貴重な蓮の花

　今日は長南町を通ってきました。蓮の花が咲き始めてきれいです。
　帰宅したら、同僚の日本共産党長南町議員の和田和夫氏から、この花がメールされてきました。
　「長南町の花蓮の展示会の写真です。黄色の蓮はパージニア蓮といってめずらしく栽培が大変な蓮です。」
ぜひ、一度よってみて下さい。

人間への信頼 加藤周一氏の２０世紀

　加藤周一氏は、行間にあふれる思いがあります。
　私は現場労働者から２０才で、直感で日本共産党に加わり、すこしづつ勉強してきたものにとって、加藤氏のように、慎重に世界のあらゆるものを理解しようとし続け、変革の立場に至った知識人とまった、比較にはならないのです。
　氏は、時流にそって主張を変えることを大変、軽蔑しています。この点では、非常にきびしく、しかし、人間として暖かい評価をされています。わたしは、どんな肩書きがる人物でも、評価はその人間そのものだと思うのです。
　しかし、日本人とはなにかという、疑問は、氏と同じだったようです。戦後鬼畜米英から、180度変わった日本人とはなにかの疑問が「日本文学史序説」を書く動機になったと言ってっています。
　氏は将来に対して非常に慎重です。しかし、わたしは、その行間にある人間にたいする、信頼の深さを感じるのですが。

街頭宣伝支持者と

　昨日も町内を支持者の方と街頭宣伝を行いました。知り合いの方々とも出会い、激励を受けました。
　今日の「赤旗」では、日本共産党全国都道府県委員長会議での志位和夫委員長の報告がでていましたが、自公政治を退場に追い込む意味でも、民主党政権に国民ための政治を行わせる上でも、民主党の消費税・憲法9条・核兵器持ち込み・衆院のこともあろうに比例を減らすなどの方針を防ぐ意味でも、日本共産党の役割がいかに大切かが、しっかりと分析されています。
　比例で日本共産党を増やすために全力投球です。
　友人宅のねこです。