昨日、某不動産会社の社長さんと、雑談しました。
最近、不動産の市場は、どうですか。と尋ねると、
最近は、建売住宅の販売代理を手掛けています。ということでした。
この販売代理、消費者にはあまり関係ないですかね・・・・・・・・。
販売代理とは、広告宣伝・顧客案内・物件説明・契約締結・代金受領・物件引渡など、販売に関する一連の業務を、売主から委託を受けて
行うことです。
代理ですから、仲介とは違い、売主に代わって、契約等の法律行為を行うことになります。
ですから、建売住宅やマンション分譲などの内覧会に行った時に接客するのは販売代理会社の営業マンということです。
しかし、あくまでも、売主は、物件の売買代金を最終的に受け取り、顧客に対する物件の瑕疵担保責任を負う主体になり、顧客に対する最
終責任者です。
消費者としては、販売代理の不動産会社を通して購入する場合、買主は仲介手数料を支払わないで済むのが普通です。
仲介料もバカになりませんから、よく確認することですかね・・・・・・・・。
小生、明日から、今週いっぱい夏休みをとりま~す。
ブログも、今週はお休みします。また、来週から、がんばりま~す。
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