日本共産党が双葉電子工業株から希望退職の実態を聞く

　日本共産党千葉県委員会と同長生郡市議員団は、２３日、茂原市にある双葉電子工業株式会社の本社を訪ね、報道されていた希望退職「転身支援制度」の実態を聞きました。
　会社は、380人の退職を行い、うち郡市で250人いたことを明らかにしました。
また、　

　○双葉電子工業株式会社は、正社員を基本に雇用するなど、地元企業としての経営してきただけに、社員や地域のショックは大きいと見られます。
　事業業内容は、蛍光表示管、蛍光表示管モジュール、蛍光発光プリントヘッド(VFPH)、フィールド・エミッション・ディスプレイ(FED)、プレス金型用部品、モールド金型用部品、プレシジョンプレート、省力機器、ホビー用ラジコン機器、産業用ラジコン機器、ロボット用機能部品の製造販売。開発研究所などを持っています。
　1948年設立、資本金225億5千8百万円、東京証券取引所市場第一部、年間売り上高連結696億６千８百万円、単独546億１千9百万円、従業員連結5147名、単独1808名。

　最初の記事の中で不正確な記述がありました。訂正し関係者にお詫びします。


　　朝顔が大きくなってきましたが、花はまだのようです。

納得 日本共産党の保育政策、覆面回答で第一位

　今日の「赤旗」によると民間団体「保育園を考える親の会」が実施した主要６党の「待機児童対策アンケート」の回答を、政党名を伏せて参加者50人に人気投票を行ったところ、日本共産党がダントツの第一位だったことがわかりました。
　待機児童政策では、17票、民主党は×が11票で最下位。などでした。