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Playbill.comの「ローマの休日」の記事にMichael君出演のビデオ

2016-03-24 14:02:45 | Michael Others
ミュージカル「Roman Holiday ローマの休日」が、ブロードウェイ上演前に、サンフランシスコで期間限定公演を行うそうです。その記事で紹介しているミネアポリスのガスリー劇場の同作品のビデオに、Michael君(マイケル・グルーバー)が出演してます~♪ (写真は、ビデオと同じシーンのドレスリハーサルの写真です。ビデオと違って、アンサンブルが椅子に座っていますね。向かって右よりの一番手前、こちらに背を向けて、薄茶のスーツを着て、左手にグラスを持ったメガネの男性が、Michael君です。そして、Michael君の真後ろの奥で、右手のグラスを高く掲げているのが、トニーさんです。)

この秋、ブロードウェイでは、オードリー・ヘップバーンさんが主演した同名の映画をミュージカル化した「ローマの休日」の上演が予定されていますが、それに先駆けて、5月24日から6月28日の期間限定で、サンフランシスコのゴールデンゲート劇場での上演を行うそうです。

このミュージカルは、2001年に、ミズーリ州セントルイスのムニー劇場で初めて上演されました。(この劇場は、1990年と1995年に、Michael君が「ウェスト・サイド・ストーリー」で出演した劇場です。)1953年の大ヒット映画を基に、ミュージカル黄金期の名作曲家コール・ポーター氏の作った「Night and Day」、「Ev'ry Time We Say Goodbye」、「Easy to Love」といった名曲をフィーチャーした作品です。
その後、2012年には、ムニー劇場のプロダクションにシーンを付け加えたバージョンを、ミネソタ州ミネアポリスのガスリー劇場で上演し、この時は、地元のMichael君やトニーさんも出演していましたよ♪

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。記事の下に、ガスリー劇場の時の「ローマの休日」のビデオがアップされています。2分55秒ほどのビデオですが、始まってから1分6秒の辺りから始まるシーンにMichael君とトニーさんが出演しています。
アンサンブルの1人なので、わかりにくいのですが、ピアノの斜め前で黒っぽいドレスの女性と踊っているのがMichael君です。次第に手前中央に出てきて、その後、踊りながら、主役のジョーの後ろに回り込みます。ジョーが、向かって右手のほうに動くのに続いて、Michael君も右手のほうに動いて、いったん画面から消えますが、すぐ右手から出てきて、ラストでは、テーブルに置いてあったグラスを手にして、片膝をついてポーズを決めています。
下の写真も、同じシーンからのものですが、こちらでは、Michael君、ピアノを弾いているようですね♪



またトニーさんは、このシーンの初めのほうでは、向かって左端で、半袖のシャツ姿で女性と踊っていて、その後、右手のほうに大きく回り込んで、ラストでは、白いシャツを着て両手を前に伸ばしている男性のすぐ前で、右手に持ったグラスを高く掲げています。次のダンサブルなナンバーでも、トニーさんは、4人の男性ダンサーの1人として出演してます。冒頭、向かって右側の前方にいる男性が、トニーさんです~。
また、下の写真では、アン王女が記者団と挨拶を交わしているシーンのようですが、トニーさんは、向かって一番左に立っていますよ。



ガスリー劇場で上演した時も、とても評判がよかったので、この作品がブロードウェイでもうすぐ見られるかと思うと、とても楽しみですね♪


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