店名 | ~ワインと無国籍料理~坐忘 |
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TEL |
050-5871-7723 088-884-4623 |
最寄駅 | 土佐電気鉄道後免線 知寄町二丁目駅 徒歩1分 土佐電気鉄道後免線 知寄町駅 徒歩3分 |
アクセス | ※知寄町二丁目電停交差点のベスト電器を道路はさんで東隣。 |
住所 | 高知県高知市知寄町2-2-2 大きな地図を見る
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営業時間 |
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定休日 | 月曜日 定休日でも前日までの予約を頂いている場合は営業させていただきます。 |
ムシマルが行った頃はパチンコ屋さんの内部にありました。
高知県好きな店、常連面が割とできる店です。
『坐忘』さん。
知寄町にある、ムシマルの近年行きつけの店だ。
クリスマス近い日。
今夜のムシマルは初手、白ワイン。
いやー大人だ。
ダンディ坂野くらいダンディだ。
「酸味のある白ワインを」って適当に望んだら出してきてくれた。
不思議なポッケでかなえてくれる。
「〇〇です」って銘柄を言うてくれたんですが、いかんせん
ムシマルの記憶力の方にプロブレムが発生しており、あまり記憶が残っていない。
パ行からはじまってた気がします。
「ピノ」とか「ピエトロ」とか「プエルトリコ」とかそんな音感。破裂した。
さて、食べるもの。
見るもの聞くものがムシマルをあれする。
メニュー。
おすすめを聞いた、
すると「けっこうこれが人気あります」と。
カマンベールのサクサク揚げ(ハーフ)!
300円。
ほう、冬には逆に涼しげな風貌じゃわい。
写真だけならわらびもち風。
チーズがトローリとろり。
蝦蟇の油よりもトロっている。
ぱくり。
乳製品のトットロしてトローリとした加減が滔々と語られる、。
(これとワイン、合う。)
やっぱりチーズはワインなのですねー、ムシマルがこれ合う、って思うまでもなく
昔の人はずっとこの黄金セットを食んできていた。
チーズとワイン、ワインとチーズ、ムシマルはそれを食べただけだ。
日本酒でもビールでもいいのかもしれませんが、ワインの酸味が一番チーズを
フレッシュにリセットさせてくれる。・・・ような気がする。
これがあるとモテそうだ、婚活ムシマル、勝手に思う。
女性はどうやらチーズが好き。
『トムとジェリー』のジェリーもそういえばチーズが好きだったなー。
関係ないけど。むしろこのタイミングで言及するのはムシマルいらぬ不利益を生みそうですけど。
本日のおまかせパスタ注文。
注文時に、「本日は『トマト』と『ジェノベーゼ風』と『和風』ができますが、どうされますか?」とQが入る。
おお、おまかせなのにこっちが選んでいいとは!
最近やっと「ジェノベーゼ」って言葉を覚えたムシマル、ジェノベーゼ風をセレクト。
2013年にアヒージョって言葉を覚えたときはアヒージョアヒージョ言っていました。
来た。
あ、すげー。
ムシマルのジェノバ風の比較例は「Bar Baffone」一個しかないから、
サンプル数が少なくてこれは普通より〇〇とか、あんまり発言できないのです。
くー、200回以上経験していればー。
しかしその例との比較でいえば、思い浮かぶのは具だくさん&具が大きい。
小林捻持と安達祐実のカレーみたいだ。
するくる。
まわしてズパクゥー。
んん、うまい。
バッフォーネさんとの比較でいうと、味つけはあっさり目。
麺も細いのでするるーっていける。
エビにカニ、甲殻類が具としても存在感、
プラスして旨味エキスをパスタ全体に足しているのでないか。
ふう。
ワインちょっと注ぎ足していただく。
うん、パスタ麺の食べやすさで物足りなかったら、大きめ具の満足感で補填。
一つで満足できますなー。
終わってもいい、でも。
本日のムシマルは、もうちょい食べたい気分。
ワインをさらにおかわりと、
「ふわふわ玉子とエビのチリソース」!
ほほう、デレツン。
チリソースの甘さ口当たりの良さ、
それが最初に来るのに、
最後の方で自分だけを辛味で突き放す。
これもまたエビ大きいね。
くったー。
お茶をすする。
またオーナーさんにムシマルが経済効果をもたらしたよと誉められる。
ふふふ、誉められれると伸びるタイプ。
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