テイクアウトしやすい商品の一つにお好み焼きがある。
(お好み焼き、タコ焼き、焼き鳥というテイクアウト3種の神器兼ビールに合う3種の神器を扱うお店
・・・・『ペンギン』さんだ)
タコ焼き8個320円くらいと、「鶏三種焼き」400円購入。
ムシマルは、なんていうか、タコ焼きでビール発泡酒いただくの、大好きなんです。
B級の極みというか、お肉やお魚をあてにしてビール飲むのとは違うイベント感があります。
おれの名は『ムシマル』
かまえろよ
買い物はすでに・・・
『飲食』に変わっているんだぜ!
どれ。どれどれどれ。
たこやきは華やかというよりは含蓄のある所作。
ひょいぱく。
気軽に一個つまんでしまう。一顧だにせずにだ。
もぐもぐ。
この味は!・・・・・
タコを焼いてる『味』だぜ・・・
(当たり前のことをイタリアギャング風に言うテクニック)
ああ、酒を流し込むのによい!
バックドラフト酒!
青のりががしがし、
小麦粉がしっかりたっぷりの食べ応え。
生きているように動くおフシ(生きてないとは言わせない)、
瞬きをする間もなくマヨネーズの酸味が続き、胃酸を活発化させる。
流せ!発泡酒!
吠える酒。爆ぜる胃能。
そして鶏三種焼き。
せせりとももと皮全部を鉄板焼きして、ネギに一味で味付け。
その肉すべてに一味が付着していた。
ムシマルの酒飲み角度は急転直下し、発泡酒が加速した!
ムシマルとたこ焼きの絆は誰にも引き裂けない!
(矢印が一方向だけのやつだけど…)
ピリ辛を感じたら、下に敷いてあるきゃべつで舌を落ち着かせよう、そう、素数を数えるようにね!
もう一品何か頼んでもよかったなぁ・・・・。
空にした。
次はお好み焼きをテイクアウトするかもしれません。