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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

安佐 区グルメ『福來順 高揚店』で炒飯セット+ラ-メン1200円弱

2018年07月09日 19時12分54秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 おそらく、『広島 大盛り』としたときに高確率で来るお店へ。

 

   

 


店名 台湾料理福来順 高陽店 (タイワンリョウリフキジュン)
ジャンル 中華料理
予約・
お問い合わせ

082-842-1629

   
住所

広島県広島市安佐北区深川2-42-17

交通手段

中島駅から856m

営業時間

11:00~14:30 17:00~23:00

日曜営業

定休日

無休


 

道としては、ちょっとジモティー性が高い道。

狭くはないけれど、ナビで前もって入力していないと行けなかったろうに。

 

 

 

入って、座った。


カウンターはないっぽい、一人なのに座敷席だ。

座布団に腰を下ろしてふう。

 

メニューを見て、はふう。


   

 

セットメニューの数が、那由他の数ほどにある。

言い過ぎた。

 

でもたっぷり5分は迷える。

 

こっちは880円、こっちは980円、

両方とも+220円でラーメンが付けられる。

 

ラーメンも台湾ラーメンほか数種。

 

ラーメンは付けたい。

+220円は・・・確定か。

 

ああああ、こっち!麻婆セットなんてある。

麻婆豆腐+いろいろのセットページ。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

炒飯食べたい。

唐揚げ食べたい春巻き食べたい。

 

どうしようかやっぱり炒飯か。

そんな風に悩み、よし。

 

あ、呼び出しボタンあったのか。

 

呼び出す。

「炒飯セットの、+これ(台湾ラーメン)で」880円+220円+税。

 

ふう。

『美味しんぼ』を読みつつ待つ。

 

そんなに、それほど待たずに、来る。

 

 

ええ、これをあの短時間で!?

そんな驚き吐息が漏れる。

 

まず麺、220円ではないサイズだ。

一人前である。

 

炒飯は、半チャーどころではない、一人前以上のサイズ。

 

そして餃子はおまけレベルでなく大きめ6個。

アレこれ6個400円とか普通にするサイズである。

 

みんな立派になられて・・・・。

(あぶなかったな・・・・カウンター席だったらもうお皿数がみちみちになっていた。)

 

まずは茹でられてホカホカしている麺から。

 

固めウェーブのかかったしっかり麺。プリッとしている麺は弾くようで、そよぐようで。

ニラが浮いているのがアクセント。

 

からさ、感じるうまい。

 

うん、辛いの好きだから美味しいけど、味だけでいうと辛くないやつの方がおいしさの本分がわかったか?

でも台湾っぽい料理屋さんに行くと、メンラーは台湾ラーメンを頼んでしまう。そういうサガである。

 

悪意が一切ないような麺のツルツル具合が好き。

 

 

炒飯。

む、意外にもべたっとした(パラパラを想像していた)、チャーハンより焼き飯に近い、ちょい懐かしさのある味。

 

あ、豆が入っている。

 

食感がコロコロしていいですな。

 

焼き飯だったら3合食べられる漢ムシマル。

 

これは、いける。

チャーハンに対するストライクゾーンが広めなのでこういうのにも満足。

 

 

餃子、モニュッとしているタイプ。

好みだ。

 

 

庶民的な中華店の常として、

味は濃いめ。

 

 

ふう、だいぶ食べたなと思うとまだチャーハンがバビロンのように残っていた。

 

そう、ここは大盛りというよりはセットの一つ一つが掛値なく一人前!

ジャブが全部ストレート大砲というか、最初っから最後までクライマックスというか。

 

 

食べていたらだんだん満足してくる。

 

しかし、飽きない。

一個デーンではないから、三角食べとかできるから。

 


 


くったー!(完食写真はないけれど、余裕をもってマンガ読んでたら店員さんがお方しになられたのだ)

 

そして〆の杏仁豆腐。

これも一口二口程度では終わらない。

 

杏仁でありながら、いや杏仁だからこそ、ちょいと甘い。

 

   

お会計は1,100円に、税抜きだったのでもう少しした。

 

 

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〇一つ一つが一人前。総合力で相手を上回ればいいと考えるタイプの(お店側は考えてない)料理店。

〇これ(ラーメンチャーハン餃子杏仁豆腐)が1,500円とか言われるとお値段相応と感じるので、量と値段設定がちょうどうれしい感じなのだ。

パスタランチとかgと満足度でいうと半分未満で軽くこのお値段しそうだし。


 

 

 

 


『周月』の味噌大盛りつけ麺

2018年06月12日 22時45分12秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

無性に、あたたたたた、ってしばかれるように食べたくなります。

 

 

 

 

つけ麺、特大サイズの味噌。これで820円。

 

ちょんちょん、ずずずず。

 

 味噌がまろやかに円くさせる。

 

バラ園にたんぽぽの綿帽子が飛び込む、みたいな優しさ。

あ、優しさからのちょっとしたしょっぱみ。

辛いの手前、約束の場所。

 

熱々で頼んだから、最初のうちはのどに熱さの満潮が広がっていくような染み込む輝きだったけど、麺の穏やかな温度にだんだん引っ張られて地球が生命の住む星になる経緯みたいに穏やかになっていく。

 

 

 

 

完食。

 

みそが一番好きかも。

ここのつけ麺では。

 

 

 

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横川グルメ:『味億』で『大盛りラーメン』

2018年06月09日 19時05分16秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

横川駅周辺までチャリで来てしまった。

 

意外と、というかなんというか舟入から北上する経路を覚えて(前はよくわかっていなかったから本通りまで行っていた)楽になった気がする。

 

二日酔い気味のムシマルには、ラーメンかなんか、飯より汁的なものの方がほしい。

 

尾道ラーメンの店を発見。

 

 

・・・・・・・・いや、以前に横川に来た時、このラーメン屋さんに行列か開店待ちが並んでいるのを見た気がする。

人気店ではないか?

 

尾道ラーメンがいただけるのか。

がらららら。

 

昔ながらの食堂スタイル。

 

カウンターに着席。

 

 

 

 

メニュー。ラーメンオンリーなのか。

「えん」が円じゃなくてひらがななのがかわいいね。

いや、お昼はやってないみたいだけれどおでんをしているっぽい痕跡がある。

 

ニンニク系、ネギ系が多々見受けられる。

 

どうしよう、普通のラーメンが尾道ラーメンってことか。

ネギとかニラ玉とかチャーシューとか、迷う。

 

いや、ここはシンプルに大盛りで。

 

 

ちゃっちゃっちゃ。

手際よい。

 

来たちや。

 

おお盛ってる。

 

器にドーン、揺らしたらまけるちや、って感じのビッグサイズ。

 

肉脂が浮いて浮いて浮きまくって。

 

見た目には、一般的な色合いとしては美しいとは言えないだろう。

茶濁色。

 

しかしいい香り。ネギと動物性油と醤油の、鼻にメガトンパンチする香り。

 

すすす。

ああ、二日酔いのせいが多分にあるんでしょうがおいしい。

 

 

いや、これはおいしいぞ

 

 

麺がすげえ食べやすい、独特なような懐かしいような。

 

なんとなくあれに似ている。

チキンラーメンの麺に。

 

ちょっとジャンクで細くてウェブっている。

 

身体が欲しているジャンクさ加減。

 

 

そして味は思ったほどには、ギトギト感あふれるほどには濃ゆうないのですね。

肉脂と一緒に食べるとちょっとこってり。

 

ずずずうずズズズズズ。

 

お肉はチャーシューではないやつ。

これがレギュラーな尾道ラーメンのお肉なんだろうか。

 

大盛りだとあれですね、単純に倍みたいな。

麺もそうだが汁もそう。

 

 

これは・・・?

ニラでニンニクのからいやつ。

味変だー。

 

しみこむ辛さに変わりゆく。

 

耳にまで、熱量が届きそう。

 

終局が近い。

 

大将さんと女将さん両方とも愛想のいい感じで、居やすい。

マンガはなかった。

 

 

食事終了、930円。

 

駐車場を停めた人はパーキング100円分無料っぽい何かがもらえるみたい。

 

 

 

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『せっせ 八本松店』でチャレンジメニュー(7玉)に挑戦!!

2018年05月01日 10時05分36秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 

クルマで1時間、30kmくらいかけて東広島市の八本松へ。

 

『お好み焼きの店 せっせ』 へ。

 

12:20くらい。

これは前回14時くらいにせっせへ行ってチャレンジメニューを頼もうとしたときに忙しさから断られてしまい、

もう次にどこ行ったらいいかわかんなかったからだ。

 

12時台に行くことで、ダメでも二の矢がある・・・・・・・・・・・ダメじゃないのが一番いいんだけど。

 

着く。

頼む。

「聞いてみます、・・・・・・・・・すいません、今は忙しくてちょっと・・・・・・」

「前回来てチャレンジお願いした時もダメだったんです、一時間後来てもダメですか?」

「ちょっと聞いてきます・・・・・・・・・・すいません、チャレンジするのには5玉食べてないとダメなんですが」

「食べました」

「はい、聞いてきます」

前々回5玉食べて、前回1時間かけてきてお盆明けで混んでいるからってことでダメだって3回目。ここで食べられないとだいぶつらい。

3往復180km費やしちゃうことになるから。

 

「すいません、14時くらいなら空くと思うんですが」

「わかりましたまた14時くらいに来ます」

 

チャレンジの予約とかできないのかな。

で、14時。

無事に入る、すいません。チャレンジで。

こっちの席にどうぞ。

「このノートに住所氏名年齢会社を書いてください」と。

ほほう、身バレしちゃうんですね。

 

但し書きのなかの、

あとから書かれた⑨吐いたら自分で始末する事、これが怖い。

あとから足されたと言うことが、実際に吐いた方がいてそれの善後策として書かれたっぽくて、その事実がおそろしい。

⑥終了後店に迷惑をかけたら無効、っていう記述だけでは不足だったのだ。

『NARUTO』を読んでいると、準備が進んでいく。

鉄板載せ用プレートが置かれる、・・・・・・・・・・2つも!

あれ、お皿2枚で来るのか?7玉分が?

 

と思っていると本隊到着。

発注から20分~25分、注文したものが、来る。

 


 これだ、このサイズだ。

「がんばってね、〇〇(ムシマルの本名)くん!」大将さんが来られてムシマルに言う。

ノートを読まれたのか!

 

あのノートはチャレンジの重複防止やチャレンジ達成者の貼り紙のためだと思っていたら、まさかこのタイミングで使われてしまう!

 

くぅ、情報戦だったのかお好み焼きチャレンジは!と思うが現象で言えばただ単に応援されただけであった。

しかしそれも余裕の現れのようでなんだか不敵。

 

じゃあ今からですね。ここからムシマルはトイレに席立ちすることも許されない清い身体です。

 

よし、

とりあえずカットしようか。

このお好み焼きビッグサイズを。

 

大きな目標だと実感が湧かないが、ムリなく達成できそうな目標を繰り返すことでいつの間にかゴールにいる、あの作戦だ。

 

8分割くらいすればいいか・・・・・・・・ってそれでも7人前の8分割だからひとつ0.87人前はある。

セルジュニア全員とひとりで戦うようなものだ。

多勢に無勢である、覚醒孫悟飯でないとダメなレベル。

 

しかし、賽は投げられて、お好み焼きは焼かれてしまった。

 

「戦うってことを知らないうちは、あんたに自分の顔は持てません」ってムーミン谷でミィが言っていた気がする。

 

戦え。ラーメンマンのように。

 

ばくばく。

うん、オタフクソースに生地にそばに野菜。

オーソドックスだ。

豚肉もちょこちょこ入ってる。

 

ソースはかかっているけれど、厚さ高さがあるのでちょくちょくオタフクソースをかけ足してやらないと味がない部分ができてしまう。

 

(ここは、けっこう難しいところかもしれない・・・・・・・・・・・・

 お好み焼きソースとは砂糖やらフルーツやらいろいろ入っているつまりは栄養とカロリーの集合体。

 ソースをかけると味つけははっきりするけれど、満腹感もアップしてしまう)

 

 ソースをかけ足す行為が、自分で自分の首を絞める行為にならねばよいが。

 

キャベツは細細と切っているんだな、モヤシもそこそこある。 

 

 分厚い、高さがあるからパックマンみたいには食べられない。

 

そば部分がかたまりとなって口に入る。

生地皮+そば部分を食べて、そば+下の野菜系を食べていくようなスタイルになっていく。

 

 

隣の席の常連さんが「よく来るけんどチャレンジ見るのはじめてや」と呑気な感じ、「いけそうじゃない?」と。

 

そうなのである、3分で1/8ピースは食べた。

順調に行けば何分か余らすことができるペース。

 

ほれ、分厚いからかソバの中心部分はソースついていない。

生地にかかっているソースを擦り付けてもらうような感じでソース味を薄くもらう。

 

テレビではワイドショーが横綱の刑事事件問題を放送している。

 

食べる。

 

そこからの10分はただただ一生懸命たべた。

14:25。

つまりはスタートから15分ちょい。

 

残りは1/3。

しかし、ペースが落ちてきて。

 

お腹張ってきた。

あと味にも飽きてきた。

 

5玉とチャレンジ7玉の違いに気づきだす。

※上の写真は5玉挑戦時。

 

チャレンジ7玉と5玉の違いは、そば2玉の差異もさることながら、本質はそれ以外部分にある!

キャベツや生地も7玉相応分あって、全然食べ応えが違う。

 

挑戦権5玉は、あくまでそばの追加オプションだったから、お好み生地付き焼きそばって感じであった。

チャレンジ7玉はもうバランスが整っている、すべてが強大。

だから食べ応え的には挑戦権5玉の倍ほどにも感じる。

 

お気づきだろうか、ムシマルはいま言い訳をしている。

 

30分後。

特に時計とかストップウォッチはない。

静かに敗北の時が来てしまった。

 

(8割ちょいくらい・・・・・・・・・・・)

完全にあれだ、時間が足りないとかではなくてお腹いっぱいでお腹に入ってくれないやつだ。

胃袋的限界敗北だ。

 

無理に詰めて⑨に抵触するのこわいし。※⑨とは吐いちゃうことへの注意書き。

 

大将「残念やったねー」

常連さん「最初、成功するかと思ったけど途中から止まったねー

     ワシも2玉は食べれるけえやってみようかと思うたけどやめとくわ」

大将「お兄さんの前に3名挑戦して(どの期間での3名かは不明)、3名は成功したよ。行くかと思ったのに」

 

と、感想戦をされている。

 

14:45。チャレンジは失敗したけれどもう少し食べている。

少しでもお残しが減るように。

 

 

 

 

キャベツが、細切りにも細切りされたお好み焼きの代表的具材、キャベツが。

全然、呑み込めない。

 

キャベツ味のガムを噛んでいるみたいだ。

 

キャベツが、キャベツが・・・・。

生地部分、小麦粉なんかは噛んでいたら溶けていく、焼きそばもまあ小麦粉だから同様だ。

 

しかし、キャベツは食物繊維はそれだけはああそれだけは。

 

40分強かけて9割3分食べたところでギブアップ。

 

(多分この残量、お腹減ってるときなら4口とかそのレベル・・・・・・が、今はその4口が将棋の1手くらい遠い!)

ゼット状態くらい。

 

 

2,000円お支払いする。

「すいませんでした、ムリ行ってチャレンジさせてもらったのに」

「すまんねーお昼の混む時期は作れんでねー」

 

こうして、敗北したとはいえ心残りは消えて時々出ちゃうゲップからはオタフクソースがして甘い香りにくらくらする。

 

ーーーーーーーーーーーー!

血糖値が上がっている実感がある、体重も。

トクホのお茶でも飲んでちょっと車の中で休もう。

 

終わり。

 

 

 

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ジョジョ、『爆食ドラララ』でパイツァ・ダスト!

2017年12月23日 12時19分23秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 

祇園まで行く。

広島の祇園。

『スター・プラチナ』というお店。

聞くだけで耳が理解する、『ジョジョの奇妙な冒険』

 

ただこのお店。

このお店が平日の夜は、『爆食ドラララ』というお店になるという。

どう変わるのかというと、二郎系になるらしい。

 

 爆盛り系らしい。

 

入る。

カウンターに座る。カウンターしかないのだ。はじめの一歩リスペクトなのか、宮田くんみたいなカウンタースペシャリスト。

 

どうしようか、席に着いたその前にあるメニューに突如惹かれる。

人生に、そういうこともある。

 

「人生ふらりとどこかに当てもなく彷徨い出て辿り着いたところが結局自分にとって最高でしたってこともある。このとき俺に起こったことがそうだった。多分俺はタイミングってものがちゃんとわかっていたんだと思う。」

「その時はその場所じゃなくちゃ駄目だったのだ」

舞城王太郎『煙か土か食い物』

 

『パイツァ・ダスト』ください!

 

ちなみに行ったこの日は金曜日。

金曜日だとスーパーフライデー!!

コロッケ無料トッピングの日だからプレミアムフライデーよりも経済的効果がある。

 

気分が空高くフライハイ(もしくはスーパーフライ)!

 

さて、料理が来るまでの間、待つ。

 

『ジョジョリオン』を読みながら。

 

店内撮影自由です。

 

 

撮っていると、こんなのもあった。

『グレイトフル・デッド』

麺1㎏、野菜1kgの油そば。

 

単位がキロしかないのかよ、ってなる。

お値段2,220円で、入店時(2017年4月末)に完食者0。

油そばで2kgかーーー・・・・・・・・・・。

やるorデスorダイって感じしかしない。

 

 

来た。おそらく来るしかないと思っていた。

あああああああ。

椀を持ってくる人が、もう溢してもいいような二段器だ。

溜息だ、

肉が『進撃の巨人』の壁みたいになってる。

その上にフタするように野菜。そしてそれをフタするように・・・・・・・・ニンニク。

 

もう完璧に、明日が休みの人ようだ。

フォーエバー消臭力。

 

では、いくぞ。

 

行くって言ってもいきなり麺は啜れない。

いきなり大将は取れないやろがい、チェスでも。

ってことでちょっと崩して野菜(ニンニクまみれ)をいただく。

もやしとキャベツとニンニクだ。

 

かはーとニンニクの強さ。

 

麺、まで9マイルもありそうに感じる。

たぶん9㎝くらいといったところだろう。

 

ここで丼から目線のムシマル。

もう、この角度で見るとあれですね、逆にモンブランですね。

 

 

開拓。だいぶ整ってきた。

思い出すなー、北海道を開墾しに行った明治時代を。

行った記憶ではなくて植芝盛平自伝みたいなやつの記事を読んだ記憶だけれど。

 

そろそろいいか、バランス的に肉を。チャーシューを。

 

でっかいよなこの肉。

これだけ居酒屋さんで出ても普通の人なら持て余しかねない。

 

噛んだ瞬間に噛まれた自分を想像してしまう。

 

 

 

そして麺。

(ようやく・・・届いたっスよ~~)

 

ずるずずるるる。

麺はウェーブ、プリプリ感とツイスト感がある。

 

お、おいしい。

 

一回一回ひっかりがあるようなおいしさ。起伏がはげしいというか柔突起みたいな。

 

 

 

 

 

 

肉と、コロッケ。

相性はいい、コロッケがマイルドで、チャーシューがラピッドで。

 

卓上のトウガラシをかける。

だって味変させないとさすがに飽きちゃう。

 

ふうふう。これくらいでどうだ。やっと普通の大盛り+ちょっとくらいか。

野菜をやっつけるとあとは気軽いかも。

 

 

 こうして食べると、なんとかなるな。

お腹はいっぱいだけど、なんとかなっている。

麺400gって書いてあったなー、2人前量くらいだっけ?

 

麺は問題ないな。

 

あと一息(まだ普通ラーメン1杯分弱はある)。

よーしここでカンフル剤だ、こころの。

 

はいUryyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy

 

人間をやめそうになるやめませんまだラーメンを好きでいたいので。

 

完食。

 

スティールボールランで、ムシマルは漆黒の意志を見る。

 

たっぷりと食べました。

もう一回、たっぷりと言わせていただきます。

完食、しちゃいました!

 

 

 

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