不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

ハチの巣

2011-09-22 17:56:50 | 日記
 小生の自宅のガレージの荷物が積んである中に、どうもハチの巣があるようだ。

 観察していると、昼間、ハチが巣から出たり、入ったりしている。

 人のそばを飛んでいくが、襲ってこない。

 でも、いつ、刺されるかもしれないと思うと、気持ち悪い。

 そこで、小生が住んでいる岐阜市の保健所へ相談に行った。

 ハチの巣駆除の専門業者を教えてもらった。

 しかし、駆除の費用は、何万もかかるそうだ。

 担当者の方いわく、巣は冬には活動しなくなるので、それまで待っても・・・とアドバイスを受けた。

 どうしょうかなあ・・・・・思案中で~す。





基準地価

2011-09-21 17:17:12 | 日記
 9月20日に、7月1日時点の基準地価が発表されました。

 今回の発表の内容は、ともかくとして、国や自治体から発表される公的な土地価格には、「路線価」「公示地価」「基準地価

(都道府県基準地価格)」「固定資産税評価額」など、どの価格が妥当なのか非常に分かりにくい。
 
 「路線価」「公示地価」「基準地価」の3つについて、それぞれの特徴や違いをみてみます。

 「路線価」の評価時点は毎年1月1日で、これが公表されるのは7月1日となっています。
 
 「路線価」は、相続税の算定基準となる土地評価額で、公示地価の8割程度が目安とされています。 

 「公示地価」は、その年の1月1日時点で、3月中旬頃に発表されます。

 土地価格動向の指標として、新聞紙上などで毎年もっとも大きく取り上げられるものです。

 公示地価は公共事業用地の取得価格算定の基準とされます。

 「一般の土地取引価格に対する指標となること」「適正な地価の形成に寄与すること」が目的とされています。

 そのため、それぞれの土地がもつ本来の価値(売り手にも買い手にも偏らない客観的な価値)を評価することになっています。

 そのため、対象土地の効用が最高度に発揮できる使用方法を想定したうえでの評価が行なわれます。

 「基準地価」は、価格時点(基準日)が7月1日で、毎年9月20日頃に公表されています。

 価格の性質や目的、評価方法などは公示地価とほぼ同様に考えてもいいでしょう。

 このように、どれを市場価格にするのか、難しいところです。

 少なくとも大都市圏では公示地価を基に売買価格を定めることがほとんどなく、実際には公示地価の数倍に相当するような価格

 での取引も少なくありません。

 また、バブル崩壊後の急激な地価下落期には、実勢価格よりも高い路線価の事例が頻発しました。

 地価上昇期であれ下落期であれ、公的価格は実勢価格の動きに遅れる傾向があることは、指摘されています。

 公示地価や路線価などの公的価格は、土地価格そのものの目安というよりも、上昇あるいは下落の全体的な傾向をつかむための

 指標として考えたほうが分かりやすいでしょう。

 要するに、実際の取引での、土地の売買価格は、売主と買主、それぞれの事情に左右される面が強いと言えます。








天井川

2011-09-20 17:08:12 | 日記
 迷走台風15号が、本州に近づいてきています。

 台風などの大雨の時期になると、小生が住む岐阜市では、水害が心配です。

 岐阜市の中央を東西に流れる、清流長良川が天井川なんです。

 天井川(てんじょうがわ)とは、砂礫の堆積により河床(川底)が周辺の平面地よりも高くなった川です。

 岐阜市の大部分は長良川と支流の扇状地と自然堤防地帯にあたります。

 この長良川は日本三大清流の一つと言われています。

 中流域が1985年(昭和60年)に「名水百選」に、また1998年(平成10年)に「日本の水浴場55選」に、2001年(平成13年)に

 「日本の水浴場88選」に選定されています。

 一方、扇状地の長良川は典型的な天井川で、市の中心部より川の水面の方が常に高く、大雨の際には洪水の危険が伴うのです。

 天井川が氾濫すると河床のほうが周囲より高いため、水は行き場を失い長時間引くことがないのです。

 また、長良川へ流れ込む支流の水が、支流へ逆流してしまうこともあります。

 このため、岐阜市では平地の内水対策が課題でした。

 岐阜市では、昭和51年9月12日に、長良川の洪水により、市内の北部地域が大洪水にみまわれました。

 浸水家屋は、何千世帯となり、国の激甚対策事業が採択されました。

 それによって、課題であった内水対策事業が行われ、ある程度解消されました。

 このように、過去の教訓もありますので、災害には十分注意してください。

立て看板

2011-09-16 16:35:40 | 日記
 今日、売却の依頼を受けている物件を見回りました。

 そしたら、「売地」の立て看板が倒れてしまっていました。

 早速、事務所へ帰り、電気ドリル等、必要な器材を取りに帰り、作業服に着替え、現地へ走りました。

 しっかり立てたつもりでしたが、風で倒れたのかなあ・・・・。

 いたずらかなあ・・・・。

 と思いながら、立てなおしました。

 依頼を受けている物件は、定期的に見て回ります。

 夏の時期ですと、草が生い茂ってしまっている場合があります。

 そういう場合は、草刈りが必要ですよ。と地主さんへ連絡させていただきます。 

 草刈りの業者を紹介する場合もあります。

 お客様の中には、売却すると決めたら、その物件の管理がおろそかになることが、多いです。

 不動産屋さんは、売却の媒介を受けても、管理まではなかなか手が回らないのが実態です。


二日酔い

2011-09-15 16:30:55 | 日記
 昨日、同業者の研修会(飲み会)がありました。

 少し飲みすぎました。

 今日は、朝から二日酔いで~す。

 午前中は、事務所でおとなしくしていました。(横になってました)

 昼からは、中古住宅の調査に行きました。

 真夏日で、汗が噴き出ました。

 昨日のアルコールも全部ぬけたようです。

 夕方には、スッキリしました。