ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『Sasaki』の「しそキムキム」でムキムキ頑張り戦闘員となり、ムキムキがんばります。

2017年07月30日 22時27分59秒 | 広島・お好み焼き・粉もの

こじんまりしている、外観は洋食屋さん感がある明るい色、意外と早く閉まる(20時か21時にはclose)、っていう条件があって、

あと微妙な近さ。

たぶん、すぐ行けるという油断。

 

そういうどちらかといえばちょっとした遠因でなんとなく一年前から存在を知っているのに行っていなかった。

 

 

 

行こう。

 

お好み焼ササキ (Sasaki)
ジャンル お好み焼き
電話

082-245-3355

   
住所

広島県広島市中区吉島町9-24

   
営業時間

11:00~14:30
17:00~21:00

ランチ営業、日曜営業

定休日

水曜日

   
席数

22席

(カウンター6席、テーブル)

駐車場

2台

 

喫茶店ぽさのある明るい雰囲気店内はこじんまり。

入り口すぐ左にマンガ、あ、『はじめの一歩』最新に近い巻がある。

取ろう、取る。

 

メニューはシンプルめ。

その他一品メニューが夕方はあるのか、何があるんだろう。

 

いや、ここはシンプルにお好み焼きを肉玉そばでいこうわいな。

基本路線はそれで、なんか一つくらいトッピングしようか。

求めるものはそういうものにする。

 

「すいません、肉玉そばのもちトッピングで」

ご夫婦でやられているっぽいお店の人に注文。

 

よし、あとは113巻と114巻を読むだけ・・・・・・・・あ、

これ一枚だけなんか違う雰囲気で、気づけなかったこれもメニュー。

写真入りはこいつだけ?特別扱いではないかと少し気持ちと腰を入れて検分。

 

 

「しそキム*キム」900円。

「オタフク広島活力フェア第1回メニューコンテスト優勝」と書いてある。

よく見るとこの貼り紙、雑誌記事の切り抜きっぽい。

 

「Sasakiのしそキム2」とか書いてあるから、ここのオリジナルメニューが優勝したのか!

へー、ネットで見ると2017時点でオタフク広島活力フェアは20回め?

っていうことは20年以上やっている歴史?

 

うーん知るほど謎が増える。

そっちに注文を変えてもらう。注文後30秒でチェンジする早業だから大丈夫だった。

 

注文後は黙然と待っている。

しかもただ待つだけではない。マンガを読んでいる。

 

すると来た。

 来た、人生で1回目「しそキム*キム」。

 

香ばしいかおり、今のところキムチとシソは1:1で鼻方面を抜けていきます。

 

予想よりも色が鮮やか。

しそが青々しいのとキムチが思った以上に赤いのとソースがドロッと茶色いのとはしっこにはみ出した焼きそばが小麦色。

 

広がりを感じますね感じなくても気にしない。

 

あ、さすがオタフク優勝店。

 

オタフクをかける。

 

いただく。

 

もぐもぐ。

ああーキムチは甘辛系というかお子様でも比較的いけそうな味。

しそは食欲そそるぞぞっとした例の香り。

 

うん、キムチが伝播しているのかそれともソースも辛めなのか不明だけれど全体に引き絞る刺激。

(ビールに合う奴だった!ビール・・・)

 

通常のお好み焼きよりもドロッとしていてソースががっつり纏われているのかと思う、それはビールのさっぱり洗い流し力と相性がグンバツではないかと思う。

 

ええい今日はお酒無しの日だ。

毎日飲んでいるわけにはいかない休肝日だったのだ。

 

 

なかなか美味しい。


どうやら私は本当に油断をしていたらしい。

油断もしよう。

 

お好み焼き屋さんを探す必要がもはやないのだ。

感じるのだ。

 

広島の市内に属する私の身体は

かつて高知県ブログにおいて比肩するものがけっこういたお好み焼きサーチ能力のすべてを はるかに凌駕し始めている!

 

珍メニューのあるお好み焼き屋さんですら、もはや探すには値しないほど適当に入ったら巡り合う!

 

愛染さん並みに増長が過ぎるよねすいませんではまた次回。

 

 


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