ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

カレー&焼酎『utatane』うたたね。

2017年07月22日 22時26分34秒 | 高知の居酒屋

「utatane」へ。




ここ、ムシマルは某防災サバイバル(略して某災サバイバル)のT子さんがおすすめしてくれていたところ。

 



焼酎BAR 
utatane(うたたね)
高知市本町2-5-17 住友学園ビル1階東 
088-875-1684
18:00-25:00
定休日 毎週日曜日

 

 

いろんな情報を聞いた気もするが、『カレーと焼酎』のことしか覚えていない。

覚えていることにそのすべてが詰まっていた、ことにそのうち気づく


入店。


カウンターだけのこじんまりお店。「『」みたいな形のテーブル。





ムシマルは奥の方に座る。

手前には3名、2グループほどの先客。


(焼酎がいっぱいだ・・・)


芋焼酎のロック。



レンコンのコリコリしたところをお通しに、

ムシマルはメニューを考える。



メニュー。

これが一部で、×4ほど。料金は書いていないのです。

一律同じってわけでもなさそう。



あれ、カレーは週末限定?

どうしようダメなのかな?


 

 

水曜どうでしょう?

「カレーありますか?」

「ありますよ」


水曜日でもあった!

普通カレーは常時あってスペシャルメニューだけ週末限定?

詳細よくわからないの。


カレー、来る。




ほう、ちょっとビジュアルすてき。


ぱくり。


おお、辛さはちょうどいい。

挑戦的な辛さではない、おとなしさのあるお味。



しかしただの優等生ではない。




口あたりに、蕩けかけている繊維のようなものが・・・。

(なんか、じっくりことこと煮込んだカレーだ)


野菜から水分を抽出した、って気がする。


ただのカレーではない、シルクロード育ちみたいなカレーだ。


ここだけのはなし、カレーを頼んだ時に

「ライスにしますか?」「え?は、ひゃい!」というやり取りがあったのでひょっとしてライス以外に何かあるのかもパンとかナンとか。




完食。




豚ロース注文。

すまんピンぼけ。

これはムシマルの写真技術のせいではなく酔いのためだ。



『味噌漬け豚ロースの炭火焼き』

ああ、こういうのか、

わかりますか。







脂身少なめの、

がっつり。


ムシマル、焼うどん、好きー!



注文したものが細麺でちゅるる。


飲み物二杯目は茜霧島のロックを注文。


ここで一つサプライズ。

向こうのカウンターのお客が、『龍馬マラソン2016』完走されたということで振る舞い酒。

 

※2016年2月の話です。広島行く前。

 



ムシマルも一杯ご相伴にあずかる。


ムシマルも龍馬マラソン、20km地点くらいにいたよみたいな話をしてちょっとおはなし。




へー常連さんも多そうであるな。



焼きうどんのこの、カツ節を身に纏いし様が非常に好き。



なぜだろう、焼きそばにはそんなにカツ節必須に感じないのに、焼きうどんの方にはあるとないとは大違いに感じる。


ここのはおいしい・・・、


・・・・・・・・・


はっ!

「ウタタネ」でうたた寝しちゃいました。

23時前!約一時間の眠り!

ぎりぎり最終汽車間に合う。


おあとがよろしいようで。


お会計3,800円位。


 

 

 

 

 

 

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九州博多・日田デブエットツアーその10 『日田天領水の里元気の駅』で休憩と温泉(足湯)とかき氷ソフト

2017年07月22日 06時31分21秒 | 県外旅行

鮎を食べた後、移動中のバス車内でたまごプリンとシュークリームの数調査を受ける。

 

うーーん、プリンは好き、シュークリームも好きだ。

でもムシマルは、いまお腹がいい感じになってしまっている。

シュークリームはたぶんおいしいんだろうけれどプリンは絶対おいしいんだろうけれど、ご当地感・ここでしか感が薄いか?

とか考えてパス。

 

バスを降りる。

プリンもシューも頼まないけれど、お土産購入等で30分の時間がある。

 

鉄道好きのAくんは、駐車場近くに飾られている鉄道列車を見に行っている。

「あれは〇〇ですね」って車両名言っていたけれど名前覚えられない。

キハってなんなの。なにかの略なの?

 


日田天領水元気の駅

【住所】大分県日田市中ノ島635-1

【電話】0973-25-5255

【営業時間】9:00~18:00(季節によって変動あり)


 

 

プリン・シュークリームを食べずにウロウロした。

お土産購入タイミングはまた別にあるらしい、でもそっちは福岡駅周辺か。

 

日田で買うのも良いのかなー。

 

プリンシュークリームを買うチームは奥の方のスイーツコーナーみたいなところに集まっている。

 

気楽にひとりで店内を、ああ。

O上長がイートインコーナーにいらっしゃる。

 

なにか食べるのかな食べられるのかなと思いそっちに何も考えず行く。

 

色々ある。

 

ピッツァマルゲリータに唐揚げにピザに焼きそばなるほどファストフード的な感じ・・・・・・

ああ。

「日田天領水使用のかき氷」

言葉の意味よりも先にイメージでなんか・・・・・・・・なんか贅沢そうって伝わってくる。

 

あのペットボトルで売られているようなあの水を贅沢に芳醇に使って凍らして削ってなんかかけておまけにソフト乗せしたりもできる。

 

見るとO上長もかき氷系を買っておられる。

 

じゃじゃじゃじゃじゃあ。

ここを食休み時間とすることはやめる。

 

「すいません、かき氷ソフト(400円)をください」独り言ではない、店員のおばちゃんに言ったのだ。

 

イートインではなく、お外のテラス席のようなところに出る。

イートアウト、レットイットビーである。

 

O上長と食べる。

「かき氷良いだろう」「そうですね」みたいな選択肢の間違いなさの確認をしあう。

 

かき氷ソフトはかき氷だけじゃない、まだその上にジャージー牛乳ソフトクリームまで乗せた意欲作で上位種だ。


ああ、この席に着くまで迷ったせいと、7月夏の日差しのせいで、溶けていくソフトクリーム。

ぼたっとテーブルに落としてしまう(後でお手拭きで拭きました)。

 

しかし、この氷、シャワシャワだ、ふわふわしていて細かい。

 

一気食いしても頭が痛くならないんではないだろうか、そんなことを思う。

 

 

かき氷は抹茶味。

これは同僚Uさんが「いちごレモンメロンシロップらはみんな味一緒で着色料だけの違いですよ」みたいなトリビアを聞いたことに由来すると分析する。

抹茶なら、抹茶なら!着色料なんかに惑わされたりしないで味を感じられるのではないかと思った、思いに囚われた。

 

爽やかめな甘さ、氷がとおっている。

そこを爽やかさだけでは終わらせない。

 

やっぱり青春物語もドラマ化すると誤解やらなんやらでドロドロするよねそうすると視聴率も取れるよね『昼顔』とか『あなたのことはそれほど』とかドロドロしていて面白いらしいよムシマルはちゃんと視たことないけれど。

 

とまれかくまれ。

 

かき氷にソフトクリームをのっけてあることで氷業界とは少し違う冷たさが舌業界に来て旨さ業界に猛烈なトップスピンをかける。

 

心地いい体温の奪われ加減、この放熱処理方法は人体から好評を得られそう。

 

すべては夏の九州に溶けていくように口どけていきまして、食了。

 

渇きが癒えた、と思ったら次には疲れの癒しが気にかかる。

 

足湯があったのだ。

 

無料で浸かれる。疲れが浸かりで取れそう。

足湯に浸かる、癒されていくような気がする。

 

よい元気の駅だった。

 

 

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九州博多・日田デブエットツアーその9 いいちこの『二階堂蒸留場』見学と『日田鮎やな場』

2017年07月20日 06時59分56秒 | 県外旅行

ついにシリーズもナンバー9。

ひとケタナンバーでは最後の刺客。

あと3話です、もうすぐです。

 

 

 

また移動します。

さらば豆田町。

 

といっても車で10分程度の移動。

 

15時到着。


 

『いいちこ日田蒸留所』

住所:877-0000 

大分県日田市西有田810-1

電話番号:0973-25-5600


 

 

タイミング的なものなのか、お客さんは一人もいなかった。

あるいは予約手配をされたY上司が貸し切りにされたのかもしれない。

 

『いいちこ』・・・ムシマルでも飲んだことがある麦焼酎の名前だ。

持ってきてたディバッグをバスに置いて、おりていく。これまでずっと担いでいたのだ。

 

同僚Kくん「あ、カバンを置いてきたんですね」

ムシマル 「うん、ちょっとでもカロリーを減らそうと今まで背負ってたんだ」そして無事にうなぎせいろ蒸しをいただけたからもういいんだ。

Kくん「そんなつもりで背負ってたんですか!」

イメージは亀仙人のもとで修行する悟空とクリリンだったんだ。

 

ということで入場。こっちは売店と試飲コーナーだ。

 

キレイな感じ、スタイリッシュって言ってもいい。

ニトリとイケヤが共同協力、みたいな。すごい勝手に適当なことを言っている。

 

試飲のシーンがあった。

意外にも、新人Dくんがいっぱい飲んでらしたそうな。

Dくんはなんとなくお酒に弱いイメージであったから、意表を突かれた思いである。

旅というのはこういう他人の知らなかった一面を知れるのが良いところだったり良いところではなかったりする。

 

 

ムシマルは、酒好きとしては恥ずべきことであるが焼酎がちょっと苦手。

日本酒よりきつい感じがしてしまう。

 

ということで見学に専念する。

 

ああ、ウェスタン風の樽再利用テーブル。

オシャレですな。

  

気がつけばタルばかり3枚も撮っていた。

ドンキーコングもびっくりの樽への執着心。

 

なんぞシアターもあるみたい。

 

あ、ハッピ!

ああ、いい。

『下町のナポレオン』感、狙ってなんであろうがちょっとチープなデザイン、いいちこっぽい。

 

 

案内の声。Y上司「ここは15:30までです。試飲したり購入したり見学したりは自由にどうぞ」

見学?

見学が、できたのだ。

見学コーナーに歩いて行ってみる。ひとりで。

 

ほほおう、立派じゃ。よか、よかみせじゃ。

足早に見学する。

 

なにやらでかい。

 

なにやら静か。

 

なにやら「転ばぬ先の手すり」。

「転ばぬ先の手すり」言葉の意味は分からんがいい言葉だ。

へーいいちこの原料は二条大麦ですか。

ビールになるものが焼酎にもなる。不思議なものだ。

 

 

黄色いんだもろみ。

 

あ、泡が弾けた。

醸されているんだ。

 

 

人が誰もいない。

 

オートメーションなのか、本当は休館日なのか無人の荒野のごとくでした。

 

 

 見学終了。

 

 

 

こっちは樽こーなーか!

 

樽大好きだな―いいちこ、二階堂。

 

 

 

樽の香りがお酒の風味付けに重要な役割を果たしているそうです。

 

人がいないことばかり気になる。

 

 

15:30、移動モードに移る。

 


日田 鮎やな場


電話;0973-24-0420

住所:大分県日田市若宮町1233-22鮎やな場

 

着いたのは、川原、公園?

 

 

プールなのか噴水なのか子どもたちがワイワイやっているところに出た。

ずいぶん呑気な公園だ。

 

川の流れは穏やか。きれいな川だねーと思う。

このときは。

 

鮎食べるひとー?

はーい。

 

半分くらいが手を挙げる。

残りは胃を休めたりする時間になっている。

 

ムシマルは食べる側、むさぼるサイドだ。

 

食堂のような待合室のようなざっとした建物に入る。

 

鮎を。 15分くらいで焼けるそうな。

 

テーブルをパシャる。

 

これで焼けるのを待つ。

 

 

Ⅿさん「ムシマルさん、いま撮ったのは何もない状態のテーブルですか?空間を?」

「そうです、料理が来る前のこの辺りの範囲を撮りました」

「そんなところ撮られるなんて特殊ですね、だいぶ特殊」

ああ、特殊に思われてしまった。

ビフォアーとアフターのビフォアーサイドを記録しておこうと思ったんだ。伝わらないかビフォアーアフター。

 

そういう会話で20分近い後。

あれ、まだ来ない。

差配しているY上司が動き出す。

16:15にここを出発予定でもうその出発時間が近づいているのだ。

 

20:28出発までに、まだ『道の駅みたいなところスイーツタイム』と1時間以上の博多へ移動する時間とお土産会と夕食宴を残している。

ここがずれ込むと、最悪夕食抜きとかお土産買い抜きとか乗り過ごしとか、とにかくよくないことが近づいてしまう。

 

Y上司「15分って聞いてましたが」

お店の人「とりあえず5本ならすぐ出せます」

見ると、奥で鮎を串に刺して焼くというか炙るというかそんな行為をされていた。

 

時間の方を優先して、10本予定→5本に。

 

アフター。

ピースサインはAくん。

 

ムシマルは鮎をいただきます。

 きれいな金色の肌、ザラザラだけどきめ細かさも感じられる。きれいな魚だ、鮎ってやつは。

熱量はそんなでもないから食べやすくいただけそう。

 

がじ。

 

塩梅がいい、ソルトが最初強く感じるけれど中の白い身が中和というかなんというか穏やかにしてくれる。

ぐしっ!っていいそうな食感が歯から喉に、喉から骨髄に抜けていく。

 

パリパリの皮ほぐほぐの身、自らの皮で包み焼きしたかのようなふしゅふしゅとした旨みのほどけ具合。

 

 

シンプルな塩気と、複雑な口当たり、ナイスだ!

 

 

 

内臓も好きな風味苦さがあってもくどくないきつくない。

 

 食べ終わる。

 

焦りとともにごちそうさまをいう。

 

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ここの公園・川辺・水遊び場がみんなイイ感じで「いいね!」ボタンを押しそうになるなにかの。

 

のちに知るところによると、鮎食べないグループは公園で童心に帰っていた様子(Hさん等、動物型遊具に乗ってヒャッハー!されていたよう)。

 

 

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九州博多・日田デブエットツアーその8 日田豆田町は小京都。まち歩きする。

2017年07月18日 23時27分50秒 | 県外旅行

その7を書いた記事が・・・保存失敗なのか消えてしまっておりました。

デロデロデロ。お気の毒ですが冒険の書7は消えてしまいました。

 

 

誤魔化すために先に8をお送りいたします。

 

うなぎを楽しんだムシマル。

うなぎチームはそのまま一塊のまさにウナギのようなにょろにょろとしたなにかになって観光する。

観光を敢行する。

 

 

「デブエットツアー旅のしおり」紙面にはいろいろなお店が並んでいるとある。

懐古館にお茶屋さん羊羹やさん下駄屋さんにいろいろ。

 

Uさん「行きたいところがあります」

ムシマル達は、少なくともムシマルには格別の勘案を持っていなかった。

 

なんとなく羊羹(なんとなくクリスタルみたいな言い方)のことを考えていたが、それは胸に秘めていた。

Uさん曰く『もみじ』という日田ご当地グルメがあるらしい。

 


もみじ


 

 

 

もみじ?

奇遇である、数奇な運命である。

もみじ饅頭でおなじみの、そして県の木をモミジに持つ広島県から日田のもみじを食べようとしているのだから。

フロム モミジ トゥ モミジ!

 

 

到着したのは

唐揚げやら精肉店っぽいところ。

 

鳥市本店のもみじ記事(観光協会おいでひた)

日田の鶏足(もみじ)

 

ここか!

うなぎ屋から唐揚げ店まで眩暈がするくらい近い。

そもそもが割とこざっぱりした小粋で小粒なまちなのだ。

 

 

Uさんが購入するのをシェアするスタイルに。

350円?250円?それくらい。

おお、パックにいっぱいだなと感嘆している。

すると「食べられるところは少ないですよ」と店員さん。

 

マイナス情報もちゃんと出すフェアトレードな店。

 

で、これは!

リアル!コケコッコの脚部分。

 

触ると冷たさひんやり。

意外にもあったかい食べ物ではない。

 

うわー魔女が持ってそうだな。

 

ここで。

 

ムシマルとAさん(ほぼ初対面)がアホなことをしてしまっている写真。

映画『ET』の感動のシーンをもみじで再現しているのだ。

感動のシーン、自転車で空を飛ぶシーンの次くらいのやつ。

 

みんな、感動した?

 

 

店員さんのいった通り、食べるところは少ない。

足骨の周りの皮と肉を舌と歯でこそぎ落とすような存在。

 

自分がげっ歯類ではなかったことを後悔するときが来るとはね!

甘さのあるおいしさ。

 

おいしいけれど、食べるところ少ないなあ。

ウナギを食べた後なのは胃袋的にはちょうどよかったかもしれなかった。

 

お腹減ってたら、骨をチューチュー吸っていたと思う。

お手拭きをいただいてお手々も元通り!

 


羊羹


 

 

『赤司日田羊羹本舗』

 

赤司・・・・・・・・キセキの世代でキャプテンを務めていそうな羊羹屋さんだ。

和菓子屋さんでなく、羊羹屋さんというのが潔くていい。

 

古民家というか歴史ある家がまえ。

 

店員さんに聞くと120うん年の歴史があるって言われていた。

 

http://www.youkanya.co.jp/akashi/(お店HP)

『治維新後、創業主赤司夢帰次(あかしむきじ)が菓子職人としての修行後ここ天領日田豆田の地に菓子舗を創業したのが明治二十四年』という。


みんなでそぞろと入り、羊羹を矯めつ眇めつ。

で誰かが聞いてみることには「すいませんここで羊羹切ってもらってお茶したりできませんか?」

店員さんのいうことにゃ、「喫茶店ではないのでできません」だった。


喫茶となるとまた届け出が行ったりするのかも?よく知らない身の上である。

「でもご試食どうぞ」

と羊羹。


数種類あって、日持ちもする。月単位だったような。

http://www.youkanya.co.jp/akashi/syurui.html

未開封だと3ヶ月もつって書いてありました(一部期限2週間くらいのものあり)。

塩羊羹を一本購入。


のちに、一人で一本食べました。

 

日本一の梅干しがこんなところに!

 

 

街並みを歩き、名前は忘れたけれどダシや調味料を売っている店にも入る。

「ここでしか売っていません」という惹句に何名かがいろいろ買う。

「親子丼を作ります」とかそんなセリフを聞きながら買われている。

 

そして目的地というか待ち合わせ場所。

『薫長酒造資料館』に。

は、休館中であった。

 


薫長酒造旅の舎


 

改装中らしいので「仮店舗営業中」。

ピースサインはAくん。

いろんなところで手だけ出演、ピースメーカーであることだなあ。

 

 

試飲コーナーがある。

ここら辺り、って言ってもどこまでの範囲だったか忘れたけれど、日田辺りでは3つの酒蔵があるっていっとってでした。

 

こきゅっと飲む。

キン、って感じの快音。金属バットで夏の日に振り切ったみたいな清涼感があるお酒。

 

白く濁っている。

甘さもあって呑みごたえある。

 

酔いそう。

「女房を酔わせてどうするつもり?」ってCMの名キャッチコピーがあったけれど女房でも女でもなくて既に酔っている状態でここに来たムシマルを酔わせても、お酒を買うくらいしかできない。

 

小瓶の濁り酒を購入。

 

 

パン屋さん併設で、酒粕入りアンパン160円が存在する。

酒造の酒粕パン、なんとなく響きの印象がいいので一個買う。

 

 

 

少し焼きそば班との待ち合わせまで時間があったから店外のテラスっぽいところで座ったりソフトクリームをいただくなどめいめいの待ち方で過ごす。

 

そういえば、待ち時間に高知県出身名が3名揃ったのだった。

ムシマルが今働いている施設(職員100名以上)には高知県出身者が3名いるようなのだが、その3名中3名が九州デブエットツアーのうなぎ班に集結!

 

ウナギに導かれやすいんだろうか、高知県民。

 

高知県民3名の中で誰がまともランキングが上かといった話をする。

ムシマルは下位のよう。おかしいな。

 

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九州博多・日田デブエットツアーその6 サッポロビール工場後編で周辺。道の駅風におみくじ絵馬に焼肉に

2017年07月17日 23時29分05秒 | 県外旅行

 

「このあと食事まで自由行動です、11:30に入り口集合です」ガイダンス、オブアナウンスをY上司から説明さるる。

 

そのあと、工場見学をする。

写真はNGだったと思うたしか。

 

工場を見ながら、職場のことに重ね合わせてみる職場の人も。

「あの作業は職場の〇〇でいうと××である」的なことを言っていたような言っていなかったようなあんまり覚えていない注意力三万だったからね。

 

戻る、再び売店。

(工場内は広いけれど、見学でうろうろできるスペースはそんななかったな)

気がついたら一周していた。

 

 

売店にもどる。

シャツを、買ってしまう。エビスビールシャツ。

 

見学前と見学後で、だいぶサッポロビールファンに変わってしまっていたみたいだ。

ムシマルはキリン派だったはずなのに。

(まあ海だって一日のうちに満潮になったり干潮になったりさまざまに姿を変える、そう考えるとたやすく変節するのも自然の摂理と言えよう)

なんか大いなるものと比較して安心を得るムシマルは小市民だ。

 

札幌の星マーク(五芒星みたいなの)が大きく前面に押し出されたシャツを買おうとしていたら。

 

「ムシマルさん、こっちがいいんじゃないでしょうか」とUさん。

な、なるほど背中の具合を確認していなかった。

たしかにこっちの方が背面プリントが面白い。背中側に大いなるヱビスさんが鎮座されている。

 

買っちゃえ、缶入りピクルスも買っちゃえ。

 

購入終了。

 

まだ時間が少しある。

ウィーン。

 

自動扉がムシマルを感知して開いてくれる。

ムシマルは外に出た。

 

(たしかここ、なんかいろいろあるんだよな、デブエットパンフレットではお土産物産館『森の風』とかもあるんだったっけ)

みんなはまだ中で見ているみたい?いや!

 

同僚さんから、今年度異動で他施設に移られてしまったMくんが先を行っている。風邪にも打ち勝った元気なMくんである。

 

「ほかの見るところあるなら見とかないとって思いますよね」そんなことを言っていた、・・・・・・・・言っていなかったかもしれない、ねつ造の可能性がある。

ただ、こうあっちにある施設も見ておこう見ないとなんかの後悔に襲われるかもしれないという貧乏性的知識欲みたいなものに駆られていたような気がするムシマルサイドは。

 

 

『森の風』に入る。

道の駅的ご当地地場産ショップだ。物産館だ。

くまモン型がま口財布があってひどく心を揺さぶられる(買わなかったけれど)。

(もうあっちのビール工場売店で散財しちゃったからなシャツを買っちゃったからな、そしてそのあとすぐ着用しちゃったからな)

エビスビールぽいシャツを着ていたらなんか優遇されないかと思って・・・はないけれど心証が良くなるかと思って着ている。

 

出る。

 

なんだここは。

なんだこれは。

 

絵馬、おみくじ。

 

恵比須様を祀っている。エビスビールで恵比須様、ストレートな発想である。

実行に移されるのはまた別問題にすごい。

 

絵馬だ。

「絵馬とか七夕とかの願い事を見るのが結構好きなんですよ」とムシマルはMくんに言う。

可愛かったりリアルに具体的だったりする人の願望を拝見してしまうのが好きなのかもしれなそれって文字にすると最低だな!

 

いや最低ではない…はず。

 

いやでもほら「大きくなったらアンパンマンになりたい」とか「いちごケーキになりたい」とかっていうお子さまのイノセントな願いごとを見ると人はニンニンしちゃうじゃない?


「知的キャラになりたい」って書いているのはなんか切実なのかボケなのかわかんなくて面白い。

少なくとも知的キャラになりたいと絵馬に書く人はちてきではない、すてきだ。


では、おみくじ引いてみようか。

 ムシマルはあれだけ上で語った絵馬には手を出さずおみくじを購入する。

 

「吉」でした。

でも記述を見るとそんな吉でもなかった。

 

『恋愛』過去の傷痕は忘れて再出発しなさい光明あり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すでに過去傷ついていること前提ですけど神!

『デイト』相手が好ましくない・・・・・・・・・・神!?

『失せもの』出ない 他人に渡る・・・・・・・・・・・もう恐ろしさの壁を突き抜けそうですよ。

 

 

 

衝撃を受けて枝に括っていると11:30が近づく。

集まる。行く。

 

記念写真をこのタイミングで撮ったような気がする。

ヱビス像を中心に20名以上が並ぶ。

『森のビール園』

ビール付随施設なのか、と思いきや名前に反して焼肉屋さん、いやバーベキュー屋さんだったか。

 大分県日田市大字高瀬6979 サッポロビール九州日田工場内

電話:0973-25-1234(森のビール園予約専用)

http://www.sfk.jp/hitabeer/menu/index.html

ファミリーセット4人分×6千円×5=30,000円。

 

・・・・・・・・・・・デブエットツアー旅のしおりには、「軽めの昼食」とある。

 

店内入り口方面にお土産が多数あるのだけれど、これが揃って北海道っぽい土産もの。

サッポロのサッポロたる札幌感を出してこられたのだなと感慨にふける。感慨にふけるのは嘘だった。

BBQ屋さんにしてはシックさがある建物。

 

座る、

準備はできた。

 

いただきます。

 

野菜と肉と白米が共演のえんえんら。

えんえんら=煙々羅

 

ああ、おいしい。

お肉が好きなんだやっぱり。日本人ならお茶漬けだろって言ってたもじゃもじゃの人もかつていたけどあれは20世紀くらいの話だよな21世紀時代は肉。

 

 

 

こちらの焼肉奉行を新人Dくんがしてくれていた。途中からいろいろと「今はまだ鉄板に肉があるから今は野菜だ」とかアドバイスされていた。

ご飯お肉野菜キムチお豆腐枝豆にソフトドリンクが一杯無料というコースでした。

 

もう我慢ができないとビール。泡がほらだからやっぱり札幌のお膝下だから。

 

 

野菜も食べる、それだけではない肉も食べた、

あーやっぱり人間て雑食性なんだなと思う。

 

 

 

 

良いところだった。

ビールの工場見学にはまるかもしれない2017年から。



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