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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ドバイーでサスケ!

2017年04月21日 22時06分31秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

ドバイに行く。間違えた。

『ドバイー』に行く。

 

辿り着き、届き。


今日は何を頼んでやろうかー。ジャーマン風か?こっこか?

 

と、そこにはなぜか隠密が。はっとりくん、さすけと伝説の忍びが鎮座まします。

角度が急。

 

サスケか。

サスケって、あれか。

 

アスレチックジム兼風雲たけし城みたいなやつの制覇するテレビ番組みたいだ、頼んでやれと思った。

 

内訳。

プレーンオムレツ・野菜炒め・和風ハンバーグに小鉢2つ。


店主というかおじいさんが、持ってきてくれたのは、まずごはんとみそ汁とおみおつけでした。

 

そこからいよいよ本隊が届く。

おそらくは奇襲作戦。

 

野菜炒めは、すべての下敷きになっているモヤシ。

気のせいか肉汁を吸っている。

 

ハンバーグの和風さは、ネギとカツオブシ。

(和風って大根おろしが入っているイメージだけど、こういう和風か。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ネギとカツオブシ、どっちかっていうとハンバーグのお好み焼き風みたいだ)

 

クスッとなる、こころで。

 

オムレツは、卵3個くらい使っている量。

お、モヤシがいろんなところに活躍している。

箸休め系の役割。

 

あれだな、逆にモヤシでおかずを食べるのでご飯が意外と進まない。

最初はメインを張れるおかずオムレツにハンバーグ、これだけで飛車角落ちみたいな感じ。



ハンバーグ、ムシマルは肉の荒い感じで噛むとぶちぶちってちぎれそうなやつが好きです。

これはその一種です。

 



ちょっと引いてとるとこんな感じ。

ふたりぶん、みたいですね。

 


ハンバーグとオムレツ、どっちも子供とムシマルが好きな食べ物だ。おそらくはサスケ氏も。


 

食べ終わった、満足した。

 

もっとたびたび来るようにしますよ。と私はひとりごちる。


 


 

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広島有名デカ盛りメニュー『蓬莱』の天津丼に餃子を添えて

2017年04月01日 12時11分50秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

ムシマルはたまご料理が好きだ。

で、というか、だから、天津飯も好きだ。

 

ただあんまりムシマルは天津飯を外食していない。

オムライスがなにより大好きで、天津飯は(ムシマルの中では)オムライスと多少キャラが被っている存在であるのだ。

 

中華料理店でオムライス置いてある場合があって、ムシマルはその場合に頼んでしまうことが多い。

 

それは些末な回想である。

今日のお題は紛れもなく天津飯。

 

広島のまちなかにあるのです。

 

サンモールという、原爆ドームから歩いて数分程度の距離。

そこのショッピングモール。その地下。

 

1階には服屋があった。

上階にも無印良品だかユニクロだかがある。本屋とかビレバンもあった気がします。

 

エスカレーターで地下へ。

サンモールの地下は、スーパー部分と外食店舗コーナーがある。

 

どこだどこだと思いながら、探しながら。

すぐ見つかる。

『蓬莱』という、『広島 デカ盛り』で検索したら出てきたお店。

広島では有名店らしく、また歴史もある様子。

 


『蓬莱』

住所広島県広島市中区紙屋町2-2-28 サンモール B1F

℡082-247-1208

営業時間11:00~20:00(19:30オーダーストップ)

ランチ営業、日曜営業

休日:サンモールの休日に準じる


 

 あ、天津飯かと思っていたら『天津丼』か。

 

うわ並んでる。

行列、は言い過ぎだけれど入り口前に6人くらい(うち4人は同一グループらしい、2~3組が先んじているようだ)いる。

 

まじかマジだ。

平日の13時20分、少しピークを外してきたつもりであったのだが。

アイドルタイムなしの19時半ラストオーダーだから、15時とか16時とか、逆にモーニング気分で11時くらいに来れば混んでないのかな。

 

待つ。

でも回転がいいのか、それともちょうどピークの終盤戦であったか、わずか5分程度でカウンターに座れる。

一人客であったのも良かったか。

 

カウンターとテーブル席数卓があり、カウンターの端っこに着席。

 

メニュー。は、お店前にも大きめの看板があった。

「天津丼を」の声が聞こえる。

ムシマルの横に座っているお客も天津丼を食べている。

 

確か、ブログに「ここのお客の9割が天津丼を頼む」みたいなこと書いてあったような・・・・・・・・・・。真実ってわけか。

http://tabetainjya.com/archives/nakaku1/post_3743/(広島ニュース 食べタインジャーさん記事より)

『天津丼と餃子のセット』がある。1,000円だ。

【天津丼に合う餃子】・・・・・・・・この惹句。

 

気になって頼んでみた。

天津飯には餃子がないとね。ドラゴンボール的に、鶴仙流的に。

 

カウンターから見える厨房は、なんだかすごい。

 

ご飯ががちゃがちゃっとドンブリに盛られる。

別の人が大きな黄色い玉子焼きをポンと投げ入れる!豪快だ。

さらにデカい鍋に入ってある餡かけをとろーりだろりと流し入れる。

 

はやい。

(ほんとに、さっきから見てるとみんな天津丼ばっかり頼んで天津丼ばっかり作って天津丼ばっかり)

 

来た。

来たけどこれ、餡かけだから粘度があるからお汁が零れてないだけじゃない!? っていう液度。

 

椀の縁の、さらにはみ出るぎりぎりまで餡がみちみちている。

 

横。

すごいなあ、重力に逆らっている気がする。ちょっとのたゆたいでボタボタいきそう。

潮力でも張力でも働いているのだろうか。

 

 

 

 

 

鮮やかにうますぎる。

あまさがもう、どろどろとした情熱といっしょくたである。

 

とろみがすごい。

あらゆるものと吸着しひっ迫し呑み込んでいきそうな生態系の頂点に立ちそうなあんかけ。

 

 餃子。


餃子もおいしい。

どこが天津飯に合うのか、って言うとよくわからないけれど、でも生姜。


にんにくは感じられず、ショウガ。

 

いやこれは、しやわせなボリュームですよ。

 

ああ、蓬莱。


覚えておいて、この広島でお腹いっぱい生きていく中では必須の丼だから。

 

 

 

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ポーラーベア 広島の有名巨大ジェラート店で

2017年03月11日 06時40分05秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 

ジェラート工房ポーラーベアに。

 

広島市中区立町5-2

https://twitter.com/polarbear_gela?lang=ja

 

デカ盛りなお店だと聞いていた。

 

ほほう、けっこう有名店っぽく聞いていたのにあんまりデーハーな構えの店舗ではないんですね。

 

入る。

 

キレイなお姉さんが出迎えてくださり、「サイズはどうされますか?」と聞かれる。

いきなり?

まだ何にするか種類もわかんないのに。

いきなりステーキよりもいきなりじゃないか。

 

あ、レジ横に「最初にサイズを決めます」みたいなことが書かれている。

 

ダブルで。

 

何ならクアドラプルでもいいくらいである。

 

ダブルだと380円。

シングルだと310円だという。

(ダブルにしちょこう)

 

で、お金を払う。

おお、まだ何にするか決めていないのに。

 

なんかもう着々と進行している。

 

いよいよアイスを選ぶターンに。

何にも決めていない、何があるのか何も知らない。

 

 

 

10いくつあるみたい、ネットで後に調べたら毎日14種。

うち、いくつかは日替わりであるという。

 

(バニラが好きではないわけではないが、アイスを頼むときにはバニラ以外を頼んでしまう。

 バニラが基本というかスタートで、ちょっと毛色の違うプラスアルファがほかのやつみたいな気がしてついつい頼んでしまう)

 

「・・・竹炭きな粉と、・・・・・・・・・アーモンドクランチをお願いします」

 

で、よそってくれる。

お、おおおお。

貰う。

 

さて、どうしよう店内にはお客さんが結構いらっしゃって、椅子に腰かけて(テーブルはなし)アイスを食べてらっしゃる。


お外に出るかここで食べるか。寒いしな。


 

ああ、でも座るところそんなにないし、歩いて行こう、歩きながら食べよう。

店内で食べているのは女性グループやカップル多いし。


大きさ。

ええっと、ことほどさように『巨』。

自販機のペットボトルを比較したら余裕で勝っている。

綾鷹超え、コカコーラゼロ越え。

選ばれたのは、ポーラーベアでした。

 

たとえるならツインタワービルというか。

 

ぱくっとスプーンでいただく。

竹炭きなこは黒いからごまアイスみたいな錯覚を持ってしまう・・・おいしい。

 

なめらか。

ミルキー鉄男もびっくりのなめらかさ。

 

なんか鼻をくすぐるような竹炭の香り。

これはいいぞ。

 

こっちがクランチ。

 

こっちもすてきですねえ。

 

 ツブツブ感がたまらん。

 

歩いて食べているとお婆さん(お婆さんも歩いている)と目が合う。

なんか気さくなおばあさんで、「兄ちゃんあんた寒いにすごいねー」

みたいに仰られる。

 

「ひやいですー」とありのままのアナ雪みたいな感想を答える。

そういえば歩きながらアイスを食べている人はムシマル以外にはいない。

そんなはずはない、広島のまちは広いんだからムシマルだけではないはずきっと。と思いながら歩く。

 

雪がちらついていた。

 

(寒い日のアイスメリットは、全然溶けないことだな)

ムシマルは、トロってとろけて手がべたつくのが苦手。

歩きながら食べると手を洗うところに困るのです、では再見。

 


 

 

おいしかった。

 

でも、雪がちらつく2月初めにやることではないかもしれない。

 

 

 

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「お好み焼きの店 せっせ 八本松店」でそば麵5玉のお好み焼きを注文して大食いチャレンジへの挑戦権を手にする。

2017年01月26日 17時52分18秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

「せっせ」というお店の情報を聞き、行く。

大盛りであり、あと「大食いチャレンジ」ができる店であるという。

「〇分以内に食べきったら無料!」っていうフードファイター御用達のやつだ。

 

いそいそと東広島市。「八本松」って、むかし松が8本あったんだろうなーと思う地名。

何号線かは覚えていないけれど、西条に行く途中の下道、その左手側にオレンジの建物あり、そこだったのだ。

(オレンジ色、ちょっと目立つお店だなー)

(「趣味の店」って書いてある。趣味でお好み焼きをやっているってこと?それとも店内で別に何か趣味グッズ販売や音楽活動をされているとか?)

 

駐車場を店の前駐車場に停めるが、ちょっと奥(西条側)にも駐車場が広めに取ってあった。

車を下りる。

 

あれ、お店?

どこが店舗入り口か一瞬わからずにいる。

 

なるほど2階、とことこと上る。

あ、タヌキ、フクロウ。

こういう趣味の店?

 

入店。12時前であるけれど人の入りはもうなかなか。7割以上の入り。

カウンターの一つを座らせていただく。

「何になさいますか?」(え?もう?)

「えーと、メニューありますか?」

入口にあった。常連さんはすぐさま頼むんであろうか。

ふむむ、特別めにゅうの「せっせ焼き」900円気になる。

ジャンボ焼きは一人で食べるものではないのかな?2人前2,200円。

 

あ、こっちのこれが、これか。チャレンジ。

男性は「そば7玉2,000円以上」を「30分以内」に食べると「無料」!

 

なるほど。

いろいろ書いてある。

「 ⑥終了後店の人に迷惑をかけたら無効です。

 ⑨吐いたら自分で始末をする。」

から、けっこう無理して食べてダメになってしまう人がいるのだと推察。

 

写真にはないけれど、これをチャレンジするには男性は5玉のお好み焼きをクリアしないといけない。

 

トッピングを見るとそばが+100円。

 

7玉にチャレンジする準備をしようか、今回は。

「 肉・卵、それに+そば×5」で。

 

民芸品が多い、これが趣味の店か。

いい感じのごちゃり具合、方向性がわりとわかりやすいからかな。

『NARUTO』を読んで待っている。

44巻、読み終える。

45巻、ペインがちょっと木の葉の里にピンチをもたらしたところで。

 

来た。おおきなものが、きた。

中央はお好み焼き(書かなくてもわかるか)、右側にはムシマルの右手、比較していただくとその大きさが判別いただけるのではないか。

ちなみにムシマルハンドは一般男性の平均内。弟よりはちょっとだけ小さい。

 これは盛り上がってまいりました。というか麺5玉で、高さが物理で盛り上がっておりました。

 

よし、いただこう。

 

ああ、ピントが変にぶれた感じに。

ムシマルはこういう時、ライブ感とか適当なことを言って排除しないのです。

無精者という意見もありましょう、しかし、形あるものでピント外れないものはないのです(そんなことはない)。

ちょっと掬うつもりでも、ざわっと取れてしまう。

 

ばく。

麺は蒸された柔らかさ、パリパリ系ではない。

食べやすいタイプだ。

 

ずぞずぞ。

うむうむ、おいしいですよ。

 

(あ、でもちょっとソースが全体に行きわたりきってないな。)

調味料コーナーを見渡して、と。あった。

※お好み焼きの湯気でところどころ白みがかっています。


貯金箱もあるんですけど!

気を取り直して。紅ショウガに、銀色カップに入っているのがお好みソースだ。

 

あ、ムシマルは間違っていた。

表面の白い粒をゴマかと思っていたら、コショウだ。ペッパーだ、ペッパー警部だ。

 

うん、お好み焼きの生地はそんなに厚くなく、甘いソースの味を受け入れやすい。

 

 

たぶんムシマルは一人前くらいは食べたかな、っていうところで一枚パチリ。

まだ全然だ。

 

終わらないワルツのステップを踏んでいる気分になる。

 

麵の地層、メデューサの髪、セーターの断面、溢れ出すのび太君の才能、みたいな感じになっている。

 

まだまだ行く。

 

行っている。

 ヘラで食べやすいサイズにして食べていくと、順調感が出るなーと思いながらいただく。

心はすでに7玉チャレンジの試行の施行に指向する思考である。

 

 

 そしてさらに、ソースをざっぱー。

 

ソースをかけて、麵がもっと甘く香るようになる。

 

完食、20分くらい。

 

チャレンジは7玉、さらに具材も多くなっているという。

うーーーーん、ギリギリかもな。

 

 

 1,030円。

 

 

 

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『ドバイー』の寄り合い定食は満腹中枢にズガンと!

2016年10月12日 18時10分48秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

 


ドバイー

住所:広島市中区千田町3丁目6-33元安ビル 1F
電話:082-243-1104

営業時間:11:00~15:00  17:00~22:00

(月曜日だけ夜なし)


 

 

みんな知ってるドバイ焼きとコーヒーの店。

 

ドバイーに入る。

 

食べるメニューは決めていた。決めてから入っていた。

サプライズメニュー『寄り合い定食』1,500円をー。

 

それに、瓶ビールを。

サッポロのラガーである。クラシックだったような気もするが定かではない。

あれ?居酒屋のお通し的な?

これも寄り合いの一部、先鋒なのか?

 

煮玉子に味沁みコンニャク、カラシ付き。

 

わーい、歴戦のゆでたまご、って感じ。

 

それにご飯が来た。

ことり。あ、サラダも。

なんだか点心が入ってそうな感じの桶で。

味噌汁にお漬物、あと写真角度からは見えないけれど味付け竹輪も小鉢で。

 

ぱくぱく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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