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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『噂の弁当 マツバラ』でトントロ弁当(W)980円、いっつあじゃんぼ。

2017年11月05日 11時11分07秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

コメントをいただいて。

 

お弁当屋さん『噂のマツバラ』に行く。

リアルガチで「噂の」って書いているんですね。

 

駐車場は狭め。お弁当屋さんの西側だったかそっちサイドにぽすっとある。

 

旗を見ると、「せんじがら」の方をお弁当より推しているみたいにも見える。

 

入る。

 

店内にはせんじがらを売っている。

せんじがら屋さんかと見まごうつくりであるが、壁の上かわにお弁当の種類とお値段貼り紙がある。

 

お店の方が「お決まりでしたらお伝えください」とアナウンス。

えーっと。

 

(あ!焼肉弁当Wが1,050円だ)

ネットでちょっと見たとき、その記事では確か1000円未満であったみたいだがお値段がちょっと上がっている。

 

なんとなく、なんとなくだけど1,000円の壁を越えてしまった―ということで別のものを注文する気になった。

トントロのWは980円で1,000円内だ、ということで注文。

よく見ると丼系もあるんだ。

「今からだと1時間くらい後の13:40くらいになりますが大丈夫ですか?」

 

かかるんだね時間。

作り置きじゃないってことなんだろうか。

土曜日で、仕事の予定もなく自由なムシマルは全然OK。

 

ここで待つか一旦出るかと聞かれた、確かにソファーとヤングジャンプや新聞があって待ち時間をある程度過ごせそうだったがちょっとお散歩してすごそうと思った。

 

とことこ歩く。

(あー、小さなどら焼きやさんある、気になる)

けれど、お弁当が未知数なので、よした。

 

そういえば購入の際は、文字情報しかなかったのでサイズ感不明だなと思った。

 

 

 

 

 

13:25くらいにお弁当屋さんに戻る。

もうできてる!ちょっとうれしいな、これは。

 

チラシもいただく。

よっしゃ、よっしゃやで。

 

 

手応えがずしっとしている。

 

では、近くに車を停めて、車を下りて実食。

 

 

ぱか。

おお。

 

ガッツリ系の色と形をしている。

 

中央左陣にゴハンちょいのせ黒ゴマ粒、右上にトントロがテカるようにお出迎え。

唐揚げも、きんぴらも。ホウレン草おひたしもある。

(ちゃんと野菜もあるんだ)

高知のご当地弁当屋では安いかわりにほぼお肉とごはん、少々のお漬物くらいである。

 

 

 

唐揚げの項目。

「デカい、2個ある。」

これが最初の印象で、そして最後まで覆らなかった素直な印象だった。

 

がじ。

身はやわらかく、外側はガリガリだったりそうでない部分がある。

 

このやわらかさは、有数のやわらかさだ。

お弁当業界では屈指かもしれない、有数と屈指どっちが素敵なのかはわからない。

 

唐揚げの出来が、激ムシマル好み。

この唐揚げが魔球だったら、ムシマルは一本もヒットを打てないだろう、もったいないからね。

 

いよいよトントロ。

サイズは割と大切り。

カットステーキと同じくらいのサイズが敷かれるように並んでる。


 

取る、あ、潤っているような表面。

ぱくり。

塩気の後に来る肉気。にくけ?言葉があるかは知らないけれど、言葉の前にこの肉があるから仕方ない。

 

 うむ、温めたらもっとおいしかったやも知れないけれど、

常温ややヌクモリ気味状態でも十分に味わい。

 

塩だれ系の味つけ、塩だれ――?

 

下に敷いているキャベツにも塩だれし見て、なお塩だれ。

これはすぐ食べてよかったと思う。

職場のカバンに入れるスタイルだったら(カバンを適当な持ち方で運ぶので)汁がカバン内充ち溢れであった可能性がある。

 

もぐもぐ。

ご飯に合う。

 

トントロはとてもやわかい、あと味つけ自体は濃ゆくない。

この思ったよりアッサリなのは意外であった。

いわゆるガテン系の汗かき用味濃い目とは一線を画す。

 

逆に自信のほどがうかがえる。

 

ファイトファイターいーてぃんぐ!

 

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

まとめ

〇雰囲気はお弁当屋さんというよりお肉屋さん。

〇せんじがらやお肉も売っている。というかお弁当はお昼だけ。

〇待ち時間必要。一時間くらい待つことも。

 事前電話が良いらしい。

〇Wシリーズは、すぐ運動できないくらいにはまんぷくになる。

〇弁当に汁というかタレが入ってるので、傾き注意。

〇お肉も多いけれどお野菜もおひたし・サラダ・炒めと入っている。

〇味つけは、見た目ほどのガテン系ではない。

 

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だいぶ時がたってしまったけれど続編。


①ではざっくりとしか説明していなかったことの追記。

お酒を呑んだやつを、ひとつひとつ振り返っていく。

 

最初に、どうするか。

なんとなく順番に制覇したい気持ちで、「北海道・東北ブース」を見てみるが、

みんな考えることは同じなのか、入り口すぐ左手という時計回りな感覚で行きやすいのか、行列が一際長い!

 

適当に、がモットーなのであっさりと方向転換をする。

 

ちょっと空いてそうな(それでも行列には10人以上は並んでいるけれど)あたりに並ぶ。

む、この並びだと愛知県とか静岡県のブースに行きそうだ。

 

?なんだ。

 

 「C240」といった札の数々。

(カープのCかな?)

もちろんちがうわ、あなた。

 

「地方ブース記号+数字」の表記で、まだ残っているお酒を示しているよう。

もうない数字は売切れたもよう。

 

注いでいただく。 

 

 

ぐび。

 

トイレに行く。並ぶ。

 

うわ。トイレ近くでうずくまっている人、控えめに言ってもたれかかっている人(直義に言うとダウンしている人)が数人。

「やばいっすね」は。同じくトイレ待ちの人が惨状を見て同様の感想を持ったのか話しかけてくれる。

死屍累々だ。まだ12時くらいなのに。

 

トイレは無事に終わる。

 

二杯は、おつまみなしで呑みきった。

だけど、さすがにずっと何もなしではつらい。

 

食べ物ブースに行く。

その前にポイント交換所でお金とポイントを交換する。

この仕組み、どこかパチンコのシステムみたいで怪しい(適当)。

1ポイント=100円。

 

 

 

高知のお酒を呑んでやろうと並んでみる。

「亀泉」のラベルが見える、あっちは文佳人かな。 

 

と、背中に感触!

へあぁっ!

生温かい。

 

と振り返る。

そこには見知らぬ女性が・・・・・・どうやらなんかこう立っているけどもちょっとふらふら。

直立不動がままならない感じみたいでひとつ前にいたムシマルを壁みたいな感じで手でもたれかかられていたのだ。

 

おきれいな女性。

「あ・・・すいません」

「いいえ、光栄です!」

変な言葉を口走ってしまった!

 

いや、恋人のいない男性ってのはうららかな女性に寄りかかられることは自分が頼りになる存在になったかのようでうれしく思うのです!

 

なんか言ってればよかったのかも、とは思わないでもないけれど

話しかけたりしてしまうことが優しさかどうかわからずに結局そのまま「美丈夫」を注いでもらってそこを離れる。

列に並んでいるだけで美女と触れ合えるウフフ体験ができるなんて、もはや「美丈夫」を超えた「美女ウフ」だ。

 

座布団が全部なくなりそうなことを書いてしまいました。

後悔はしていません。

 

 

 

 

残りの3ポイントで、あさりの生姜煮と交換。 

 

シンプルに日本酒に合う。

万能な感じ。

 

 

 

 

 

ここで、ムシマルのメモを紐解いてみよう。

 

1:愛知県「不老門」伊勢屋商店

 ネーミングと説明文「徳川家康が飲んだといわれる水を使用」がちょっと気になった。

 口の上っ側がピリピリするような感じ。辛いものに合いそう。甘さの後にピリリ。

 

2:兵庫県「竹泉 純米吟醸 山田錦 青ラベル」田治米

 水のようにのみやすい。あと味に何か残る。ナチュラル系。

 

 

3:福岡県「耶馬寒梅」比翼鶴酒造

 あと味すっきりスライダータイプ。スライダータイプってどういうつもりで書いてしまったんでしょうか当時のムシマルは。

 酒蔵さんの名前がめちゃかっこいい。

 

4:山口県「宝船」中村酒造

 いくつかある、名前がめでたいから選んだシリーズ。風味はっきりして安定感というかわかりやすいかも。この酒だ、って見つけられるかも。

 

5:東京都「丸眞正宗 純米吟醸」小山酒造

 東京の23区内にもお酒作ってるところあったんだ!っていう興味から。北区の酒蔵さん。

 あと味はやはらか。

 

6:高知県「美丈夫 特別純米酒」濵川商店

 手弱女かってくらいやわらかくてやさしい。ムシマルにとってのアクア・ウィタエ。

 「高知の酒、全国に全然負けてない!」むふーって鼻息荒くなる。

 

7:なに呑んだか不明。

 香川の「うとうと」に行ったような気もするんですが、メモも書いていないしチェックもしていないのです。 

 

8:岩手県「純米酒 月の輪」月の輪酒造店

 低周波系刺激。のみやすい。蔵元からのコメントに「創業130年」でも作り手さんが平均30代という若さもあったので興味を持って。

 

9:岡山県「作州武蔵」難波酒造

 剣豪って感じの名前が気になって注文。小さな酒蔵だそうなのでこの機会にと思って。

 どっしりとした感じのインパクトがあり、言われると武蔵っぽい。

 

10:青森県「原酒古酒」長内酒造店

 明らかに色が違う。日本酒なのに茶色っぽい。知らない人に「それなんてお酒ですか!」って聞かれたほど。

 独特異様。黒糖っぽい風味になったというかまろやかさが癖になる。甘かったかも。

 

11:京都府「丹後七姫 純米吟醸」与謝娘酒造

 京都のお酒を飲んでみたかったから。

 かろやかまろやか舌に当たって喉にやさしい。

 

12:島根県「開春 山廃純米」若林酒造

 最初そっけなくて、あとなだらか。甘さより軽い酸味が印象に残った記憶。

 

 

 

 

 

 

 

ご当地おつまみコーナーとちょっと違うところに、別のものがあることに気づいていた。

こっちには「さくらや」(駅すぐ近くの菓子処)さんのお菓子お土産コーナーがある。

 

おまんじゅうとお酒、糖分が血流を循環してくださることに瞬間的に憧れを覚える。

 

「甘いもの、なにがあるんですか?」

脳内で気にしているとかわいらしい売り子さんが、ムシマルの脳内疑問に応えたかのように「お酒まつり限定商品もありまーす!」とアッピールされている。

 

「限定商品は何があるんですかー?」 こっちはマジでリアルな声で訊く。

「こちらの詰め合わせなんかいかがでしょうかー5ポイントです」

そのポイント数はたまたまムシマルが所持している全ポイント数と合致していた。

 

ちょうどいい。それを。

 

 

あ、公園のよすが。子供が前後に揺れて楽しむやつが隠れていた。 

 

お、高知県のお酒結構売り切れているではないか。

 

 


ポイントも使い切り、限界というか「見るべきほどのことは見つ」(by平知盛)という感じ。

15時くらい。

出よう。ここを。

 

(きっと、これ以上ここにいるとダメージがKOレベル。ムシマルを打ちのめすのはまだ早い)


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全地方のお酒を飲みたかったんですが、北海道のお酒が14時くらいには完売しておりました。

15時くらいには1/4~1/5くらい売り切れてしまうような感じ。

特に珍しげなお酒、極端に甘い極端に辛いお酒なんかは売れてしまっておりました。


来年参加するなら、そういうところに気を付けたいと思います。


気になる気になったお酒を列挙。

福島県「特別純米 アマデウス蔵枠」小原酒造

・・・・・・酵母にモーツァルトをきかせて作ったそうです。気になる。


新潟県「スキー正宗」武蔵野酒造

スキーマサムネっていうネーミングセンスが素敵。


三重県「猛烈辛口 松阪牛ラベル」中山酒造

松阪牛!?読んでみるとお肉と合うお酒らしい。酒度20。


広島県「研究所のお酒」独立行政法人酒類総合研究所

「日本で唯一の酒類に関する国の研究機関が試験醸造した大吟醸酒」とのこと。気になる。


宮崎県「はなかぐら」千徳酒造、沖縄県「本醸造 黎明」たいせき酒造

宮崎県と沖縄県には清酒蔵がそれぞれ一つしかないみたい。どんなんでしょうかね。


『周月』の大盛りネギギャンらーめん(大)は舐めてかかったらヤラレル

2017年10月19日 12時43分32秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

同僚SくんAくん(ともにS県出身)と〆麺を目指して歩く。

 

周月。

つけ麺屋さんである。基本的には。

 


【 広島県 】麺鮮醤油房 周月

所在地
〒730-0042 広島市中区国泰寺町2丁目4-12【 Goolge Map
電話番号
082-236-7547
営業時間 / 定休日
11:00 ~ 15:30 / 17:30 ~ 22:00 / 日曜日定休

 

 

しかし、この日。

ネギギャンラーメン(大)

 

ネギラーメンを頼んでみた。

大盛りだ。

 

つけ麺は量多くしてもお値段一緒であるが、ラーメンは大盛り有料。

ソロサイズのねぎラーメンだと680円だったと思う。

 

こっちは+200円。

 

ぴきゅりーーん。来る!ニュータイプのように分かったのは、ムシマルが新人類でなくて大きな器で作っているのが見えたから。

いや、この器でっかいだろ・・・っていうサイズ。

 

ムシマル達さっきまで居酒屋さんでそこそこ行っていたのにだよ。

 

〆には向かない大盛り具合。

ムシマルの握りこぶしがそれくらいで、ここの器がこれくらい、だいたいサイズはおわかりだろうか。

 

鉢かぶり姫の鉢かづき、それくらいのサイズ。つまり笠みたいな広がりを持つ。そういうことなんだ。

 

ちなみにAさんはつけ麺大盛り、Sさんはネギギャン普通サイズだったと思う。

今更だけど、ギャンってなんだろうネギギャンの。ギャン、MS?ネガキャンの派生語?ではないだろう。ではなにか。

知らず。

 

知らぬまま食べる火のように。

 

では麺リフト。

麺は春の小川のようにさらさら行く麺。

 

ネギはなかなかぷんぷんさせていますよ、ネギ香を。

スープは広島ではかなり清い方。透明な茶色。

とんこつとかでない、普通の醤油か。

 

広島ではとんこつ醤油が席巻しているイメージ。

ずるる。

 

魚粉?ネギの香りも来たけれどスープからそっちの香りもすごく来る。

相当に香ってくる。

最近、ダシの風味の全然しないラーメンを食べたことがある身としては、ありがたい。

 

あ、これやば。量。ヤバい、ばいやーですって言いたくなる。

麺がこれ、相当取ってみたけれども氷山かなにかでっかい山の一角程度だ。

大盛りって普通1.5~2人前なのかなっておもうけれど、2.5人前って言ってもいいんじゃないかしら。

 

ずぞぞ。

麺が主張しないようでいてちょっと主張する。

小麦感があるよ。

 

けっこう食べたけれど、世間的にはまだ一人前といってもいいくらいの麺量。

ネギと麺、あとスープというすごいシンプルなので

(もやしとかメンマとかシナチクとかチャーシューがほしいな)って思い出す。

 

でもそれは、わがままが過ぎるよね。

 

いやーやばい、お腹が天まで麺でふさがりそう。

 

〝天鎖周月”

満・腹!

 

あーー、途中で懐メロがかかってきて不思議と食欲が増した。

あれがなかったらやばかったかもな。

 

 

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『たこつぼ』でデカ盛りいカツ丼を。

2017年07月27日 08時12分27秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

『元就。』というご当地ローカルテレビをみた。

広島だけっぽいローカルなのに人気芸人アンガールズが出てロケをしている番組。

すごいぜ広島。

 

地元出身芸人とはいえ、アンガールズを呼び出せるとは。

高知県にはアンガールズに匹敵する芸人がいないというか、

間寛平氏とやすきよのきよし氏が高知県出身のひとであるが、なんかそこまで高知色強くないし、レギュラーでも来てくださらない。

ニブンノゴとかライス何某とか。


閑話休題。

 

その番組で、『たこつぼ』というお店がデカ盛りを出すというお話であった。

ほほう。

 

近日。brrrrr。

『たこつぼ』到着。

沼田町というところ。

 

車では迷ったが30分ちょいくらいかかった。

 

駐車場は5台くらい。

 

店内にはメニューがいっぱい。

メニューいっぱい。

お値段はおうどん250円からある。

 

ではどうしよう。

カツ丼大盛りにしようか。

カツ丼大盛り、テレビでやっていたカツ丼。

うきうき。

 

うわ、「トンカツがのった大ちゃんうどん」っていうのもある。甘辛いっていうから、カツ丼の汁でうどんをいただくのか?いただかないのか?

 

マンガがあるのでこち亀を読む。

 

斜め後ろでうどんかなんかを頼んでいる人も、テレビを見て初めて来られたらしく、いろいろ質問されている。

「来たかえー?どうやった?」みたいな。

 

さてカツ丼である。丼が着く、これを着丼という。嘘、言わない。

陽の当たる場所で輝く。

まー見ていただくとわかるであろうが、こんもり。

いや大盛り。

 

誰かのブログでは、2合使っているといっていたかもしれない。

 

もぐもぐ。

も?もぐ?!

 

おいしい。

 

ちょっとニンニク入っている風味。

タマネギはがっしりと歯応えを残して。

 

あ、ごはんはやわらかいんだ。

 

お肉はなんていうんでしょうね、がしがし感がある(何言っているのか伝わらない表現)。

衣が厚めなので食べ応えに満足させられる。

 

学生向けにお安くしているみたいらしいので、そういうサービス精神でやっているのか。

熟年夫婦がやっておられる。

 

丼を、120パーセントうわで詰め込む盛り付ける配膳方法。

 

日本昔話の丼がついに実写で3Dって感じ、時代が追い付いてきた。

 


 

バクバクといただいている。

これはなかなか。

 

丼自体はそこまでの大サイズってわけではないけれど、

だからムシマルはある程度の慢心をしていたけれど。

 

深い、重い。

下の方ってひょっとして、自重で押し寿司みたいになってしまっているのではないかと思われる。

 

カツも多いけれど、それ以上にご飯がすごい。

征服しようとするムシマルをむしろ包囲しそうな、鶴翼の陣をつかさどる軍師みたいなごはん。

何を書いているか、自分でもよくわからないというか知ったこっちゃないと思いながら書くときがあるのです。

 

完食。

 

お茶やお水はセルフなのでした。

 

はー、沼田町。

沼田町とは、『たこつぼ』のある町という覚え方をした。

 

ヌマダ・・・?あ!ヌマダ交通ミュージアムが近くにあるのか!近くって言っても歩くと遠いけれど。

よしよし、点と点が繋がって線になってきた。ラインをあれしてきたぞ。

広島の脳内マップがちょっと拡張したかもしれない。

 

おいくらですかー?570円です。

やっす!

 

大盛りが、どの程度の増量をしてくださったかわからないけれど、たったの+20円らしい。

 

すご!

再訪しようと思った、思いました。

 

 

 

 


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広島市役所近い喫茶店『蔦』でカツカレースパ(W)という大盛りがあった!

2017年07月08日 10時56分53秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

ムシマルブログをお読みの方々、こんにちは。

 

ムシマルブログに期待されるランキング上位の『大盛りグルメ』に挑戦します。

よかったら見てください。

 

ということで、ネットとかの情報をもとに近所の喫茶店まで歩いて行く。

こ、これは?ワイルドコーヒー?

 

じゃないや、ワールドコーヒーみたい。

 


 

喫茶店『蔦』

TEL 082-244-5670

広島県広島市中区大手町4-2-16

7:00-16:00 土11:00-14:00


 

 

ここの、あれが大盛りらしいです。

座る、メニュー貰う。

大きく5種。

定食系カレーライス系ランチ系スパゲティ系。

あと裏に焼き飯ドリンクモーニング。

 

で、ここの店で一番人気なメニューがあるという。

http://hiroshima-gourmet.com/nakaku-gourmet/2015/02/post-3266.html

でも書かれていたのだが、『カツカレースパ』。

 

カツカレーとスパゲティのキメラか。

パスタじゃなくてスパゲティっていうのが、喫茶店ぽくて、いい。

 

すいません、カツカレースパのW(+200円、ダブルとか大盛りみたいな意味?)ください。

 

マンガが置いてあって、嬉しい。

ジャンプとか単行本がいくつか。最新号のジャンプを読んでいる。

 

来た。ことん。

サラダ大きいと思います。

 

サラダはポピュラーと言えばポピュラーなキャベツらメインのドレッシングかけにポテサラちょっと付き。

 

ポテサラちょっと付きで嬉しい。

 

少し、サラダを食べ食べしていると、来たのはプレートいっぱいのスパゲティさま降臨。

 

 

おお、14m離れたところからなら、焼きそばに見えるだろう。

1mの距離でも焼きそばと間違うかもしれない。


茶色く細い糸。

運命の茶色い糸だ。

 

量は盛ってある。大皿にも、平面でなく3Dな厚さ。

Wって書いてあったが、元が大盛りと言っていたせいか3人前近くあるような気がする。

少なくとも食の太くないレデ―なら3人でも十分、

「一杯のカレースパWシェアなう」というお話ができそうだ。

 

それ、とフォークでまとめた。ぱくり。

あ、あれ?

 

お、おいしい。

 

カレーパスタ、実は家で作ったことがあるけれど(と言ってもカレーの残りをパスタにかけただけ)、そんなに、それほどではなかった。

ごはんやうどん・ナンとくらべて線の細さを感じる、カレーのどろりを受け止め切れてないと感じるようなそんな過去体験であった。

 

しかし、こっちはもっと完成されている。

はるかに「カレースパ」のイデア、理想に近づいている。

 

カレーの量が多過ぎずちょうどいいのか、辛さが尖りすぎずちょうどいいのか、粘度や混ざり具合がナポリタンレベルのバランスなのか、

シンプルイズベスト!って思える完成度。

 

辛さはないけどスパイス香り、洋食屋さんって感じの万人受け。

 

カツの話を、しようか。

カツはジューシーさよりもみちみちっとおいしさを固めたタイプ。

やわらかい麺との対比としての歯ごたえ。

歯の使用申請が通って、活用したくなった人にはこのカツがいいよ。

 

おいしい。

人類は、いまだカツカレーを越えるカレーに出会っていないらしい。

 

 

その相性の良さに、カツカレースパ止まらない。

 

『蔦 高知支店』がほしいなー、そう思うお店。

 

シンプルが過ぎる、飽きる・・・・・・と思いきや意外にも全然飽きないな。

けっこう食べたのにな。

 

カレーはみんなにやさしい味。

 

そしてカツ、このしっかりした味。 


If I wasn't hard, I wouldn't be alive.

 

If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.

 

「あなたのようにしっかりしたカツカレースパがどうしてそんなにやさしくなれるの?」

しっかりしていなかったら、生きていられない。

やさしくなれなかったら、生きている資格がない。

 

15分後。

カレースパは食べ終わっていて。

 

 

お腹へのひと休みと、ワールドコーヒーって表に書いてあった一杯が欲しくなるが、我慢する。

 

お会計は1,050円。

 

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吉島町、もみじ亭大盛りカツ丼

2017年05月05日 17時07分09秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

もみじ亭に行く。

歩いて15分くらいか。

なんだか広島の街には「もみじ亭」という同姓同名のメイド服のお姉さんがいる萌え系お好み焼き屋さんがあるらしいのだが、

ここは違う。

メイド服のお姉さんはおらず、おじさん世代と言っていいだろう方がお一人でされている感じ。メイド服オジサンでもない。

 

ビールをいただいてしまおうかしら。夜だから。

 

で、ええーっと。カツ丼を。大盛りでくださいな。

 大盛りが+150円だったかな。

 

「どんぶり物を頼まれた方には普通お汁(豚汁)が付くんですが、ビール飲まれるということでしたらそれをおつまみっぽいものに変更させていただいた方がいいでしょうか?」

 

おお、気遣い。

いい気遣いだ。お願いします。

 

こちりと置いてくださったのは、いろいろ乗せ冷ややっこ。

王道のネギに加えて、キャベツに、あとエノキ(何かつゆをくぐらせたのか色が変わっている!)がかかっている。

シャキシャキにぬのぬのと食べ味のバリエーションが増えた!って感じ。

 

うひひ、思わぬ一品だ。

 

って、思っているとこに。

大盛りのカツ丼は、大盛りで。

これは、惜しみない!

ドンブリの縁、最上部まで。いやそれよりもちょっと高くまで。

食材でブレーメンの音楽隊ができそうなくらい積みあがっている。

 

肉も多く緑の色どりも良く、ビールが進むだろうと思う。

 

が!

計算違いというか、それ以上にご飯が多い。

それ以上だ。

 

カツ飯製造工場並み。

 

ビールを相手取るよりも先に白米を消費する必要がある。

 

うーーん、作戦ミス。

 

しかしお腹いっぱいで幸せだ。

ムシマルはお腹いっぱいやとわりと幸せになります。まったりします。

 

血流が上手に回ってなくて鈍い説もありますが、まあ人間だってアニマルだもの。

 

 

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