの被害があったということでした。
室内配線をかじられてしまって、電気が通じなくなったということでした。
ところで、現在の用に密閉した建物で、どこからネズミがはいるんでしょう。
ネズミが侵入できる隙間の大きさは、子ネズミで、1.5cm の幅（大人の指が第二関節まで差し入れられる広さ）、大人のネズ
ミでも2.5cm（500 円硬貨くらいの大きさ）あれば十分といわれています。
住宅などの建物は、内壁と外壁、天井と床のように壁が二層構造になっているほか、柱組みの隙間や水道・ガス・電気などの配
管を通すスペースなどがありますから、その隙間から入ってくるみたいです。
いったん侵入したネズミは、これらの空間を通路にして、ほとんどの壁内、天井裏を移動することができるのです。
そして、壁の内側から部屋の中に通じる穴を見つけて、はじめて室内に姿を見せるのです。
ですから、あらゆるところの穴をふさぐことが、解決方法ですかねぇ・・・・大変だ。
最近のニュースを見ていると、いよいよ、本格的な税制改革が行われようとしています。
小生、不動産関係で、一番気になるのが、相続税の改正ですねぇ・・・・・。
2015年1月(平成27年1月)から相続税の税率見直しと、基礎控除引き下げなど、相続税導入以来最大の増税が予定されています。
現行の相続税は、基礎控除額（５０００万円＋１０００万円×法定相続人の数）までは相続税がかかりません。
しかし、改正案は、5000万円を３０００万円に、1000万円を６００万円にそれぞれ縮小します。
同時に、最高税率（相続する遺産のうち６億円を超える部分に適用）を５５％に引き上げるといったものです。
この趣旨は、富裕層の税負担を高め、低所得者対策などに回し「税と社会保障の一体改革」を行うものとしています。
これって、富裕層じゃなくて、中間層で、資産を持つ人にとって、大きな税負担を強いられることになります。
いままで、相続税がかからなかった人でも、何百万円と・・・・払うことになる可能性があります。
小生のお客様の中にも、この相続税の改正に、困っている人も、みえます。
土地を所有していたら、この改正される基礎控除じゃ・・・・大変ですねぇ・・・・・。
住宅用地を探しているお客様に、二極化の傾向があります。
とにかく土地価格が安い物件を探すお客様。
それに対して、土地の形態・立地・面積等について、理想的な物件を探すお客様。
この理想的な物件を探すお客様の場合、土地の選定に、相当な時間を費やします。
紹介する数件の物件では、なかなか決まりません。
納得して、決まるまでに、数ケ月から、1年以上かかるケースもあります。
こういった場合、不動産屋にしてみると、途中で、本当に購入する意思があるのか・・・・と感じてしまいます。
小生のように、小さな不動産屋では、紹介できる物件に限りがあるので、付き合いきれないところがあります。
お客様にしてみれば、一生のうち一回の買い物ですから・・・・良く分かりますがねぇ。
しかし、どこかで妥協してほしいですよねぇ・・・・・・。
今日、お客様から、話しがあった売却物件の調査に行ってきました。
そこは、岐阜県県住宅供給公社が丘を切り開いて造成し、1977年に分譲を開始した面積約１８ヘクタールの団地です。
約二百世帯が住む閑静な住宅団地です。
ところが、今では不動産としては、あまり市場性がありません。
団地の東側を流れる川には、ドジョウやコイ、天然のアユなどが生息している環境のいいところですがね・・・・・。
ただ、岐阜市中心部から車で２０分ほどかかり、路線バスは１日数本しかありません。
かっては、この団地も人気があっただろうに・・・・・・・。
こういった物件の売値を付けるのは、むつかしいですねぇ・・・・。
資産価値として、評価しても需要がなければ・・・・・・。
今日、NTT西日本のインターネット回線の変更による工事をしてもらいました。
フレッツ光プレミアムから、フレッツ光ネクストへ変更しました。
それに伴って、インターネット接続を、自分で設定しなければなりません。
設定用のCD-ROMが付いていますが、小生のように高齢者では大変でした。
ちょっと横文字になると・・・・・・・考えてしまいます。
最初の「ホームゲートウェイ」という用語で・・・・・つまづきました。
次に、メール設定で、分からなくなってしまい、プロバイダーのOCNへ電話して・・・聞きました。
そしたら、変更だけだったらメール設定は、残っているので新規に設定しなくてもよい、ということでした。
なんとか、設定が完了しましたが・・・・・もっと簡単にできないのかなあ・・・・。
