誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

21展ーグループS展からの2点

2009年04月11日 | Weblog
 その1  「晩夏」 ISさん作 水彩 8号

久し振りの陳列です。
先日来、何人かの方から『2月の展示以来新しい展示がないようで、美術館の入り口まで何度か行っては覗いたのですが、いつも閉館らしくで残念でした。』とか
『早くも資金繰りでも着かずに、もう閉館したのですか』また『館長さんの体調でも何かありましたか』そして『もう厭きてしまったのですか』等といったメールを
何件も頂戴してしまいました。
申し訳ありませんでした.ありがとう御座いました。
ご指摘の通りで、当美術館にも今流行の政府の公的資金(定額支給金という名の)が導入されたら、再開しようと思って居たところです。

冗談はともかく、体調を一寸こわしたりで何も出来ませんでしたが、もう大丈夫です。何かをやる意欲、気力はまだまだ残っています。

さて、これからの時期は秋までの間、知人友人自分も含めて毎月展覧会が続きます。暫くはそれらを中心に陳列し、その合間合間の展覧会のない時には、私の絵を適当に少しづつ展示させて頂きます。
 今後とも当館をどうぞよろしくお願い申し上げます。
では外部の展覧会への出張展示シリーズの第一弾の二点をどうぞ!。