ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

高知市『暖家』でダンケシェーン、テイクアウトカツ丼

2021年08月19日 08時44分14秒 | 高知県のテイクアウト(甘いもの以外)

暖家

〒781-0013高知県高知市薊野中町34-5




お持ち帰りできます。
一宮あたりの気軽い名店、中華店と思っていたら、中華以外もばっちりな胃袋つかみ店。テイクアウトもやっておられる。
 
 
電話して、テイクアウト。
もうムシマルは全テイクアウト回数はあわせると20回以上。
いっぱしのテイクアウターになったのではないか。
熟練度が「いっぱし」「しょだん」「したっぱ」「おぼえたて」とかと思います。
ドラクエでいえば3段階目の熟練度。
 
手慣れたムシマルは、事前に電話して、待たずに受け取った。
 
ブロrrrrrrrrrUryyyyyy!
 
帰宅の、食事開始だー!
我が心と行動に一点の曇りなし…………!全てが「テイクアウト」だ。

購入したものは、カツ丼、餃子

 

お弁当屋さんのカツ丼の感じがする。

汁をこぼしづらいように水気を切り気味なのである。

カツ丼。

オールマイティとはいえメインは中華っぽいお店のカツ丼。

そそらずにおりゃりょうか?反語である。

 

 

カツ丼に、海苔と紅ショウガ。

蓋を開いた時の豊かな湯気に、ムシマルがどんな顔をしたかわかるかい?

餃子は6個、うん。うん。

おいしい、餃子がプリプリ系。

安兵衛的なパリパリではないが、包のムニムニとした柔らかさ。そういうの好きだぜ。

(ちょい焼き焦げで、香りが鼻から口から入って、むせぶようだ)

 

 

で、カツ丼

どーれ、早くカツ丼が胃袋の所有物になーれ。

持ち帰り時間のせいか、潤っている。

(こう、蒸らされた効果で全体がつやつやしているの、春の朝みたいで良いぞ)

 

ごはんもタマゴの汁気を受けて、充満した旨さがあふれています。

 

ムシマルは『満腹』したいだけだッ!オレはテイクアウトカツ丼を我が心の「誇り」としたい!

「満腹」は必要だッ!「満腹」は「誇り」なんだ!

 

ムシマルの腹は決まった!

 

カツ丼の主役、豚カツに迫る。

カツは、1切れは小振り‥小振りは言い過ぎかな?

やや中振りのカツ、これは柔らかさを有する。

 

いわゆるハードタイプではない。『百年の孤独』の百年後みたいな優しさだ。

で、海苔の風味が効いている。

王道とは少し違う旨さがあるのだ。

 

(こういう言い方はあれだけど、カツなくても美味しい。

 海苔生姜出汁つゆご飯で十分メシウマ)

 

 

あータマゴしゅみご飯としてベター。

ニンジンの細切りが風味加えてくれている。ちょい加点。

 

で、カツがこのご飯に合っています。

サクサク系ではないけれど、ジュワジュワ広がっていく肉汁。ウルトラマンみたいだ。

 

平らげた。

オムライスも焼き飯もテイクアウトできる、可能性の獣ではないか『暖家』さん。

 

 
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