明日、3月21日は、春分の日です。
小生、明日は、お墓参りと、永代供養にお寺さんへ行きます。
この春分の日は、3月21日頃を、祝日法の上では「春分日」としており、その前年の2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小
冊子に基づいて閣議で決定され、官報で発表されるということです。
ですから、春分の日は、毎年、同じ日とは限らないんですねぇ。
そして、春分の日(3月20日頃)を、中日〔ちゅうにち〕として前後3日間の7日間のことを「彼岸」といいます。
このお彼岸には、先祖を供養し、ぼた餅やおはぎ、お団子や海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供えます。
しかし、そういった慣習も、だんだん薄れてきています。
今後、日本古来の文化が失われていくんですかねぇ・・・・・・・・寂しいですねぇ。