JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

沖縄をアメリカに引き渡した「屈辱」の日を祝うべきではない。

2013年03月15日 | Weblog
 阿倍政権は、1952年4月28日を政府主催の「主権回復の日」式典を開催するとのこと。この日以後も、沖縄・小笠原はアメリカの統治下に置かれた日であり、沖縄県民にとっては「屈辱の日」と言われています。
 どこが「主権回復の日」でしょうか。
 安倍首相は、この日を祝うことで、それ以前にできた日本国憲法は、無効だとして、憲法9条を改悪を正当化する狙いです。中止すべきです。