最近、古い賃貸住宅や、賃貸マンションが目につきます。
バブル全盛の頃、新築した物件も、そろそろ老朽化ですかねぇ・・・・・・・。
総務省によると、耐震基準が古い1981年(昭和56年)以前に建てられた賃貸住宅が、全国で528万戸あるという報告が出ています。
小生の住む、岐阜市内でも、古い物件が目立ってきましたねぇ。
このような築年数の古い賃貸住宅、マンションは、空室率も高く、空き家、空き室対策といった問題を抱えています。
家賃を下げても、なかなか入居者がないといった声を聞きます。
リフォームや、メンテナンスをしても、投資効果があるのか、不透明ですねぇ。
今後、どう対処していったら、いいか、悩んでいるオーナーが多いんじゃないかなぁ・・・・・・。
不動産屋としても、こういった状況に対応するため、一考の余地がありますねぇ・・・・・・・。
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