JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

「そのとおりだ」と激励も、今日は「原発ゼロ」「秘密保護法反対」の茂原駅まえ行動

2013年12月06日 | Weblog

さっきまで、茂原駅で、秘密保護法反対と原発ゼロの訴えを行ってきました。
 50代の男性からは、旗を見て「書いてあるとおりだ」とか、女性の方からは「よく頑張っているね」と激励されました。

自らの生き方を通して、人生を教えてくれた母、86年の生涯に感謝

2013年12月06日 | Weblog
 母が2日に亡くなり、昨日葬儀を終えたところです。
3年入院して、医者からは年内と言われており、覚悟はしていましたが、さすがに、息を引き取った時は、頭が真っ白になり、実の娘の妻も混乱していました。
 母は、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」の仕事で休みなく働きづめでした。孫の面倒を見ながらも、田んぼ・畑・家の周りと、休んだ所を見たことがない、働きものの女性でした。
 戦争の体験から、平和への思い、家族が仲良く暮らせる世の中へと、自分も加わり、日本共産党員として生涯を終えました。
 突如、加わった私の生き方を理解して援助してくれました。それは小林多喜二のお母さんの姿とダブります。
 自らの生き方を通して、人生を教えてくれた女性として、感謝の重いが溢れています。おかあさんありがとう。

憲法違反の姿が次々露呈、追い詰められ、自民党・公明党が強行採決

2013年12月06日 | Weblog
 一気に広がる国民の反対の声の前に、自民党と公明党が、秘密保護法案を特別委員会で強行採決の暴挙に出ました。
 自民党・公明党の政党そのものの存在が問われる暴挙です。

今日の「赤旗」での志位和夫委員長の会見です。

国民に追い詰められた末の暴挙
志位委員長が会見
 日本共産党の志位和夫委員長は5日、強行採決の直後に国会内で記者会見し、自ら第1委員会室にいたことを述べながら、「動議の声も聞こえなければ、委員長の発言も聞こえないまま、自民、公明の議員が起立して採決をやったと言っている。自公による暴挙は 絶対に認めるわけにはいき 戻し、徹底審議することを
ません」と厳しく抗議しま その上で、委員会に差し戻し、徹底的に審議することを求めていくとのべました。
 志位氏は、審議をするほど反対の声が広かっているとし、「この国民の声を踏みつけにする暴挙であって、認めるわけにはいきません」と述べました。
 また、法案の中身自体が憲法違反とし、「憲法の国民主権、基本的人権、平和主義を、ことごとく踏みつけにする違憲立法だという点からも、この法案は認めるわけにはいきません」と語りました。
 志位氏は安倍政権の変質ではないかと記者団に問われ、「第1次安倍政権のときの。数の暴走”数の暴力”の姿に戻った」と述べ、国民の信頼を急速に失って、政権の投げ出しにつなかったと指摘しました。その上で「今回の強行劇は、安倍政権の終わりが始まっ
たということだ」と強調。自公の暴挙について「安倍政権の強さの表れではなく、弱さの表れだ。国民にまともに説明する言葉をもっていない。国民に追い詰められての暴挙だ」と述べました。