岐阜市長選挙の選挙戦が始まりました・・・・1週間後には結果が出ます。
選挙の動きを見ていると、どうも取り巻きが、政党にこだわっているような気がします。
岐阜は、保守王国だから、この牙城は崩せないとか、反保守系は、それを倒すんだとか・・・・バカバカしくて話になりません。
地方の田舎の市長選に、政党は関係ないんじゃないのかなぁ・・・・・国政ではないのに。
党本部のボスのしがらみですかねぇ・・・・・一般市民には関係ないですねぇ。
国から補助金を多くもらえるのは、与党が力になるといった過去のしがらみがあるのかなぁ・・・・・国への陳情は廃止されたはずです。
われわれの住む岐阜市を本当に愛してくれて、人格的も優れている方が、岐阜市長をやるべきです。
政党選挙は、しがらみが残るだけです・・・・市民には何もメリットがありません。
候補者個人を見極めて、投票したいですねぇ。
県連が担ぎ出した候補も市連との調整もうまくいかず、急遽候補を立てても、盤石(?)のものが有るとの思いからか。政党色で選挙するのかい。
会社時代に培ったプレゼン能力が有ると標榜するも、昨年末商工会議所での候補者プレゼンでは、これからの具体的施策は……と、30秒も絶句して言葉出ず。まさに、付け焼刃でした。
近隣の市長選挙では、若い力の市長を応援していた市議まで、党から勧告受けないようにと汗だくで応援に回り、情けないこと。
いずれにしても、自分の言葉でしっかりと岐阜を考えている候補に投票したいね。