ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

四国旅行の旅with2名②徳島で(もう一回)うどん『さぬきや』と徳島列車

2018年05月26日 23時12分02秒 | 県外旅行

下道を走る一同。

ここからは高速使わずに高知まで。

 

下の道が好きなのかもしれない。

高速で行かない、のんきさ。

 

ムシマルはさっきの店で大うどんを食べてしまったこともあり(他の方もそれなり)、もう少し行ってからうどん屋行こうということになっていると・・・・・・・・・・・・・・いつの間にか香川を抜けそうであった。

 

 

あ、抜けちゃった。

山越えちゃって徳島だ。

 

抜けた先にうどん屋がある。

阿波に入ってすぐのお店だ。

まだ香川感が残っているのか、店名も『さぬきや』だ。


店名 さぬきや
ジャンル うどん
予約・
お問い合わせ

0883-72-5125

予約可否  
住所

徳島県三好市池田町州津藤の井540-1

交通手段

【自動車・徳島方面】国道32号線を徳島県三好市池田町方面から北へ進むと、箸蔵寺ロープウェイ前
【自動車・香川方面】国道32号線を徳島方面に。
【鉄道】JR土讃線 箸蔵駅下車(普通電車のみ、本数かなり少ない)

箸蔵駅から554m

営業時間

3月~10月 9:30~20:00
11月~2月 9:30~19:00

日曜営業

定休日

年中無休

予算(口コミ集計)
~¥999 ~¥999

予算分布を見る

支払い方法

カード不可

席・設備

個室

禁煙・喫煙 全面喫煙可
駐車場

台数限りあり

 


 

立派な店だ。

観光客も多い、

「前に来たことある」とAくん。

Aくんは本州出身でありながら、すでに四国の路線は制覇しているという猛者。
『ごめん』『いの』もすべてというから、驚きだね。

 

箸蔵駅から降りてちゅるるといったとか。

 

 

お店にインシテミル。

まーまー謎の人形が迎えてくれる。

サンタか?

いま3月ですよ。

 

入る。

テレビでは実業団のバレーボール放送がされてあり、元バレー球児のSパイセンはじっと見られている。あ、Aくんも。

 

 

おお、ワールドカップとかで見たことある系女子が出ている。

 

 

うどんと天ぷらを頼んで、座って待つ。

 

木の感じが山の上の店って感じ。

どことなし高知の『自由軒』を枯淡にしたような味わいがある。

 

 

天ぷら。

 

 

 

しかし、うどんが来るまで待つだけの甲斐性はある。

 

来た。

温玉かけうどんである。大である。

 

この旅行、うどん屋2軒目で大ばかり。

だいの大冒険だ。

 

 

 

 

温玉をうどんに、心臓のようにささげる。

 

白いものを、黄色さが染めゆく、代償として濃厚だったオレンジ色が淡く変わる。

 

 

だしつゆが、ワイルドというかなんか業務用感!

 

良いですよ高評価です。

いいね押しちゃいました、心の。

 

 

 

 

ずるるる。

うむ、一杯めにはなかったタマゴと麺のシンフォニーを感じる。

 

 

ずわっと麺が、口へ侵入の際に滑りを良くしていく。来る。のどに。

 

気づけば腹に。

 

 

 

天かす追加。

 

ネギもだ。

 

うん、万華鏡のように万華鏡写輪眼のように変わっていく味。

 

こちらはもう少し、一件目とくらべる落着いている味。

変化に対してどっしりと構える雲竜型のたじろがざる姿である。

 

 

完食した。

安定感ある。

 

 

 

お会計、おごってもらっちゃう。

「いやー運転してもらっちゃってるんで、てるんで」

わーい。

 

デコポンなど、この辺の食べ物も売っており地域密着型なのかなと思う。

 

この辺にはお遍路さん、八十八か所の一つもありうどん客が栄えていた。

 

 

 

 

おいなりさんと太巻き、ガラス越しにおいしそうに見やる。

ムシマルはうどん屋さんではあんまりご飯系を取らずに天ぷら系ばかり取っているが、戸一枚越しに鎮座しているお寿司を見るとトランペットかクラリネットのように憧れてしまう。

 

 

 

一路、高知方面へ。

 

川がすごいなーって評価を受ける。

島根にもこんな感じのはあられるのではないかと思ったら、ちょっと違うらしい。

 

違いを聞いたのだけど思い出せない、色か、色かな?

 

 

 

徳島の道の駅だったか、寄る。

 

そこではお土産があり、妖怪のミュージアム的なところがあり、そして下に降りられる道があった。

 

 

売店を物色していると、店員さんが。

外を。

 

あ!観光列車。

なんといったか、店員さんも言ってくれたしなんならAさんも言ってくれた列車の名前を、私は完膚なきまで忘れてしまった。
 

 

旗を渡してもらい、列車に向かって振る。

向こうからも見てくれているとは思うが、意外と距離あるのであんまりわかんない。

 

こっちは旗ある分、届いたかな。

 

「運がいいねー、一日に一度(?うろおぼえ)しか来ないのよ」

「へえ、なんかゆっくりでしたね」

「みんなに見てもらうためにここの辺りだけゆっくりなの」

店員さんと話した。

 

なるほど。

 

 

妖怪が飾られていたので、『ゲゲゲの鬼太郎』ばなしなどをしつつ、ちょっと迷いながら川渕の方に行く。

店内から地下駐車場へと、そっからぐいぐいと下りていく。

 

こっちから見るとなんかすごい。

立派じゃ。

 

コンクリート基地みたいだ。

 

 

下の方まで、川面までは下りるの大変そうだったけどすげえグリーンだな。

 

いやでも微妙にぞくぞくする高さで、レクとしてなかなかよかった。

 

 

Aさんは「帰り、あの列車乗りたいなー」っておっしゃられる。

 

 

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