ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

やってみた:『ヒバゴンのたまご』を食べてみた。

2017年12月11日 12時36分42秒 | 広島・甘いもの

 

包装は剥いでしまったんですが、庄原市旅行に行ったお土産を食す。

※下写真はお弁当。肉野菜炒めにチーズをかけて取り返しがつかなくなったもの。

 

食べたぞー。

 

ここからお土産内容精査。

 

箱に英語と日本語でなんやかんや書いてある。

 

ヒバゴンはデンジャーだって言っている(ようである)。

 

 

中にはヒバゴンのことについて書かれた新聞紙的なものが入っていて、これを読むとヒバゴンについて詳しくなれる。

 

主なトピックス

・ヒバゴンの体長や特長

・ヒバゴンの正体についての諸説紹介

・ヒバゴン目撃談とその年の出来事

 

であった。ヒバゴン博士か。

 

実食。

個数は8個入りで個包装。

包装にはヒバゴンの絵。

 

ヒバゴンはあっさり言うと顔が逆三角形の毛むくじゃら(160cmくらい)。

 

見る限りは原人や猿人やおサルさん系である。

つまりは哺乳類っぽい。

 

・・・・・・・・タマゴは生まなさそうだけど。

 

そういうご意見も考慮に入れているのか、ヒバゴン新聞にそういうことが触れられていた。

 

ざっくり言うと『ヒバゴンは地球外生命体説もあるからタマゴあってもおかしくない!』みたいな主張だったような気がする。

あらかじめバリアーがちゃんと機能している。

 

こんなやつ。お饅頭サイズ。

黒糖饅頭みたいな色身がある、がぶ。

 

意外にもココア味。

お饅頭のような洋菓子のような風味のちょいほっこりとしたおいしいタマゴでしたこの有精卵どもめ。

 

お土産としては、ネタ枠としてはもっとまずくてもいいくらい美味しい。

甘さはいい感じで、コーヒーとも相性がいいと思えるひと品。

 

たまご好き。 

 

 

・・・・・・・・・・・『DENGER』って書いてあったけれど、『DANGER』のスペル間違いじゃないかしら?ってちょっと思った。

いやあのスペルも含めて全部ネタかもしれない。

 

 

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