そう言えば、信号がタテ3連である。
雪が降るときの重み対策?
宿。
『鯖江第一ホテル』4,700円で宿泊できた。朝食付き4,700円安い。
8階だ。
マンガがある、よし宿泊。
カバンを置いて40分くらい休憩。カメラの電池があれだったので充電したりしていた。
よしGO!
目的地は、実はあった。
サバエドッグというご当地グルメがあるそうな。
行ってみよう。
到着。
肉屋さんだ。
肉屋さんに見える。
おそらく、肉屋さんなんだろう。
入る。
サバエドッグ260円+税。
それにトッピングで変化可能!
うわ、ソース味とウニしょうゆ味があるのか、それにトッピングも多数。
”歩くソースカツ丼”ことサバエドッグ、じゃあウニしょうゆのワサビマヨトッピングを。
ここで座って待てる、ここで食べることもできるらしい。
有名人もいっぱい来ている。
ミュージシャンしかり石塚さんしかり。
サバエドッグは揚げ物シリーズの一つで、コロッケとかもまたそれはそれで買い食いできる。
お弁当もある。カツ丼が安い。
で、数分待って(マンガがあるので読んでいた)届く、出来たてのーーーーーーーーーーー
サバエドッグ!!
この、ワサビマヨネーズをかけてしまったことで起きるB級に咲く薔薇のごときテカり。
カップに入っている。
もぐ。
ソースが濃くて、マヨネーズもワサビたしの胸焼けしそうな強さ。
ビールがほしいな。もしくはトマト。
単品で食べるのなら、トッピングなしでもいいかも。
ご飯がほしいな。ご飯はもう入ってる!
衣、薄カツ巻き、ゴハンが中心にあるという、
肉巻きおにぎりに一つ足したみたいなおいしさ確約のもの。
フォルムがもう、B級の極みだ。
そしてウニ醤油。
盛りすぎてしまったけど、中のごはんが壁役をしつつバランサーとしても機能している。
ウニしょうゆがまた独特。
食べたとき噛んだときの香ばしさが激情のよう。
ウニしょうゆに濃さからさを感じたので、肉なくとも通用するかもしれない。
おいしかった。
お祭にビールでこれ、鯖江市民は良いなあ。
お、街が鮮やかにきらめくパッションパープル。
居酒屋を探す・・・・・・・・・・・・あれ、なんか見つかんない。
名物が食べられそうな居酒屋さん、ないのかとさまよい東へ西へ。
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