昼酒が呑める店を探して・・・・・・昼酒探訪記。
大橋通にのんびりしたお店がある。
2019年に訪問していましたが、現在は閉店されているようです。
大衆酒場 よし
オープンな感じ、入るぜ、ビール頼むぜ。
さあさあささあ!これからどうする?
メニューは・・・・・・・・・シンプルな店構えに複雑な料理数!
うん十あるのではないか。
メニューの一番上に「馬刺し」がある。うはーやりますな。
どうするか、
鳥皮餃子が1コイン。
なぜか鳥皮餃子が大好きで、前世は鳥皮か餃子だったかもしれない。
あるいは、鳥皮狩人。もしくは、鳥皮餃子に命を助けられたおじいさん。それが巡り巡ってムシマルになる。
ファーストテイクに迷って・・・・・・ええい、基礎にして始祖を。
おそらくショップに行けばおかずのエントリーモデルとして売られているだろう玉子焼きを発注。
黄色が淡い、幻想種みたいだ。
もぐもぐ、うん。お弁当に出そうなあるいは教科書に載りそうな、そんあたまごやき。
パステルなのに滋味深い。
窓から通りを歩く人が見える。
女性店主はテレビを観ている、サスペンスっぽいものを放映中、見ている。
ジョッキが結構でかいから、玉子焼きでは抑えきれない。
どうする?
答えが半分決まってるような更問いに、またメニューを見る。
あ、晩酌セットなんてあったんだ!
晩ではないのだけれど、暁でもなく昼下がり。
ああ、やっぱり晩じゃないと頼めなかった17時から19時まで。
次来たら、晩酌してやりてえなあ。
はい、という横道に逸れてけっきょく鳥皮餃子、馬刺しも少し脳裏上でクラックしたが結果としてみれば電車道のように既定路線。
ビールじゃなくて焼酎とかでしたら馬刺しだったかもしれませんが、ビールと餃子の相性が良すぎるのです。
接写。
粋がいい、プリップリのカリッカリな天使と悪魔。
ビールを飲む前に固唾を呑んでしまう。
うむ!おいしい。すき!美味しオイシかぷカプもぐかぷ。
語彙がスクラッチしそう。
鳥皮餃子を発明した人に、土星の環を差し上げたいくらい!俺のモノだったらね。
ここのは食べ応えがなかなかある、詰まっててムシマル内部で充填されていく。
せんべろでした。
1500円しなかったがやないろうか。
昼から呑める店フォーエバー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます