ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

土佐市『三陽荘』宿泊しました。温泉の感想など編。」

2022年05月07日 11時13分17秒 | 高知県内旅行
 
 
住所「竜」ってかっこいい・・・。
 
どこから来た?ふふふ竜から!
ドラゴンからの道‥‥。
 
というわけムシマルは、タイトル通り『三陽荘』さんにチェックインして、それから散歩しています。
 
そこまでを振り返るぜホワンホワンムシムシ~~。

 
土佐龍温泉 三陽荘
〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜504−1
チェックイン15:00~19:00 (19時~21時までのお客様は、お部屋への案内係が不在となります。)
チェックアウト10:00(一部プランは9:00 ※詳しくはお問い合わせください)
部屋数:和室36室|洋室20室 /
宿泊数:200名 / レストラン・庭園・専用駐車場有り
Wi-Fi完備全部屋wifi完備しております

 
宿泊チェックイン。
 
あ、摂取券2回目まででもいいんだ。3回目までうっていないとだめかと思って持って来ていなかった(来訪当時)。
すまない・・・トク割なしで。言葉だけのことになってしまいますが、すいません。
 
晩ごはんと朝ごはんの時間を選んで、よし。
じゃあ部屋に・・・・
え、荷物を運んでくれるんですか?
ポーターさんって言うんでしたっけ?ポーターさんありがとう。
 
ムシマルは素泊まりビジネスホテル利用しがちなので、こういうときどうすればいいかわからないの。
笑うと逆に良くないと思ったので真面目な顔してました。
 
移動。
フロント2階で、1Fに降りて連結通路で別館へ行き別館の2階へ。
隣の建物に裏地下ルートから行くイメージかも。
けっこう歩く。
なるほどそういうトリックね。
あと案内してもらわないと初回は別棟2Fは迷う。迷って遭難しそう。
 
海のあるUSAに死す。
 
ポーターさんにお礼を言う。
どうしようか今更家まで戻って摂取券取ってこようか?いやもうお店の方は処理終わった感じだし、付近をうろつく時間もなくなっちゃう。
 
いいや!損したわけじゃなく、普通になるだけだ。
胡乱なムシマルはトク割りを完全に諦めた。
 
1時間ほどお散歩。
散歩してみたのですが簡単に歩ける範囲の周囲は、明徳義塾高校と太平洋とお土産屋さん?とだけ。
あとは高台?と海浜。
でも釣り人、犬の散歩者、浜辺でスポーツして遊んでる若者といて、のどかさを寒天で固めたみたいに平和。
 
グリーンピアだったところのほど近く。
悪名高い‥・・かどうかは知らないけれど少なくとも負債であった赤字であったろうグリーンピアを、けれどもムシマルは嫌いになれない。
変な自転車乗った記憶や草斜面を滑った記憶は、いい思い出カテゴリの中に入っていた。
 
 
 
で、ここからは施設紹介。
【部屋】ムシマルは207。
テレビに空きコンセントにと、必要なものは揃ってる感じあります。
鍵はオートじゃない手動ロックなのでちゃんとかけてねって。
テレビ、通常設定(地上波+BS無料分)に加えてケーブルテレビなのか高知ローカルもやってるようでした。
 
こ、これは・・・・青のりせんべい。備え付き菓子は『土佐の青のりせんべい』
 
ほか、廊下に浴衣のサイズ違い用意してくれている、階段には大師像?があります。
 
 
 
あれ、かなりの遍路宿
丹波哲郎さんや横綱力士さん、長嶋茂雄さん等著名人が来荘。
角界や霊界野球界、その他いろいろから。
そんなにお歴々が!
 
 
 
【お風呂】
温泉よかったですね。写真はないですけれど、温泉。
日ごとに男湯女湯入れ替えなので、晩と翌朝二回入ったら両方楽しめました。
 
壺湯のある方:
 
大きな浴槽と、露天?外気なところに一人が入れる壺湯が。
加温してない厳選そのまま?詳細はちゃんと読んでないのですが、ぬる湯。
 
今でも気分よいけれど、夏とかヌルさがあいそう。
 
通常浴槽は熱い、ヌルッとしている、しょっぱい(湯船で顔をパシャパシャってしたときに感じたため。ごくごく飲んだわけにあらず)。
 
で、仙女の絵が印象的でした。銭湯絵のよくあるタッチとちょっと違ったかも。
 
露天風呂の方:
壺湯がなくて、浴槽もちょっと狭いかも?
こっちがハズレかな?と思ったら露天風呂!
 
ムシマルはこれまで、あんまりお風呂条件で宿を選んでいなかったのですが、ちょっと温泉いいかも。
 
露天風呂の景色はなかなかムシマル好み。
大絶景というのではなく、裏手の山が見える感じなんですが、庭でお風呂入ってる錯覚起こしていい
むろんこんな立派な庭もないのですが、なんとなしに狸か狐に化かされてしまった錯覚を起こします。
ししおどしみたいな、ほんとに庭園にありそうなセットもある、ムシマルは当初水風呂と誤認していましたあれは入れない本当の庭小道具?
 
 
どちらのお風呂も湯口に弘法大師らしき方がいらっしゃる。
 
どちらのお風呂も、普通浴槽は熱め。私は短時間で出るやつ。
お風呂はぬるめの燗が良い。
 
壺湯や露天はバランスを取るようにぬる湯。ありがたい。
 
で、お風呂上がり。
ひまわり牛乳が売られていたのもポイント高い。
よっぽど買ってやろうかと思ったけれど、これからのお酒に備えて喉を乾かしてしまったの。笑ってください。
後の刹那の快楽に備える主義だったのですよ。
 
あとは湯上がり休憩所あります。
本来は宴会場みたいな感じ。
マッサージチェアを久しぶりに使いましたよ。
15分?100円。
 
後は、だらだらと部屋で休む。
 
 
あ、チェックアウト後の帰る前に足湯ちょっとしました。
宿の前にあります、無料。 
 
一泊二日で料理2食ひとりでお会計は込々で17000円ほど(宿泊プラン+お酒分)。
 
 
次回、おゆはん編。
 
 
 
 

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