お客様が土地を探している地域の物件価格(土地)が、異常に高いのには驚きました。
土地の評価については、国税庁が出している相続税等の財産評価基準書による路線価格を参考に算定する場合が多い。
最終的には、周辺の取引事例や宅地造成費等についても調査をして、それによって路線価格を補正し、価格設定をします。
また、近傍類似の「公示価格」も参考にします。
販売価格の目安としては、一般的には、需要と供給バランスにより、人気度に応じて路線価格の1.2倍~1.3倍といった係
数を掛け合わせ推測する場合が多い。
ところが、お客様が探しておられる地域は、平成22年度の路線価格を基に、算定してみると、
なんと、その物件の路線価格の1.7倍~1.8倍でした。
バブル景気のころは、それくらいだったろう。
しかし、現在では、よほどの利便性等の高い地域しか、路線価格に比べあまり高値の地域は、ありません。
しかも、岐阜市外で、郊外です。
不思議です・・・・・。
土地価格ってなんだろう・・・・・・。
土地の評価については、国税庁が出している相続税等の財産評価基準書による路線価格を参考に算定する場合が多い。
最終的には、周辺の取引事例や宅地造成費等についても調査をして、それによって路線価格を補正し、価格設定をします。
また、近傍類似の「公示価格」も参考にします。
販売価格の目安としては、一般的には、需要と供給バランスにより、人気度に応じて路線価格の1.2倍~1.3倍といった係
数を掛け合わせ推測する場合が多い。
ところが、お客様が探しておられる地域は、平成22年度の路線価格を基に、算定してみると、
なんと、その物件の路線価格の1.7倍~1.8倍でした。
バブル景気のころは、それくらいだったろう。
しかし、現在では、よほどの利便性等の高い地域しか、路線価格に比べあまり高値の地域は、ありません。
しかも、岐阜市外で、郊外です。
不思議です・・・・・。
土地価格ってなんだろう・・・・・・。
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