先日、国土交通省から、平成26年1月1日現在の地価公示が発表されました。
発表概要は、全国的に依然として土地価格は、下落状況ある。
しかし、下落率は、縮少、上昇・横ばいの地点が増加したという状況です。
住宅地は、名古屋を除いては、全国すべてで、平均値が下落、商業地は、全国すべてで、平均値は、下落しました。
地方圏の住宅地の平均値は、マイナス2.5ポイントでした。
不動産市場では、依然として供給過多の状況ですから、これが逆転すれば・・・・・・土地価格もプラスに転じるじゃないかなぁ・・・・・。
しかし、こんな景気では、需要が上回るなんて・・・・・・・奇跡ですかねぇ。