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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

「松阪牛ホルモン まつや 広島店」は横川駅周辺にあって

2017年05月21日 18時30分05秒 | 広島・肉系

1月の話。

横川周辺を歩きまくる。

わーい雪だるまだ。

なんか怖いけど、かわいい。

気のせいか、あるいは雪の精かも。

 

と、うろうろするうちに焼肉屋さんの前に出る。

まつざかうしの、ホルモン。

へー、そそる。

 

松阪牛ホルモン まつや 広島


まつやなんだ、松屋じゃなくて。

 

悩んでさまよったけれど、どうしても惹かれるものがあってここに入る。

 

優しそうな給仕のおかあさんと職人っぽい大将さんが二人でやっている。


店構えは、わりと普通。

テーブル席と座敷席。

テーブル席に着席。

 

 

ビールください。

ああ、なんだか変にマッチするぜムシマルはこの場所に。

 

テレビがある、と思ったら懐かしの歌番組を流している。

『昴』とか岩崎宏美とか加山雄三とかなんだか逆に新鮮。



 

 

何を頼もうか。

 

松坂牛ホルモンの店だから、ホルモンであろう。

「ホルモンと、(なんぞこれ)掟破りの厚切り塩タンを」

来たのです。

 

いただく、はむ。

ホルモンおいしい。

これがまつざかうしの。

 

むちゃむにゃとかむと奥底から味の合唱団がみんなで歌う感じ。

はーらーらー。

これはあれだな。ムシマルに一つの欲望が渦巻く。純度100%の渦巻きだ。

 

掟破りな厚切りをいただく。

たしかにたしかに、普段のペロンとしたタンではなくてエンマ大王か舌切り雀の悪いおばあさんのようである。

 

間違えた。

悪いおばあさんとエンマ大王がワイルドに切り取った舌のようである。

 

ネギちょちょん。ぱく。

お肉大好き。

タンのこれまで食べていたイメージは、「抵抗断力を超えたらクタンとなる弾性の食べ物」であった。

これもタンだからそれの範疇ではあった、あったんですが弾性と抵抗係数が数倍。

 

(噛み応えがえらい。重層的で、臼歯が足りないくらいであることよ。)

 

ホルモンもぎゅっとしてこの今回の、歯への挑戦みたいな楽しさがある。「風雲たけしの挑戦状」もそうであるし、挑戦は楽しいものだ。

 

ビールもいいけれど、

白米を寄せたい。

 

ムシマルの焼肉願望はビールよりも白ご飯なのであった。

これが、ムシマルの、渦巻き。

渦巻の目だ。


ホルモンの脂のしたたりは、恩恵のように炎の力を強くする。

 

うーーん、まだこの上があるという。

『スーパーホルモン』という名である。

680円だったっけ、普通のホルモンが590円だっけそれくらい。

お値段上昇率でいえばそれほどではない。

 

たのんじゃおうか。

「すいませんスーパーホルモンと、白ご飯を!」

はーいと給仕と優しい声で給仕にかかってくれる。

 

来た。

これがスーパーホルモン!

 

松阪牛1頭から15人分前後しか取れない希少部位『スーパーホルモン』

脂が少なめで食感がホルモンと上ミノの中間のような食感でかみごたえがある逸品。ホルモンの中でも特に味が濃厚です。

680円

と、ヒトサラに、あと店内に書いてあった部位。

 

今、最初にホルモンを頼んだ時と同じような奇妙な幸福を味わい、あの時と同じ奇妙な香りを味わった。

その香りは、私が最終局面にいることを意味した。

その幸福は私がこれをこれからほおばることを意味した。

 

この肉は形態であり、幸福は内容であった。

香りが肉煙の空間をも満たした。

 

その前に、最後に残したタンでお肉を!

がぶ。

 

タンパク質と炭水化物の、お肉とご飯のハネムーン。ハネムーン先はムシマルの胃袋になりますこの比喩では。

 

ああ、諸説あるでしょうがムシマルにとっては焼肉にはご飯ですわ。

 

そしてスーパーホルモン。

うーーん、スーパー!

 

弾力がさらに、一層。

 

より一層ますますの、ご健勝とご栄達を祈るような弾力だ。

 

元のホルモンがおいしかったから倍率もそれほどですが、1.2倍くらい味が深い。

 

白いホルモンは白いご飯と、色彩感覚的にも合う。親和性がある。

 

ということでおいしくいただいたのであった。

 

 


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炭火焼鳥 SHIMONE(しもーね)はなんと焼き鳥に○○をつけていただける!

2017年05月04日 10時53分21秒 | 広島・肉系

焼き鳥やさんって書いている。

ただムシマルのイメージする焼き鳥屋さんとは一線を画すオシャレ感。

焼き鳥屋さんにハートランドビールってそんなに置いてあるところないのではないかしら。

実は、2回くらい入ろうとしたのだが2回ともいっぱいで入る余地がないとのことだった。

人気店なのか、常連さんがいっぱいなのか。

 

鳥でシモーネかー、ムシマルはなんとなくであるがそれでもどうしても字面からデビルマンに出てきた妖鳥シレーヌを連想してしまっている。

ムシマルはそれを払拭したいのだ。

 

いつか、シモーネとデビルマンに出てくる翼が頭から生えた悪魔が限りなく分かたれることを期待したいのだ。

あとシモーヌヴェイユとも。

 

入店する。

スタッフさんに一人だと告げる。カウンターの奥にどうぞとご案内。

なるほどお店は大きくない。

カウンターと、テーブル席は2つ3つしかなかったみたい。

そっち側をあんまり覗けていないから詳細は不明。

 

ビールください。


メニューは、おーお値段は普通。

食べログでお値段帯が6,000円~7,000円とあったので、串1本500円とかビール一杯900円とかお高いのではないかと危惧していたのだが、

ちょっと安心。

 

あ、おまかせ5本セット(550円くらいだったとうろ覚え)がある。それをー。

あと何か一品ぐらい頼もうかなー。

 

と。え!?


『焼鳥の新しい食べ方のご提案です。

 とろとろチーズフォンデュに焼き鳥をつけてお召し上がりください』

 

気になる、気にならざるを得ない。すいませんチーズフォンデュの小さい方を。


ハートランドビールを楽しみながらしばししたら、どんときた。


こうかー、これを、こうやるのか。

 

アニバーサリーですな。ユニバーシティ。

今適当な外国語を書いています。

 

つけて、食べる。

串のお肉、もとから茶色に照らされているってことは、もうタレが塗られているってことなのか?

それに+することのチーズ、それってけっこうな屋上屋を重ねる感じになるんでは。

また危惧。

 

危惧のバーゲンセールだな、とベジータみたいなことを考える。

 

実食もぐもぐ。

 

ああ、アリだ。

カロリー的にはわからないけれど、食べ味的にはクドさはそんなにない。

 

なにかの現象で、チーズが乳の力がなんかの膜を作っているのかもしれない。

 

最初に確かにチーズが来る、熱されてぷんぷんと香るチーズが来る。

鼻、鼻腔、口の奥にどんどんと差し迫る。

 

で、それに耐えたと思った。

 

そこから肉。

 

飛天御剣流の技はすべて隙を生じぬ二段構えだという(byジャンプマンガ『るろうに剣心』)。

この料理は飛天御剣流であってもおかしくない二段構え。

 

次のお肉。

一度に5本来るのではなく、出来上がった順にすぐさまいただけるホットホットなシステム。

どこの部位か、渡していただくときに教えてもらったんですが刹那で忘れちゃった。

 

お肉いい。チーズフォンデュなくてもしっかりと味わいで勝負できる。

二段階の味で、濃さが満ち溢れてしまわないようにはなっているが、こってり胃にたまるのは胃にたまる。

 

お酒が進む。

スパークリング何とかを注文。

 

おいしいでないか。

焼鳥とこんなスパークするものと合わせるの初めて。

 

もう一品頼んでいた、なんだったかな、水炊き餃子みたいな鍋もの。


たれをつけて、ぱくぱく。

 

中華メニューというか、ほかにはラーメンもあり面白い。

 

隣の常連さんが店主と話している。

近隣グルメの話だ。

耳をダンボ及びジャンボにして聞く。

「油そばの店はーーーー」

「一縁はーーーーー、広島は醤油とんこつがーーーーーーーー」

「あっちの徳島ラーメンの店はーーーーー」

 

参考になった気がする。

気になる広島の麺情報。

 


 

お会計2,600円ほど。

うまいですら。

 

また来ようと思ったす。

 

 

 

 

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再訪「デンスケ」でテールスープ以外

2017年04月27日 19時45分28秒 | 広島・肉系

デンスケに訪問。

人生で2回目。

 

 

3F行きのエレベーターに乗り込んで。

廊下を渡って一番奥へ。

タヌキ置物待っている。

 

デンスケへ。

 

カウンターの奥が空いていた。

テレビのそば。

 

じゃあビール。

突き出し。

 

ミミガーのキュウリごまポン酢。これはいいものだ。

 

モツ焼き700円を注文。

串3本、ハツと野菜(茎みたいなやつ)肉巻きとレバーの3者3様。

 

レバーおいしい。

香りだ、臭みじゃないみたいな感じ。

にちゃあと旨みとタレの味わいが広がっていく。遅効性焼肉!

 

ハツはにぎんにぎんと部位特有の歯ごたえ。

モツの持つ食感の良さはどうしようもなく、悪くない。

 

 

ビールもおいしくいただけてしまう。魔性だ。

 

で、グラスを乾してしまう。テレビではニュースウォッチをやっていて、

発泡酒の税率のことをニュースで言っている。

「安くなるの?」「よく吞んでる安いのは高くなるの」みたいなのんきな会話をお店の人がされている。

テレビを見てなんか感想を言い合うっていう行為がなんだか凄い懐かしさ。

 

一人暮らしを始めてからはテレビは「ながら」でばっかり観てしまっているし、何より一人であるからして会話しない。

居心地よく感じてきたかも。

 

 

うーん。焼酎を。

 

気まぐれに焼酎。

ムシマルの高知ブロガー友達・竜一さんもかえさんも焼酎好きってイメージ。

たまには焼酎もいいか、っていう気分にもなるのさ。

料理も頼みたい。

スジ肉、って煮込みみたいなやつかな?

・・・今日はコブクロ炒め550円にしよう。

サイコロ型メニューを見ながらそう決意するムシマルなのであった。

 

焼酎。芋とかそばとか麦を選べて、飲み方も選べた。

お湯割りの梅干し入り、っていう渋めのチョイスをしてしまう。

あったかいあったまる。

 

梅をつぶしながらうびぐびと呑んでいる。

テレビは所さんがお悩み解決する番組に変わり、タニシの被害に苦しんでいる農家をクロ-ズアップしている。

隣のお客さんが「お兄さんは若いから〇〇こなんて知らないだろうー」なんちゃらこ?

どうやら粉の一種みたいで、お湯でといてドロッとさせた粉末をいただいてお腹を膨らませていたみたいな過去を聞く。

そばがきみたいな感じなのか?あとすいとんみたいな?

ムシマルは知らなかった。

 

「脱脂粉乳とかも飲んでいたけれど知らないよね?」き、聞いたことはある。というか『こち亀』で読んだことがある。

 

コブクロ炒めが来る。

 

 小皿に盛り盛り、タマネギとピーマンと・・・・・・これは生姜!高知県が生産量ナンバー1を誇るショウガ!の細切り。

へー、なんていうかこの併せ方は新しく感じる。前からあるんでしょうけれど。

 

コブクロ。

小さなトンネルというか、ミニミニバームクーヘン型というか、とにかくそんなコブクロを食む。

もにゅもにゅ。

 

ショウガのちょっとじんじんする刺激と一緒にいただくと、コブクロは繋ぎ役になったみたいな感じもあるかも。

 

逆に玉ねぎとかピーマンの印象を強く感じる。

もみゅもみゅが、その他食材のせん断応力高さを印象付けるような形。

 

「テールスープは大丈夫ですか?」聞かれる。さすが人気メニュー。

しかし今夜のムシマルには必要ないのじゃよ。

おいしかった。2,350円。

 

 

 

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ムシマルは一つ恥ずかしい失敗というかやらかしをしてしまう。

前右客が帰られ、新しく隣に座られた方が見慣れない麺類を食べられていた。

ナポリタンうどんみたいな、白っぽい太い麵がややピンクに染まっている感じ。

 

なんだそれ?っていう興味を拒めないムシマル。

初対面の隣の人に「ぶしつけにすいません、あの、それって裏メニューですか?」と聞いてみた。

 

すると面食らった顔を一瞬された男性はこう答えた。

「まかないです。自分はここの身内なんです」

まかないであった!

「私の旦那さんよ」とカウンターで働いていた女性が声を。

 

・・・・・・・・・なるほど。

常連だけの裏メニュー「ナポリタンうどん」みたいなもんがあるかと思ったら、まかないとはね!

隣にいるサラリマン風男性はただのお客さんかと思ったら、旦那さんとはね!

 

侮れない街だよ広島は。


横川駅周辺グルメ「串揚げ 斗斗家(ととや)」ランチでドンブリ

2017年04月10日 22時11分46秒 | 広島・肉系


横川駅はJRやら電車やら実にステーショナル。

すぐそこにスーパーや商店街や6F建てダイソーもある。

(でも全体的に雰囲気は呑気、のんきというか生活感がある?)

 

アーケードを歩いてみる。

ふうう、人為的でない古さがあるな。あの本屋さんの日焼け具合とか、あの立ち食いラーメン屋さんとか、居酒屋の似顔絵とか。

お昼の選択肢は多い。

ランチ〇〇円とか、日替わり定食いくらとかを通りでいくつも見かける。

 

気分的雰囲気的に、オシャレさんよりもレトロをくすぐるようなのがいいかなあ。

で足を止めたのが「串揚げ斗斗家」さん。

お隣か、2軒隣には「斗斗家」という同じ屋号のお店があった。

(多角化経営なのか?)

 

店前の看板をのぞく。

『串揚げ丼定食』なんだかありそうでなさそうな食べ物だ。

どんぶりイータームシマルはこのお店に入る。

 

入る。居酒屋さんがランチを始めましたという感じで間違いない。

おメニュー。


5種+カレールーという選択肢。

(カレールー・・・・・・?)

 

ちょっとためらうけれどムシマルの本意は「串揚げ丼」たまごとじで小鉢味噌汁漬けもん付きで780円。

 

これを。


 

待つ。待っている間にお店に置いてあった『クッキングパパ』を読む。

料理マンガを読むと食欲が増す。

 

やがて来る。

ふんふん、いいにおいがする。

見た目は玉ねぎの多い玉子丼風であるが、串入りなのだ。

「小鉢のこんにゃくは辛子が入っていますのでお気をつけてください」と。

奥のほうに串がチクリと見えているのだ。

 

まずは迂回。

コンニャクをいただく。ピント合わせには失敗。

 

忠告を受けて辛さ恐れて恐る恐る食べたけど、思ったよりもちょうどいいお味。

お酒とも相性よさそうな感じ。

 

ではどんぶり実食・・・・・・と思ったら。思ったけれど串揚げ丼の内部がどうなっているか先に知りたくなってペラッとめくる。

ムシマルの真相を究明したい暴き立てたいスクープ欲が露骨にあらわになった瞬間である。あらら。

 

なるほど。こうなっているのか。ジャーナリズム満足。

串揚げを覆い隠すカーテンのような玉子とじ。

 

ただ、衣に覆われて何の揚げか判然としないものがある、そのまま不明な串揚げをいただく。

 

ああカボチャだ。

 

こっちは豚肉タマネギか、おいしい。

たれをかけて味付けするんです。

ソースじゃなくて和風のタレっぽいもの。

エビもある。

玉子で隠された闇揚げ(闇鍋の揚げ物版)みたいな次に何味が来るかわからないおいしさ。

 

ジャーナリズムらなければもっと不明感が高かったかもしれない、惜しいことをした。

 

 

これは面白かったなー。

完食。780円。


散策する。

きれいな街だなー、寺町とかちょっと異文化入っているというか

お遍路国の一つ高知から来たけれど、こんなに寺社関係まとまってある町はなかったように思う。

 

お寺のデザインもなんだか異国風なんでした。

 

 

 

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『ゴーダキング』のホルモンバーグは全国一位

2017年02月28日 21時36分24秒 | 広島・肉系

ちょっと迷って、やっと看板にたどり着く。

「必殺!」 って書いてあるよ、殺されてしまうのか。

 

牛が?それともムシマルが?

 

 

ホルモン焼き ゴーダキングというお店に入店。

 看板が何やら刺激的。

 

 こちらのお店は、ムシマルが『新久千映のまんぷく広島』というマンガを読み、

そのマンガで紹介されていて気になっての入店。

 

必殺!ホルモン焼ゴーダキング

電話:050-5590-1034 (予約専用番号)

   :082-249-3112 (お問い合わせ専用番号)

時間:18:00~翌6:00

住所:広島市中区西平塚町4-26

http://www.goda-king.com/

 

店内。

 

いきなりの内装。

 

「牛の愛かみしめて肉喰らえよ」

と大きな字で書かれている。

 

 

 

・・・・・・・・店内のすごい内装といい、

看板のちょっと強面キャラといい、

何も知らなければ確実におじてしまうような店舗。

 

しかしここのあれはすごくすげえそうな。

 

では注文。

 

ビールとー、

 プリプリホルモン790円とヤサキ590円と、

 

そして

 絶品ご当地B級グルメで全国第一位に輝いた

『ホルモンバーグ』880円を注文。

 

 

あ、あと生ビール。あと白ご飯もください!

 

 

さて、これでもうムシマルが今回語る物語は起承転結の承まで行った。

 

あとは転転転々転転!

転がっていくだけのお話。

 

これはムシマルが転がっていくお話。

 

焼肉屋さんには珍しく、マンガが置いてある。

『北斗の拳』やら『賭博覇王伝 零(カイジを描いた人のギャンブル漫画)』があり、読んでいる。

 

面白いなー。

100枚ポーカーを読んでいる。

 

ホルモンが来る。

あ、こういうサイズか。

けっこうでかい。サツマイモと比べても遜色ないサイズ。

このまま焼けばいいのか?

 

疑問に店員さんが説明してくれる。

店員さんは、赤いシャツにゴーダキングと書かれている茶髪レディー。

 

「こちらのホルモンを焼いてください」

「焼けたらハサミでチョキチョキして食べやすいサイズに切ってください」

「火事に気を付けてください、油がすごいです」

端的ではあるが、そんな説明。

 

ではご飯も来たし、

長く楽しむために一枚?一本?数の呼称がわからないがお肉一つずつ焼いていこう。


ああ、だんだん油が滴ってくる。

だんだん炎と本能がさかってくる。

 

なんだかぐにゃりとした物体、すなわちホルモンがだんだん焼けていく。

 食べごろではないか、それ、ちょっきんだ。

 

一個体から、一口サイズであれば6つや8つくらいにはチョキチョキできる。

 

うはは。微苦笑が漏れる。

ホルモン、受け皿としての白ごはん。ビール。

もう役満ではないか、ロイヤルストレートフラッシュクラスだ。

ホルモン好きなんです隠していましたが実は。

家族はあんまりホルモン好きがいなくて、「一族の中からホルモン派が出ただと!?」って言われる日々。

誇張が激しいけれど途中までは嘘ではない。

 

いただきます。

ぐにゅるり。にゅんにゅん。

 

 

僕は唇をふいた。

ぬぐってもぬぐっても、ホルモンの感触が消えてくれない。

だけど困ったことに不快じゃなくて。

 

というか美味しかった。

 

ヤサキが来る。

矢先のことを何も知らないのに頼んでみた。

今ネットで調べたところを見ると、

え!心臓なのか。ハートとかココロって言われる部位の別称。

淡泊だけれどどこか粘るような味わい。

塩でいただくと滋味が出てぎゅっとする。

 

ムシマルは食べる。

ムシマルは焼いて焼いて焼いて食べている。

 

 

 白ご飯足りないかもなー。

 

 

 

とりあえず、お肉群を半壊状態に。

これは軍事的に言うと総崩れといっても過言ではない。

 

ムシマルは容赦しない。

ムシマルには慈悲がない。

ムシマルは食欲だけ。

ムシマルは肉欲だけ。

 

 

頼んでおいたものが来る。

ホルモンバーグが現れた!

これは、見た目だけでわかる。

少なくとも旨いだろう。

 

もっと言えば、ジャンクな旨さだろう。

 

鉄鍋の中で油が跳ねる踊る歌う。

 

ナイフもフォークもない。

ということはお箸でいただけるのか。

 

ずびし。

箸でつまむ。

なんだか普通のハンバーグより白い。

一般的ハンバーグよりどこかつぶつぶ。

つくねっぽい?

 

食べるぞ、食べるぞ。

 

今、箸を口に運ぶところだ。

今、迎える口を開いたところだ。

 

ぱく。

 

ひゃー、女殺し油地獄だね、言葉の意味はよくわからないけれど。

 

これはすごい。

極旨の土砂崩れというか、

舗装されていない肉ストリートというか。

 

食べたときに波がある歯ごたえ。

ぎっちょむぎっちょむ食べ音がするよう。

 

ホルモンが丸ごと入っているらしい。

ネギ塩の香り、こんなにシンプルに香ばしいのか。

 

やっべうっめ。

 

柔らかい、肉汁こぼれる、弾力ある、歯ごたえあるがランダムに襲ってくる。

 

ハイボールを頼んでしまう。

 

ああ、白ご飯のお替りのほうが良かっただろうか?

肉汁に絡まれそうになるあの瞬間に、白ご飯を混ぜたら大した結果になったと思う。

 

 

ホルモンバーグを食べ尽してしまう。

 

ムシマル、炭水化物に未練が残っていた。

(あそこはやっぱり白米だったかな、ホルモンバーグの登場シーンに花束のように白いご飯を添えればよかった)

 

それはムシマルに、ラーメンを注文させてしまう。

辛そうな真っ赤なラーメンと、ホルモンラーメンの2種があって悩んだ挙句にホルモンラーメンを注文する。

 

来る。880円。

あれあれ、ずいぶんジャンクな感じのラーメン。

でも意外と色は淡い気もする、パステル。

 

キャベツにニラに、ホルモン。

あと具材かーってほどにコショウが振られている。

 

ずるぅぅずっず。

 

豪快な焼肉屋さんに似合わないやや細麺。

よく絡む。

スープがうまい。耽溺しそう。

 

 

 

ホルモンの時間が始まった。

だけどもう困らない。

ホルモンの時間をじっくりと味わい尽くすのだ。

 

キャベツたちも、ほかの食材も一回焼いてから煮込まれているようだ。

いい匂いをさせる店だねえ。

 

ホルモン鍋をした後に〆の麺を投下した時の味に、確かに似ている。

 

 

完食。

 

4千数百円くらい。

お会計の時に、お店の大将さんと思われる方(つまりはムシマルがビビッた看板キャラクターのモチーフ)と対面したのだけれど、

イメージよりも、あの画よりもこわくない!

勝手にプロレスラーぐらいのでかい人を思っていたけれど、中肉中背くらいに思えた。ちゃんと背比べをしていないのでわからないのですが。

 

 

それでは結することなどのない日々に戻ります。

 

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